朝日は2003,8,15社説

   世界が変わり、日本の安全をめぐる新しい事態が起きたのだから、
   政策がこれまでのままでいいかどうかを考え、
   論じ合うのは大切なことだ。
   けれども、目先の脅威や米国の要請にとらわれて大局を見失えば、
   右往左往が続くばかりだろう。
   こんなとき、日本はどこによって立ったらいいのか。

   大きな足がかりは、やはり私たちの体験とその記憶にある。

   北朝鮮の核開発を放っておくことはできない。
   だが、それが戦争という手段によって解決されるなら、
   どれほどの惨禍が生まれるかを、
   日本人は半世紀余り前の体験から想像することができる。
   戦争の惨禍は、誰よりも北朝鮮に対して伝えなければならない。

http://www.asahi.com/paper/editorial20030815.html




《*《朝日の終戦の日=日本を去勢する日。寝言は寝て言え。》*》


《金玉を抜き虚勢を目論む朝日》

毎年のことだが、8月15日終戦の日の朝日の狙いは
戦争の悲惨さを説き、戦争の悲惨な体験を語らせ、反戦一色に染め上げる。

『戦争は悲惨で怖い恐ろしい』
と繰り返し国民の金玉を抜きシュンとさせようと目論む。
こうして『あわよくば戦争を忌み嫌い、それを軍事忌避につなげよう』
『非武装に導き、丸裸にもって行こう』
と言うわけだ。

朝日にとって8月15日は『日本国民の金玉を抜き去勢を目論む日』だ。

もちろん、社会主義運動の一環として行ってきたものだ。
朝日は、戦後、延々とこの主張を繰り返してきた。



《寝言は寝て言え》

朝日は『戦争の惨禍を北に伝えよ』と主張する。
全く寝言だ。
『寝言は寝て言え』といいたい。

このような論理は『日本でしか通用しない寝言でしかない』と知るべきだ。

朝日は『北に戦争の悲惨さを説け』という。
北に戦争の悲惨さを説く?

軍事が弱かったばっかりに、戦争に負け植民地にされ、耐え難い忍従を余儀なくされ
た国民に?
そんなもの北朝鮮にとっては絵空事の寝言でしかない。
北朝鮮は隣国に歴史的侵略大国の中国やロシアを抱えている。
その中で国境や民族の独立を保持しようと一生懸命だ。
そんな北朝鮮に通用する論理ではない。

もちろん、北だけではなく、こんな論理が通用する国などない。
こんな論理が通用するのは、朝日が作り上げた宇宙人の国、日本だけだ。


《朝日の論理は日本でしか通用しない寝言》

戦争は悲惨?
北にとって常識で当たり前だ。

戦争でも特に負け戦は悲惨を極めるからこそ、軍事力の必要性を身をもって感じ防衛
力を高めようとしている。
朝日が戦争の悲惨さを説けば説くほど防衛力整備に駆り立てるだろう。

それが証拠に、核兵器まで保有して敗戦と忍従を排除しようとしている。

『戦争は悲惨だから軍事を放棄し忌み嫌え?』
『非武装にしてて、軍事ではなく外交で紛争を解決しろ?』
朝日流の日本で洗練した反戦論理を大声で叫んでみる?

北から『寝言は寝て言え、コノヤロー』
とまあ怒鳴られるのが落ちだ。
怒鳴られもしなく、あきれ果てられるかも。

いかに朝日が日本にしか通用しない、寝言を振りまいているかがわかる。

ようするに朝日の主張が社会主義運動でしかないと言うことだ。
日本を非武装にし非軍事にすることを目的としてやられてきた運動でしかないと言う
ことだ。
朝日の主張は社会主義運動の限界を示すものだ。




《朝日は早く社会主義を完全に払拭せよ》

毎年繰り返される終戦の火の朝日の主張は、朝日が社会主義運動をやってた名残だ。
日本を丸腰にしようと目論んで来た社会主義運動の名残だ。
日本国民の虚勢を目論む日本にしか通用しない日本国民向けの反国家国民論理だ。

したがって、社会主義を完全に払拭すればこのような主張など全くしなくなるもの
だ。
社会主義を完全に払拭すれば、今まで軍事など全く必要ないと思っていたものが絶対
必要だと思うようになる。
いつまで朝日は国民に迷惑をかけたら気がすむのか?

朝日は早く社会主義を完全に払拭せよ。