"Kiyohide Nomura" <knomura@maya.phys.kyushu-u.ac.jp> wrote in message
news:5f8ypx4yve.fsf@maya.phys.kyushu-u.ac.jp...
> 『情けは人のためならず』
> なさけを人にかけておけば、めぐりめぐって自分に良い報いが来る。人に親切
> にしておけば、必ずよい報いがある。
> (広辞苑}
>
> ということなので、
> > このたび朝鮮学校の卒業生が大検を経ないで日本の大学受験資格を得られるよう
に
> > なった。
> とすることで、日本の国立大学に通わせることで民族意識を薄れさせ、
> > 日本の中に決して民族間の対立など起きるようなことをしてほしくない。
> という方向に持っていくと読めばよいのでしょうか?

『日本国籍にしていれば、日本の大学にも障害なくは入れますよ』
と言うのは日本国民の親心と言っても良いと思います。
そうやって、長く住む人には国籍を持ってもらい責任も持っていただき、義務ももっ
とはたしてもらいより一層貢献して欲しいとみんな思いますね。

人材をもっと生かすためにはどうしたら良いか?
単一民族と言う特長の中で活躍していただくにはどうすべきかと言うことでしょう。

『大学に朝鮮国籍のまま入学してもらっても民族の固定化にはつながらず人材の能力
を生かせる』との判断ならば問題ないが、
単なる国際化のムードや、『外国人が自由に住めて差別なく暮らせる国』などと朝日
の言う絵空事をいささかでも実験するようなことなどであるならば『ちょっと待て』
といいたくなるわけです。