非常に希な結果なので、この実験はあてにしてはなりません。

さらに、この結果の分布より、もともと偏りのあるデータを改竄した疑いが濃厚であ
る。

# この実験を根拠に使うことは、
# 賽を振って100回中80回4以上が出たときの偶数奇数の割合を
# 一般的な賽の偶数奇数の割合の仮説の根拠にすることに等しい。

他に4回もやったようですね。
それらの結果も公表すれば、当てになる結果が見つかるかもしれませんが・・・

"M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message
news:3F06E010.ADC87CB2@apionet.or.jp...

> 今まで、40 回ずつの「実験」を、5回ほど 繰り返したのですが、
> 1回目は前述のようなデータで、問題の比の値は 10/40(=0.25)
> 以下、簡単の為データのほうは省略して、結果の比の値だけを
> 書いておくと、
>
> 2回目は 13/40(=0.325), 3回目は 9/40(=0.225),
> 4回目は 10/40(=0.25),   5回目も 10/40(=0.25)


"M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message
news:3F33BD98.D2E4559D@apionet.or.jp...
> Yasuhiro Furuta wrote:

> > 弦の長さが半径を超える割合が37/40=0.925となっていますが・・・

> 2/3 説からは、一層遠い数値だな。 ヽ(^。^)ノ