gohです。

日頃 ご投稿拝読致しております。
「少子化」の件ですが 一言。

(昔の使い方と異なりますが)「貧乏人の子沢山」に尽きます。
少子化は「豊かになった」ことの証拠(代償・ツケ)で喜ばしい
ことの結果で これの直接の解決法はありません。
結果としての 少子か多子かなのですから。

解決しようなんて怪傑黒頭巾にもできない まったく無駄なことと
思料いたします。

解決法として「貧乏にする」は 出来ないでしょうから
「少子/人口減少」を受け入れることだと。私には具体的方策は
分りませんが ひょっとして えらく苦労した(している) 円高円安
対策が 参考になるのではないかと思います。
しつこいですが 多子化人口増を謳うたぐいの論は 無駄です。

以上。


"谷村 sakaei" <tanimura11@nifty.com> wrote in message
news:bh02a5$apv$1@news511.nifty.com...
> 2003,8,7読売WEB
>    子育て支援へ、国民にも負担を求める「新制度」提案
> http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20030807ia29.htm
>
>
> 《厚労省官僚には頭は付いてないのか?目は付いてないのか?少子化対策。》
>
> 少子化では、どんな老後の保障制度だって成立しない。
> 支える人がゼロに向かって減って行くのにどうして成立するか。
> 誰が考えてもわかる。
>
> だから何とかして少子化に歯止めを掛けたい。
> 世界の国はみんなそう思う。
> もう日本がやる前にヨーロッパ諸国がやっている。
>
> もうヨーロッパ諸国がすべて大社会実験をやってみている。
> ありとあらゆるアイデアを試している。
> 保育所の整備、労働時間の短縮、育児休暇の充実、母子手当ての大増額、などだ。
> しかし、少子化解消に成功した国はない。
>
> その理由をもう検証可能だ。
>
> 厚労省官僚には頭は付いてないのか?
> 目は付いてないのか?
>
> ヨーロッパ諸国の大社会実験に学ぶべきだ。
> http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/yo-ro-dou.htm
> (↑ヨーロッパ諸国の子育て支援策が成功しない理由。)
>
>
> 《ヨーロッパ諸国の子育て支援策が成功しない理由。》
>
> どうして大金をかけても子育て支援策で少子化が解消しないのか?
> これはヨーロッパ諸国が大金をかけ、長期にわたる子育て支援の大社会実験しても
う
> 証明している。
> 『子育て支援策をいかに実施しようと少子化は解消しない』という結果は既に出て
い
> る。
> その理由はヨーロッパ諸国を見ればわかるはずだ。
> 何も学者に分析してもらうことなどない。
> 通常に1たす1は2と言う程度の頭があればちょっと見ればすぐわかる。
>
> その理由?
> ヨーロッパ諸国は一方で家族に代わって老後を完璧に保障しようとしている。
> 国が完璧に家族の代わりをする政策を強力にすすめている。
>
> そのような超過保護政策を実施していてはいかなる子育て支援策も効果がないと言
う
> ことなのだ。
>
> 家族の代わりを国がしてくれれば面倒でレジャーの妨げになる子育てなどよほどの
こ
> とがない限りしたくないのは当たり前だ。
>
> だから少子化が止まらないのでしょう?
> 変動期には過去の理屈など通用しない。
> 過去の理屈学説に囚われない自由な発想が必要でしょう。
> 通常の常識で素直に考えて見ればすぐわかるのです。
>
>
> 《厚労省は官僚の権限保持にしか興味がないと見える。》
>
> 厚労省は一番やってはならないことをせっせとやろうとしている。
> ヨーロッパ諸国が大社会実験をし結果が出ているのに、学ぶことなく同じことを繰
り
> 返そうとしている。
> 一番駄目な政策だ。
> やってはならない政策だ。
> 厚労省官僚は予算が獲得でき権限も増える。
> 官僚統制をどこまでも守ろうということししか考えてないようだ。
> そこに目がくらんでいるらしい。
> 厚労省は官僚の権限保持にしか興味がないと見える。
>
> 厚労省は国を滅ぼすつもりか?
> 国民をどこまで苦しめたら気が済むと言うのか?
> 国民を高負担で苦しめると言う事は企業も国も苦しむと言うことだ。
>
> 厚労省官僚。
> まさに癌僚だ。
> 癌僚と言うにふさわしい。
>
> 日本に必要ないもの。
> 厚労省、族議員、医師会。
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