少子化は『厚労省の無理な老後の保障政策』を改革すればすぐ解消する。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/daiissyou.htm
あっという間だ。
判りきったことだ。


人には家族があるのに、国が家族を押しのけて家族の代わりをしている。
『家族の提供する無償の奉仕』を国は完璧に金で解決しようとする。
すべての国民が対象だ。
国がすべての国民の家族代わりだ。

ここを直せば良いのだ。

家族の無償の奉仕を完璧にやるには『底なし沼のように金がかかる』と言って良い。
スエーデンは負担が限界まで上がり、年金など自動削減を導入せざるを得なくなって
いる。
いずれ、国の保障では暮らせなくなるのは明白だ。

人には家族があるのだ。
だから国は家族を介しての保障にすれば良いのだ。
少子化などたちどころに解決だ。
あっという間だ。

直接手出しする事は経済的に無理だし間違いだ。

家族が必要なくなり子育てがおろそかになる。
これでは国は維持できるはずがない。

家族の役割を社会化して国の保障にするやり方は間違いだ。
企業の責任を社会化して国の責任にするのが間違いなのと同じことだ。
社会主義は間違っている。
採用すべきでない政策だ。