《原爆記念日。2度と核の惨禍に会わないために。》

例年のように核廃絶を叫んでまた終わろうとしています。
『核廃絶!』とスローガンを叫んで終わりです。
これで良いのでしょうか?
北朝鮮の核脅威が高まるとき漫然と例年の核反対運動を繰り返しているだけで良いの
でしょうか。

今年はいつもと違って『2度と再び原爆の惨禍に会わない』ことを第一にしないとい
けなかったのでは?

核反対と叫んでいただけでは原爆の惨禍を免れる事はできません。
暴力団を前に
『暴力ハンタ〜〜〜イ』
と大声でいくら叫んでいても帰って逆上され張り倒されるだけです。
殴られ痛い目にあいますね。

北朝鮮と言う暴力団とつるんで麻薬を売り国民をさらっていく『ならず者国家』が
核戦争を叫んで、『東京も火の海になる』と脅します。
こんなときに、いつもの調子で『核ハンタ〜〜〜イ』だって。
屁のツッパリにもならないとはこのことです。

2度と核の惨禍を浴びないためにはどうすれば良いのか。
核廃絶のスローガンに酔うことなく、実際に即しシッカリ考えてほしいものです。