2003,7,20毎日WEB
   森前首相、少年事件「日教組に原因」と発言
   問題の背景には日教組の存在があるとの認識を示した。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20030720k0000m010075000c.html



森先生全くその通り。家庭を破壊する日教組=社会主義者。

日本のみならず、世界の福祉大国と言われる国々は、家庭の破壊現象で溢れている。
その原因は家族の責任を社会の責任にし社会化した、社会主義にある。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/tanimura2syou.htm

日教組を始め社会主義者は『国の保障で安心できる生活』を主張する。
老後の保障もそうだ。
『老後は国が責任を持って保障すべき』と主張する。
年取ると国が年金で生活を保障してくれ、無料の老人医療や充実した老人施設で介護
される老人天国を創れと主張する。

国が保障してくれれば、家族や子供のあるなし、出来不出来にかかわらず老後は保障
されるのだ。
国が家族に代わって責任を持つわけだ。
そこには家族の役割など全くない。
家族の必要はなくなる。

ここに家族破壊の根本的原因がある。
個々の対策はすべて対症療法にしかならず問題は解決しない。
無理で不可能な社会主義を改革することでしか解消する事はできない。
国の直接保障ではなく、家族を介しての保障に改革すべきだ。

社会主義を改め家族の責任の戻すべきなのだ。


《社会主義の完全払拭で21世紀が新しく幕を開ける。》

福祉大国は家族の責任を社会化し国の責任で安心できる生活を保障するわけだ。

このため、家族や親戚、隣近所のなど人間関係は非常に薄いものになる。

子供が夜遊びしても無関心放任主義がはびこる。

社会主義が家族を破壊し教育を破壊する。

この結果、福祉大国は例外なく、家庭破壊、教育破壊の社会問題が発生している。

税金によりすべての老人の生活が保護できるのですか?
こんな大風呂折敷、出来るはずもないことですね。
聞いただけで虚構だとわかる。

できもしない政策などさっさと止めよ。

国は直接年金などで老後を保障するのではなく、、家族を介して保障することに改め
るべきだ。

家族を支援し育て、国民が家族を中心に助け合って生きていくよう仕向けるべきだ。

真の助けあい溢れる明るい社会を目指すべきだ。

社会主義の払拭が求められる。

19世紀に考えられ20世紀大社会実験され猛威を振るった社会主義が完全に払拭で
きたとき、21世紀が幕を開けるだろう。