このままじゃ日本は厚労省癌僚に食いつぶされる。

この調子じゃ、厚労省癌僚はおそらく、スエーデン式の年金改革案を提示するつもり
なんだろう。
年金保険料を20%程度まで上げそこで固定すると言う案だ。
その後、財政状況に合わせて年金額を自動削減していくと言う。

厚労省癌僚たちはいつまでも権限を振るえうっはうはだ。

よ〜〜〜く考えて見よう。

保険料固定方式などと言う案が年金改革案といえるかどうかだ。

保険料固定と言ったって、限界近くなれば固定したくなくても固定しないといけなく
なる。
今でさえもう経済界からは悲鳴が上がり『もう上げられません』と言われるぐらいな
のだ。
限界まで上がれば、自動切り下げであろうとなかろうと切り下げざるを得ない。
つまり現状を追認したに過ぎない。
このままじゃ日本は厚労省癌僚に食いつぶされる。

こんなのにだまされるかなあ。

仮にこの案を厚労省が提示して、それを受け入れる日本国民なら高が知れている。

本格的改革など夢のまた夢だ。