2003,7,9朝日WEB
 「奪還」に必要なら武器使用も イラク派遣で防衛庁長官
   政府はこれまで拉致された自衛官の「奪還」のための武器使用は
  憲法との関係上出来ないとの解釈に立ってきており、
  石破氏の発言は「捜索」の場合は武器使用が出来る
  との考えに踏み込んだものだ。
  ただ奪還と捜索の区別はあいまいで、
  憲法との関係で今後、論議の焦点となりそうだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0709/011.html



『奪還』不可?オオバカをそそのかす朝日新聞。

こんなものが論議の焦点になる?
世界広しと言えども、こんなマヌケ議論が国会で焦点になる国は珍しいだろう。
世界の笑いものだ。

国民が悪党から権利を侵害されたとする。
まず警察に訴える。
警察が手におえなきゃ自国の軍隊が出動して国民の権利を守ってくれる。
自国の軍隊は絶対的強さがあり、最後のより所として尊敬されている。

ところがこの朝日はそうは言わない。

『警察官が捜査中、犯人にさらわれても助けに行ってはいけない。他国の警察を呼ん
で助けてもらえ。』
と言おうとしている。
『自国の軍人が無法者にさらわれた場合、助けに行ってはいけない。他国の軍隊に助
けてもらえ。』
と言おうとしている。

イラクに出動した自衛官が拉致された場合、奪還不可と主張している。

自分で救助できるにもかかわらず、『してはならない。それをやると侵略になる。他
国の軍隊に助けを求めよ。』
と朝日は主張するのだ。

こんな情けない軍隊など世界にはない。
自力で正義を実現できてこそ当たり前だ。
ここに軍隊は軍隊としての価値がある。
絶対的な強さがあるからこそ、信頼され頼りにされ誇りにされているのだ。

弱弱しく人に救助を求める〜〜?
正義を実現できる最後のより所の絶対的力を持った軍隊が弱弱しく助けを求める?
それじゃ軍隊としての信頼はなくなる。
イラクに出動している世界の軍隊からあまりのふがいなさに、笑いものにされる。
名誉も誇りもあったもんじゃない。

こんな非常識を朝日はそそのかすのか?

ま、いうなれば日本国民に『オオバカやって恥をさらせ』と言っているわけだ。
『日本国民の誇りを打ち砕く運動』に血道を上げてきた朝日だ。

国家国民の名誉とか全く意に介さないらしい。
へっ、朝日新聞ね。
日本最高と言われる大学出身者で固めてるはずだが。

庶民レベルの一般常識さえもない。

大ばか者たちじゃないか。

このくそばかたれが。