2003,7,9朝日WEB
  広島の教育――犠牲者を何人出すのか
  民間から転じた小学校長が自殺した広島県尾道市で、
  こんどは市教育次長が自殺するという痛ましい事件が起きた。
  民間人校長の自殺について、
  広島県教委は校長への支援態勢が不十分だったことを
  認める一方で、
  運動会での日の丸・君が代の実施に教職員から反対意見が出て校長が
  悩んでいた、と指摘した。
  被爆地を抱える広島では戦後、
  平和教育と人権教育が熱心に進められてきた。
  しかし、県教委と組合のどちらにも、
  冷静になって話し合いをしようという機運すら見られない。
  これでは、また悲劇が繰り返されかねない。
  たとえば、中立的な第三者が入って円卓会議のような話し合いの場を設ける。
  そんなことができないものだろうか。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html




《朝日が自殺に追い込む。広島の旧式頑迷を極める教育労組。》

《日の丸君が代反対運動。》

日の丸君が代反対運動は戦後から社会主義者が一貫してやってきた政治運動だ。
これは『日本も国がすべてを保障してくれる天国にしよう』
と言う社会主義活動の重要な政治運動だった。

広島の教育労組はまだこんな運動をやっている。

いまだに、日の丸、君が代に反対し運動会で国旗を掲揚し君が代を斉唱することに反
対している。
教育現場なら、『平和に運動会ができるのは国がシッカリしているから』と、このよ
うな催し物の機会に国旗を掲揚し国歌を斉唱し、『国の意義』を教えるのは当然だ。
イラクやアフガンのようになっては運動会もできないのだ。

しかし教育労組は旧式イデオロギーにかぶれ頑迷に反対を続けている。



《教育労組が旧式頑迷なイデオロギーにかぶれている証拠》

国旗国歌を運動会で用いるかどうかと言うんでしょ?
いかに批判的であっても、人を自殺に追い込むほど頑迷に反対すると言う事は通常な
い。
賛成派が多ければ、反対なんだがなあとは思いつつも使うことに同意はするだろう。

これに猛烈に反対し、教育委員会の指導まで拒否して抵抗するのだ。
旧式頑迷なイデオロギーにかぶれている証拠だろう。

経済も民生も国が保障するソビエトはつぶれ、
民生だけ国が保障するスエーデンも行き詰まりが見えているのにである。

経済では『国が官僚制度を駆使して保障してくれ、安心して生活できる天国』などな
いとわかった。
民生でもわかりつつある。

にもかかわらず、いまだに旧式イデオロギーを振りまく教育労組。

猛反省してしかるべきだ。




《朝日が自殺に追い込んだも同然だ。》

問題はそれを支援する大新聞があると言うことだ。

朝日を見よ。
こんな労組を支援している。

教育委員会とは第三者機関の代表のようなものだ。
にもかかわらず朝日は『この指導に従うな』教育委員会の上にもう一個第三者機関を
設けろと主張している。
第三者機関の教育委員会煮の指導に素直に従って当たり前のところ、『平和教育』と
称して日の丸君が代に反対している。

朝日も広島教育労組と同じ一派なのだ。
同じ用に君が代日の丸に反対してきた。

このような旧式思想の無責任新聞があるから、貴重な人材が自殺に追いやられてしま
うのだ。
旧式思想から抜け出せない新聞が労組を支援するから、いつまでも間違った活動を止
めないのだ。

朝日が自殺に追い込んだも同然だ。



《社会主義運動の狙い》

社会主義者は『国の保障で安心できる天国』して政治活動をしてきた。
天国を実現するには選挙も利用するが、かつてアフガンやベトナムで成功した暴力的
手口も当然視野に入れて活動している。
アフガンやベトナムでは反政府活動が高まり、ついにはゲリラ拠点ができそれが臨時
政府を名乗るに至った。
この臨時政府の要請で隣国社会主義赤軍が進駐しその強力な武力制圧の元有無を言わ
せず政治機関を転覆し社会主義革命は成功した。

これが伝統的な社会主義者の戦略なのだ。


《正しい意見よ天まで届け。》

日本の社会主義者も当然これを狙って活動している。

非武装化を狙い自衛隊に反対している。
無防備無警戒運動を繰り広げている。
誰も助けに来ない孤立化を狙って日米安保の解消を叫ぶ。
『国民の誇りを打ち砕け』と言うレーニンの教えに従って国民に誇りを持たせないよ
う、国に愛情を持たせないよう必死だ。
愛国心教育に執拗に反対し、国旗国歌教育など猛反対する。

日本とドイツは懲罰的に非武装憲法を押し付けられた。
ドイツは憲法改正に成功したが、日本は左翼活動のために憲法改正は妨害されできな
かった。
国民の厭戦気分を煽り立てた左翼活動にしてやられたのだ。

広島県民も原爆投下で大被害にあい、いまだに厭戦気分が残っている。
戦後国民が左翼に付け込まれたように、広島県民も左翼のオルグ(教育宣伝活動)に
してやられている。
日の丸君が代に反対し、いやになるよう宣伝されている。
社会主義活動がなければこうまで反対などしないはずだ。

間違った目標のために国民の反対意識を煽り立て自殺者まで出している。
いかに社会主義者が間違っているか判る。

これを先導的に支援し引っ張って言ったのが朝日新聞だった。
自らを進歩的新聞と称し社会主義運動の尖兵を気取っていた。

いまだにこの間違った運動を支援し側面援護を続けている。
朝日が自殺に追い込んだようなもんだ。
広島の旧式頑迷を極める教育労組とグルになって。

正しい意見よ天まで届け。
つぶれろ朝日、なくなれ朝日、国家国民のために。