Re: LAST-EXILE #13/Isolated pawn
石崎です。
parallaxさんの<bdu44d$89g$1@news512.nifty.com>から
>こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の
こんにちわ。
>■ 「LAST-EXILE」 第13話 「Isolated pawn」
>
>◆ネタバレにならない程度の感想:5段階評価で4・ 前回は5・
>
> シリーズ半分完了。しかし此処に来て謎な展開が激増。(^^;)
>
>26 【改行埋め ウチに新顔がやってきた(しかも2台)顛末】
>25 7月からAT-X他で怒涛の如く始まる新番組or懐かしの名作へ
>24 対応すべく(RD-X1が2台掛かりでも週間予約数が足らない)、
>23 夏茄子でちょっとあったまった懐を抱いていざ電気屋さんへ。
>22 で、導入してしまいました新DVDレコーダー。RD-X1を2台
>21 駆使するRD-Stylerとして、東芝機を選びましたぞ(誤)。しか
>20 し新発売機やFlagShip機なぞには手が出ませんので、此処は
>19 新発売機の煽りで生産中止を食らうと噂の機種を選びました。
>18 我が部屋にやって来た新顔はRD-XS40なる型番の、DVDレコーダ
>17 なのにEtherLINK端子(笑)を持つ、120GB+RAM/R録画機です。
>16 思ったより廉く買えましたので、ついでに新CSチューナーも
>15 導入しました。此方はSONYのSAS-SP1SET。半日掛かりで漸く
>14 セットアップし、御蔭でNECOの藤島康介特集に間に合いました。
RD-XS31が発表になって以来、'02冬モデルの価格は暴落している様子ですね。
特に、RD-XS40と来たら大きいカメラで\90Kを切っているのを見た時には(2ch
で新宿価格ではそうなっているのを読んでいたのですが)目が点になりました。
で、GRT必須の我が家としてはRD-X3が\128Kで売っていたのに心惹かれるもの
があったのですが、RD-X3 Sprit(戌の機械だよその名前じゃ)とかが出たら目
も当てられないなと思い手を出しかねている次第。
>13 第13話 「Isolated pawn」 4・ 2003.07.01 放映
>12 第12話 「Discoverd attack」 5・ 2003.06.24 放映
>11 第11話 「Develop」 4+ 2003.06.17 放映
>10 第10話 「Swindle」 4+ 2003.06.10 放映
> 9 第09話 「Caliculate Alex」 4− 2003.06.03 放映
> 8 第08話 「Takeback」 3・ 2003.05.27 放映
> 7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
> 6 第06話 「Arbiter attack」 3+ 2003.05.13 放映
> 5 第05話 「Positional play」 4− 2003.05.06 放映
> 4 第04話 「Zugzwang」 4+ 2003.04.29 放映
> 3 第03話 「Transpose」 4・ 2003.04.22 放映
> 2 第02話 「Luft Vanship」 4・ 2003.04.15 放映
> 1 第01話 「First Move」 4+ 2003.04.08 放映
>
>: RD-XS40vsRD-X1またはSONY SAS-SP1SETvs東芝CSR-B5STの使用感
>: 比較について等は、要望があれば別記事を起こします。それで
>: 無くとも当記事は、毎回ゝゞ行数が多いので。(爆)
是非に。^^;;
取りあえず、削除早いのは重要ですよね(笑)。
>: 比較記事も「何時何処でどの様に幾らでどうやって買ったか」か
>: ら始めて「2つしか無いリモコンコードで3台を如何に動かすか」
>: の苦労(あほ)とかまで書きますと、矢張り数百行になりそうです。(^^ゞ
知人がやはりRD-X1を2台使用し、片方は最高レートで、バックアップはSPで
同じ作品を録画して万全を期していて、RD-X3欲しいけどリモコンコードが足り
ない〜と騒いでいたのですが、どう対応しているんでしょう(笑)?
>◆アヴァンタイトル
>
>狭隘な谷間の壁面にへばり付く様に立つ街並み。その中の1軒こと
>ヴィスラ家に届いた1通の書簡。愛娘が近況を報告してきた物でし
>た。高級そうな調度に囲まれながらも暗い部屋で封を開けられたそ
>れからは、寂しげな表情のご婦人が感嘆するほどの金額と一緒に、
>娘が父の病を気遣いつつ自分の勇ましい近況を元気に報告する手紙
>が出てきました。これを病床の父親に読み上げる母親。最後の一言
>は「親友のアリスティアが何時も一緒だから」。この書簡を送った
>娘、タチアナ=ヴィスラは独り、シルヴァーナの個室でうずくまり、
>厳しくも寂しい表情で物思いに耽るのでした。
後に出て来る残され貴族ということで、貧乏な暮らしながらも庭には僅かなり
とも水がある描写。以前の侯爵様の屋敷と比べ、家格が落ちることを水の少なさ
で表していると同時に、水があるだけマシという風にも見えます。
>: これまでと今回のタチアナの様子を見る限り、士官学校を主席で
>: 卒業しただの皇帝陛下の直属軍でバリバリに活躍しているだのは
>: まるきり嘘に思えるのですが、矢張り病んだ父親と苦労の多い母
>: 親を案じさせる訳には行かないのでしょうなぁ。
以前、空中ドックでアリスティアが遊ぼうと誘っても、自分は艦に残ったまま
というのも、ひょっとしたらお金全部仕送りしてしまったので、遊びたくても遊
べないんじゃ…と思ってしまいました。
>: 2段チェンバロ(?)の上には、士官学校時代のタチアナとアリス
>: ティアの写真が。うーむ、今のクラウスやラヴィより幼く見えま
>: す。公式Webによれば、何らかのトラブルにより此処から追い出
>: されたとの由。先輩の中にはアレックスもソフィアもヴィンセン
>: トも居たとの皇立士官学校にて、果たして何が彼女たちを襲った
>: のやら。練習中に誤って同級生を傷つけたとか(違)。ちなみに各
>: 貴族が私設軍で採用する為の私設士官学校もあるそうです。
士官学校を「卒業した」という言葉が無かった気がしたのですが、成る程、追
い出されていたのですね。
#高貴な家柄のぼんぼんをぶっ飛ばして放校とかありそう。^^;;;
>◆不時着サバイバル@アナトレー砂漠地方
>
>: 「俺のキャリアもこれまでか」と自嘲するヴィンセント大佐。彼
>: の言うとおりなら、ちょっと再登場は望めなさそうです。私的に
>: は、汚名返上名誉挽回捲土重来を狙っての、ウルバヌス級(改)の
>: 2艦登場を望んではいるのですが。
多分、再登場すると踏んでいるのですが。
>: どうやらタチアナは何処も負傷していない様子ですね。しかし大
>: きく「心に傷を負った」状態である様で。
愛しのアリスが死んじゃいましたから(死んでません)。
>: まぁ冗談は兎も角として、タチアナが突発的緊急事態に弱い様な
>: 印象を受けました。前線に立つ者として、ましてや部下を率いる
>: 隊長格としてこの性格は拙いんじゃないかと思えるのですが、こ
>: れまで充分に任務をこなしていたから隊長なのだと解釈しますと、
>: 今回の「目の前でシルヴァーナ撃沈(?)」が余程タチアナへショッ
>: クを与えたのだろうなぁと思いました。
シルヴァーナがどんなピンチに陥っても動揺していなかったのですが、沈んだ
(と見えた)途端にこの体たらくですからね。
アリスが原因かと思って観ていましたが、公式サイトの設定の話や、今回の話
からすると、佐々木さんの仰られている様に、シルヴァーナがタチアナの唯一の
居場所だということなのかも。
>: クラウスが「タチアナを目覚めさせる為にクラウディアのゲージ
>: 管が破裂する様に出力を調整した」のか「機体を機関の出力調整
>: だけで何とか立て直そうと努力している内に、結果的にゲージ管
>: の破裂が起こりタチアナが目覚めた」のかがイマイチ判らないの
>: ですが、3:7くらいかなぁと思っています。
後者三票目。後部座席から操縦出来れば良かったのになぁと思いつつ、観てい
ました。
#ナビ付きということで、何故かファントム無頼を思い出してみたり。
>: 初見では素直に「あぁシルヴァーナは沈んでいず、これから彼ら
>: が向かう補給敞へ向かっているのだ」と解釈したのですが、後の
>: シーンを見て以降は判らなくなりました。ひょっとしたら、既に
>: 補給と修理を終えたシルヴァーナが補給敞から立った後?とも考
>: えたのですが。
初見ではアナトレー軍の軍艦がシルヴァーナ捜索中なのかと思って観ていまし
た。ひょっとして、ラスト近くで出て来るデュシス兵を乗せた艦?
>: こうして即座に機体の状態を手持ちの道具で調べ始める辺り、ク
>: ラウスが市井のヴァンシップ乗りでありヴァンシップに関する限
>: りは何でもこなしてきた者であるのに対し、タチアナはヴァンシ
>: ップを操縦する事のみに特化され教育を受けてきた者であるとの
>: 印象を受けました。本当はそれじゃやっていけない筈なんですけ
>: どね。ルノア・キササゲ大尉も「自分の乗る機体の隅から隅まで
>: 熟知しておけ」の方針で教育し、それで生き残ったくらいですし。
最後二行が判らなかったのでぐぐってみました。
…やっぱり読まないとNGですか?
>: はい、前回でラヴィがクラウスへ渡した着替えが見事に役立ちま
>: した。尤もラヴィがこの事態を想定していたとも思えないのです
>: が、まぁ御都合主義とはこう言った事もアリかと。(^^;)
てっきり、クラウスが整備のために使うものだと思っていたのですが、タチア
ナだとは(笑)。
>: 某巨大掲示板では「着替えが要る粗相をタチアナがしてしまった」
>: と侃侃諤諤でした(笑)が、直接の描写が無い以上、私は「ゲージ
>: から直接クラウディア液が漏れてしまっており、且つそれだけの
>: 事態が発生している以上は機関のクラウディア液も相当失われて
>: いる事を判断できたタチアナが、改めてヴァンシップが既に浮か
>: ない事を自覚し、砂漠から脱出できない以上は死ぬしかないとの
>: 思いと、シルヴァーナが沈んでしまい自分もこれから干乾びて死
>: ぬのだとの考えがない交ぜになり、遂に突っ張っていた心が折れ
>: て泣いてしまった」と解釈しておきます。・・・無理あるなぁ。(^^;)
パイロットスーツは身体にフィットして砂漠では暑い。
ついでにクラウディア液で濡れてしまって気持ち悪い。
あ、ここに都合良く着替えが……。
……自分の妄想力はとても貧困なのでした。
しかし、粗相とは。確かに言われてみればそういう妄想の方向もありですね。
映像の戦場もの(特にアニメ)では余り観ない気がしますが、戦争漫画とかで
は割とお約束の描写ですし。
#「鋼鉄の少女達」でもあったぞ。
>: こうして二人を比較しますと、タチアナに比べたクラウスの強さ
>: は「身近な者を突然失った」経験があるかないかに拠るのかな?
>: とも思えました。尤もそうなるとシルヴァーナのヴァンシップ隊
>: やそれ以外の乗員は全く失われていないのか?と不思議な気がす
>: るのですが、それだけシルヴァーナが無敵なのでしょうか。
タチアナに取っては、アリスが無事かどうかだけが重要なのです(嘘八百)。
クラウスの場合、後に自分自身で言ったように、確たる証拠が上がるまでは、
シルヴァーナ撃沈を信じていないだけなのではとも思えます。
タチアナは、諦めが早すぎるだけ。^^;;;;
で、士官学校首席となった程のタチアナが諦めが早い性格というのも俄には信
じがたい部分がありますから、過去に無駄な努力した挙げ句、その努力が無駄と
なった経験があって、それ以来無駄な努力はしないとか。
……無理があるか。
>◆白銀の平原、死の彷徨@デュシス(?)
>
>: 既にグランドストリームを越えられる立派な戦艦があるにも拘ら
>: ず、何故に急拵えのロケットで脱出を?と思わなくも無いのです
>: が、「ギルドが棄民運搬船へギルド提供の機関を使用する事を許
>: 可しない」な展開であればどうだろう、とも考えました。となる
>: と自分たちが行なっている気象制御の失敗の為にデュシスのこの
>: 事態を招いたギルドが、デュシスの脱出を許さない一方で、デュ
>: シスとアナトレーに機関を提供し戦争行為を起こさせている姿が
>: 思い浮かばれてしまいましたが。うーむ、まんま「死の商人」。
ギルド提供の機関が実はギルド自身にも製造不可能な有限資源であり(この辺
り、設定は確認していませんが)、移民船団の分まで機関が製造出来ないものだ
とばかり。
>: : きっと髑髏姿の幹部が居て、ラスボスは脳髄3つにちまいない。
それだと最後にクラウスとタチアナがお星様になって、ラヴィが海で叫ばない
といけないので却下です。
>◆遠く離れた故郷では@ノルキア
>
>: ふと考えてみると、このノルキアは確かマドセイン公の領地。し
>: かもヴィンセント大佐率いる北方守備艦隊が守護していた地域で
>: もある筈。そこを一切抵抗なく遊弋する、デュシスの巨大艦隊。
>: こりゃあこの2名は、この地域ごとアナトレー中央から切り捨て
>: られたかな?と思えました。
新型艦を丸ごと味方であるシルヴァーナに向け投入した挙げ句、敵の侵入を許
しては何の意味もありませんがな。
>: どうやら戦争状態は劇的に進行している模様です。上記のデュシ
>: スの描写を見ると、デュシス側がこれだけ必死であるのにアナト
>: レーはオ貴族様が趣味で戦っている状態であれば、あっさり侵攻
>: されるのも無理はなかろうとも思いました。
ウルヴァヌスの様な純粋に戦闘向きな艦艇が建造されているのであれば、それ
なりに必至な筈ですが、やはり背負うものが違いますからねぇ。
>: 尤もこれは「この戦争が何時始まったのか」を考えないままの印
>: 象ではあるのですが。あれだけの巨大戦艦を戦列揃えて建造でき
>: る期間があり、またクラウスとラヴィの父親が和平の書簡を携え
>: て飛んだ頃にはもう相当にきな臭い状況になっており、シルヴァー
>: ナ機関長を始めとするギルドからの脱出組が粛清された理由を
>: ディーオが知らない理由が彼自身が幼かった為であるとするなら
>: ば、少なくともデュシスがアナトレーへの脱出として戦争を決定
>: した頃から10年以上が経過しているだろうと私的には思ってい
>: ます。となると此処に来てデュシスがいきなり形振り構わず侵攻
>: を急ぎ始めた理由が自国の気象変動にあるとの理屈が我ながらイ
>: マイチ納得いかないのですが、そこはまぁ「壊れる機械の具合が
>: 悪くなる調子は、等差級数的にではなく指数関数的に酷くなる」
>: とでも解釈しておこうか、と考えています。
デュシスの気象変動がいよいよ末期状態となったため、ギルドがデュシス側に
「騎士道精神」とやらに基づかない戦いに暗黙の了解を与えたのだろうと思うこ
とにします。
デュシス側を放棄する積もりであれば、デュシスに滅んで貰っても構わない様
な気も一瞬したのですが、そうせず強引な移住計画を進める理由としては、そう
でもしないと、デュシスの矛先がギルド自身へと向いてしまうからかなと。
>◆夜の砂漠って凄く寒いはずなんだけど@アナトレー砂漠地方
>
>「どうしてシルヴァーナに?」「他に仕事が無かったから」
>
>: 後者がタチアナです。してみると矢張りタチアナは士官学校を真っ
>: 当に出た訳では無さそうかと思いました。そんなタチアナへ着い
>: てきたからこそ「親友のアリスティア」であるのかな?とも。
そんなタチアナに着いて来たアリス。
ぢつは退学の理由がアリスを巡るトラブルにあって…という展開とか。
#それだと部品扱いの理由が薄いですが。
>: タチアナが自嘲する「残され貴族」。公式Webによれば、崩壊する
>: 領地から「上」へと領地を移せた貴族とは違い、崩壊したままの
>: 土地か丸ごと領地を崩壊で失ってしまった貴族を指すようです。
>: マドセイン公やゴライアス艦長親父の領地の描写と、アバンタイ
>: トルのヴィスラ家がある街並みの様子を比較すると、確かに「残
>: され貴族」が如何に哀れかが良く判りました。
やはり土地毎浮いてる?
>: この2言から考えて、タチアナは士官学校でエリミネートされた
>: のかな?と思いました。努力家の彼女の事ですから座学は優秀で
>: あったのだが、次第に肉体の限界へ常にチャレンジするような航
>: 空訓練の比率が増すにつれ成績が落ち始めた、とか。現在のタチ
>: アナの技量を見るにそりゃ無いだろうとも思えますが、当時のタ
>: チアナはクラウス以上にユニークで高度な技量を発揮し飛んでい
>: た為、型に嵌った訓練を強いる教官と折り合いがつかず追い出さ
>: れた、とかもあるかと。
エリミネートされる程度の技量で空戦隊長やっているとも思えませんから、後
者に一票。
若しくは、士官学校ではヴァンシップに乗っている訳では無かったとか?
この世界の戦い方から考えるに、軍隊で一番人気職種なのは砲術士官だと思う
のです。主に連絡と索敵にのみ用いられるヴァンシップは格が落ちるとか、妄想
してみました。
#それだと、何時ヴァンシップに乗ったかと言う問題が生じますが…。
>: ちなみにタチアナを演じる喜多村英梨さんは、何でも現在高校生
>: とか。これが十台の演技とは。どっかの海底姫様とはえれぇ差。(爆)
そうだったんですか。どうりで演技が今…ゴホゴホ。
#海底姫様は余りの駄目さ加減に未だ観る勇気が…(笑)。
>◆夜明けに向けて@アナトレー砂漠地方
>
>: 揚力もへったくれも無い機体形状ですが、対地効果はあるのかも?
>: とは思うものの、これだけランダムなアップダウンが激しい砂漠
>: を高度ゼロで飛ばすのは凄まじい技量かと思えます。しかも目的
>: 値に到着したのはすっかり夜も更けてから。こんなに飛べるヴァ
>: ンシップって一体なんじゃい(^^;) と思う一方で、それまでずっ
>: と飛び続けていたであろうクラウスの超人的(過ぎ)な体力と集中
>: 力には、感嘆を通り越して呆れ果てました。人間じゃねぇ。(^^;)
クラウスはレースの時は何時もこんな高度で飛び回っていた訳ですから、ある
特定の環境下ではタチアナよりも優れているかも。
>◆最低の歓迎@シルヴァーナ専用シェルター(只今占領中)
>
>: 実に容赦の無い処刑ぶりだったかと思えますが、デュシスの銃兵
>: としてみれば、自分の同輩を殺しまくっているアナトレーの兵士
>: は傭兵であれなんであれ仇敵と見なし即座に殺そうとするのも当
>: 然かと思えました。この理不尽さ加減が、如何にも戦争だとも。
>: どっかのホイホイ敵味方が立場を変える戦争ものとはえれぇ違い。
いきなり捕虜…と思ったら処刑になってしまったので吃驚。
どこかの悪人の筈がすっかり良い男になった挙げ句、これまでの敵の為に戦っ
てみたり、破壊を命じられた敵MSに友達が乗っているとは言えいきなり助太刀
してみたりするあれですか。
あの作品も、スーパーロボットものの割には一般兵士の酷い殺され方連発で、
子供が観たらトラウマかも? …とか思って観てました。
#ネット上では、残虐シーン描けば良いってもんじゃないだろうと評判は良く無
#さそうですが。
>: が、此処までしておきながら結局二人を殺さなかったデュシス兵
>: の意識が判りません。尤も「恨み骨髄怒り心頭であったが、いざ
>: 眼の前で震える自分と同じ人間を見ると、どうしても殺せなかっ
>: た」と言う展開もアリかな?と思う一方で、すると二人を囲んで
>: いたあのゴツいデュシス兵は皆、後述の様な兵士かと思うと、何
>: やら良からぬ妄想がモンモンと。。。(^^;)
>: : 「鋼鉄の少女たち@デュシス」てか?(爆)
男ばかりの中に少女の兵士だけが混じっていたら、それは拙いでしょう。
だから真面目に鋼鉄の少女達かと思ってました。
ロケットで打ち上げた民間人の護衛役でしょうから、二戦級以下の兵士達で、
命令に従って処刑しようとしたものの、自分と同じ年頃の生身の兵士は殺せなかっ
たのは十分あり得ると思いました。
ひょっとして、武装移民団なのかな?
この砂漠地帯こそ、実は移住先だったりして。
>: いや、まさかデュシス側からもヒロイン参入とは。(^^;) Edに
>: 女性声優がアテている見かけない名前のキャラが既に。彼女だと
>: しますと、名前はドゥーニャ。ネームキャラであるようですから、
>: 今後も深く関わってくるものと思われます。うーむどうなるやら。
>: 此方は黒髪の、気の強そうな眉毛の濃い女の子だしなぁ。…被る。(爆)
露西亜っぽい名前です。
いや、女性兵士の運用に関しては一日の長がある国家なだけに。
>: とりあえず棚上げにしようと思いますが其処を無理やり妄想し(爆)
>: 「届いたのは荷物のみ。一緒に来る筈の人々が見当たらない。」
>: 「崩れ落ちた荷物の下敷きに」「わらわらと降りてくる筈の人々
>: が誰も来ない」「本当は嬉し泣き」とかいろいろ考えましたが、
>: どうも決め手に欠けます。次回、いや次々回に期待かな。
人だけ消えて、荷物だけ残ってたのだと妄想しました。
ロケットを打ち上げたのは、ひょっとしたらグランドストリームを避けて通る
ためなのかと思うのですが、外側の世界は人間が通過することが出来ない世界だっ
たりして(嘘)。
>◆次回予告 第14話 「Etude Lavie」
>
>: 「ラヴィ」の綴りって、よりによってコレかい。(^^;)
液冷のに激しく心惹かれるのですが。
>前回のタチアナの独白に引き続き、今度はラヴィが重い台詞を。こ
>れが自らの行方を語る台詞にならない事をせつに祈りつつ、では。
取りあえず、生きていることを願いましょう。
では、また。
--
Keita Ishizaki mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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