(4)は分かりました。偽です。
f(x,y)≡1とすると,0≦f a.e.で∀r∈Rに対し,{(x,y)∈R^2;f(x,y)>r}=φかR^2
(r≧1の時,φ,r<1の時,R^2)
なのでfはルベーグ可測で題意の条件を満たしている。
しかし,∫_R^2 f(x,y)=∞ (∵リーマン積分より∫_R^2 f(x,y)=∞は明らか)

したがって,(3)も偽(?)。

となったのですがいかがでしょうか?