石崎です。

parallaxさんの<bdb4sb$6mv$1@news511.nifty.com>から
>こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の
>感想なぞを。なおネタバレだらけですので、まだ御覧になっていら
>っしゃらない方、またはDVDが出るまで封印しようと決意されて
>いる方は、これ以降は読まれない事をお勧めします。

こんにちわ。

# 今回の録画、ブロックノイズの嵐。ひぃぃぃ…(泣)。
# 購入後一年間、初期化せずに来たけれど、限界かな?

>■ 「LAST-EXILE」 第12話 「Discoverd attack」
>
>◆ネタバレにならない程度の感想:5段階評価で5・ 前回は4+
>
>14      「 よ き 風 と と も に 」
>13
>12 第12話 「Discoverd attack」 5・ 2003.06.24 放映
>11 第11話 「Develop」      4+ 2003.06.17 放映
>10 第10話 「Swindle」      4+ 2003.06.10 放映
> 9 第09話 「Caliculate Alex」  4− 2003.06.03 放映
> 8 第08話 「Takeback」     3・ 2003.05.27 放映
> 7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
> 6 第06話 「Arbiter attack」  3+ 2003.05.13 放映
> 5 第05話 「Positional play」  4− 2003.05.06 放映
> 4 第04話 「Zugzwang」     4+ 2003.04.29 放映
> 3 第03話 「Transpose」     4・ 2003.04.22 放映
> 2 第02話 「Luft Vanship」   4・ 2003.04.15 放映
> 1 第01話 「First Move」    4+ 2003.04.08 放映
>
>◆アヴァンタイトル
>
>: ソフィア副長が何故に後れ毛を気にしているのか、がとても気に
>: なりましたが、まぁ単に寄りかかっただけだから、でしょうね。
>: アレックスがカジ並みに手を出していた、ならば判らんが。

 そのパターンだとそれこそ、最終話間近でソフィアがアレックスの子供を身籠
もっていたり、アルの父親がアレックスだったりしないといけなくなりますが。

>◆決戦準備@シルヴァーナ格納庫
>
>: 艦橋が一様に動揺していますが、「龍の牙なる地が指定された事
>: に驚いている」「皇帝直属艦と戦う宣言に驚いている」の2種が
>: あるかと思います。副長は後者だと思われますが、他の乗組員は
>: 果たして如何か。

 後者に2票目。
 ざわめくと言う事は、傭兵で偶々アナトレー軍に属しているだけ、という訳で
も無さそうです。
 アナトレーの人達による、正規の軍人では無い傭兵さん…私掠船みたいなもの
なのかも。

>◆決戦準備@ウルバヌス艦橋
>
>: 覚悟完了。余裕を持った口調ですが、相手の技量を微塵も侮らな
>: い辺り、艦隊を率いて方面の防衛を任されているだけはあるかと
>: 思えました。

 少なくとも騎士道精神とやらとは無縁の存在とは感じましたが、後の戦い振り
から察するに、正々堂々隊伍を組んでの戦い方しか知らないなという気も。

>◆作戦開始ブリーフィング@シルヴァーナ格納庫
>
>: ちなみに此処でイーサンが「ヴァンシップは索敵くらいしか出番
>: が無いでしょう」と発言しています。これは後のシーンでに01
>: 〜05の隊列を組み発艦するヴァンシップ隊の役割を解説してい
>: るか?と思えました。こうした使われ方を通常している訳であり、
>: ハッキリした戦力としては未だカウントされていないのかも?

 別記事でPARALLAXさんご自身が書かれているのですが、第2話でヴァンシップ
が対艦爆撃を行い、一撃で撃沈しているだけに「?」な台詞でした。

# そもそも爆弾を殆ど搭載していないだけで、在庫切れでしたとか。
# 空母戦だと魚雷品切れで艦攻が水平爆撃@南太平洋海戦とか。

 NewType誌の記事によれば、シルヴァーナはヴァンシップを軍用に用いること
により、他艦に比べて優位を云々という記述があるだけに、違和感が…。

>: 「(インメルマンがパイロットとして飛ばないなら)僕は出ないよ」
>: とオ気楽なディーオ様。と言う事は、クラウスがアリス辺りをナ
>: ビにして飛んでいたらまた絡むつもりだったのか。(^^;) キッ

 て言うか、出させてくれると思っているのか。^^;;;;;

>: ヴァンシップ隊の敬礼が、右腕を胸に当てる形式。はて?前回の

 某宇宙戦艦の地球防衛軍?

>: アリスはクラウスに対し右手を額に当てる一般的な敬礼をしてい
>: た様な。タチアナがアレックスに対し度々敬礼しているそれは今
>: 回の様式のものですから、相手で使い分けているのでしょうか。

 次回予告で士官学校云々と言っているので、海賊船(違)シルヴァーナと正規
軍と敬礼のやり方違ってますとか…と適当に設定を作ってみました。

>: 前回、折角なけなしの勇気を振り絞ってタチアナを諌めたと言う
>: のに、今度はタチアナから三行半を突きつけられてしまったアリ
>: スティア。結局私では彼女を変節させる事は出来ないのね、と、
>: 後のシーンで落ち込んでいる様に見えました。さて、これで「自
>: 分が出来なかった事を遂げたクラウスを見直し再びポー、だけど
>: ラブラブ(爆)だった親友も取られちゃってちょっちムカ」なる鉄
>: 板学園ラブコメが始まるや否や。(そりゃ無理だ)

 この一連のシーンのアリスティアさんを見ていると、別の男になびいている風
を見せて、タチアナに自分に振り向いて貰おうとしたところ、本当に振られたと
思い込んで、アリスティアさんには一切接近しない様にしているタチアナ、そし
てその様子を見て自分の作戦の失敗を悟りショックなアリス…というラブコメな
展開にしか見えないのですが。

# お互いに意地張り合っているアリスとタチアナがとても可愛らしく思えた訳で
# あり…(以下モノローグが続くので略)

>◆嗚呼、あの人は知っていた@艦橋へ至るハッチ前
>
>: 此処できっぱり「降りても良いぞ」と言っているアレックスは、
>: 副長へ「皇帝=父親に矢を向けるのが嫌ならば」と言っている様
>: に見えました。つまりアレックスは副長が皇女殿下であるか、ま
>: たは皇帝直属でシルヴァーナを探っている者である事を既に知っ
>: ており、ソフィアはアレックスにこれが知られていた事に大きく
>: 驚いたのかと思えました。矢張りアレックスが1枚上手かと。

 前回、シルヴァーナに戻って来た時に声をかけようとしたシーン、そして今回
のこのシーンを見ると、どうもアレックスだけには最初から正体を明かしていた
のでは? …という気が少し。

>: が、ソフィアは懸命に自分の立場を訴えています。こうまで食い
>: 下がる姿には何やら任務以上の感情があるように見えましたが、
>: 果たして如何に。前回辺りから色々と匂わされていますなぁ。

 私にも、愛にしか見えず。^^;;;;;

>◆戦端開かれる@シルヴァーナvs北方守備艦隊
>
>いよいよ艦隊戦開始。シルヴァーナ後方から接近してきたのはウル
>バヌス級が3隻。ピリピリと盛り上がる緊張感。しかしアレックス
>が命じた弾種は焼夷榴散弾。敵装甲を貫けない弾種の指定だと副長
>は進言。しかしアレックスは無言のまま。

 焼夷榴散弾、どんな弾かと思ったら、三式弾@帝国海軍でしたか。

 わざわざ装甲を貫けない弾種を指定したのは、最初から沈める積もりなど無い
のか、命中率重視で龍の牙に誘い込むつもりなのか、どちらかですが…。
 装甲は貫けずとも、火災を発生させて撃沈というパターン…という訳でも無さ
そうですし。
 
>: 「完成していたんですねぇ」とキャンベルが感嘆しています。つ
>: まりシルヴァーナが中央から離れた後に完成したと言う訳かと思え、
>: それだけ最新型なのかとも思えました。

 クラウディア機関を2基搭載ということは、それだけ生産にも手間暇と資金が
必要だと思うので、未だ完成していないと思われていたのでしょうね。

# そんな手間のかかる戦艦を作っているということは、量の劣勢を質で補おうと
# しているのだったりして

>: 事前にNewTypeの特集記事でウルバヌスの設定を見た時には何故
>: に砲塔が格納されているのかが判らなかったのですが、後の戦闘
>: 方法を見て納得しました。衝角戦を挑む際、砲塔が露出している
>: と食い込む途中で抵抗になるからなんですね。いやぁ無茶な艦だ。(^^;)

 言われてみれば。^^;;;
 高速を狙って砲塔を普段は収納することにより、空気抵抗を減らしているのか
と思っていました。

>: 観測用の初弾をあっさり直撃させるシルヴァーナ。見た瞬間に
>: 「ありえねぇ!」と叫んでしまいました。相手も此方も3次元
>: 3軸で動いていると言うのに。それだけシルヴァーナの無敵度が
>: 射撃要員の技術でも実現されているのかと、素直に驚嘆しました。

 交互撃ち方で弾着を観測、挟叉してから斉射という砲撃戦の流れをきちんと描
いていたので、感心しながら見ていました。

 弾着観測のやり方が二次元のしかも水面上でも海戦のやり方そのままに見える
のですが、雲の無い空中戦だったらどうやって弾着の近遠を判定するのだろう。
水柱、立たないですよね。

 …はっ。だから、炸裂する瑠弾を…(嘘)。

>: ユリアヌスまで、でしたよね。次戦は2艦で挟撃? 原則に従い(謎)

 無音航行&視界不良を活かし、単艦が高速で移動している様にシルヴァーナ側
に思わせるのですね(謎)。

>◆決戦!龍の牙@シルヴァーナvs北方守備艦隊
>
>: 尤も鉄板展開を考えると「繕った際に縫いこまれる秘密のメッセ
>: ージ」なる展開から始まる「これが彼女が残した最後の言葉」な
>: 結末まで思わず想像できてしまい、ラストシーンで真っ青になり
>: ました。イカン、言霊と言う言葉がこの世にはあって・・・

 OPを観て皆がラヴィが途中退場と言ったので、1クールが経過した今頃になっ
て、その様にシリーズ構成が変更になったとか(嘘)。

>: ぜーったいケーブルが絡むと思えたのですが、慣れた連中にとっ
>: てはこんなのオチャノコなんでしょうな。(^^;) どうやらギルド
>: の星型以外は無電を持たない様ですから、これが第2回でクラウ
>: スが引き出していた有線通話のケーブルも兼ねているかなと思え
>: ました。・・・単なるカラビナで止めていなかったか?(^^;)

 …それだと余りにも怖すぎるので、作業員の命綱を止めているのかと思うこと
にしました。^^;;;

>: 尤も結果的には、ヴィンセント大佐の読みはシルヴァーナの実力
>: の前に崩壊する訳なのですが。実はこれをなおアレックスが
>: 「ヴィンスの事だから、此処で戦わせる様に仕向ければこう読む
>: に違いない」と上回って読んでいたならば、今回は確かにサブタ
>: イトルの意味に相応しい回だと思えました。
>: : うーむ、シーバットvsシーウルフ戦@北極海。(違)

 みんな今回の展開を観て考えることは同じなんですね(笑)。

>: 翼のカッターを振り回して迫るウルバヌス級2隻が実に凶悪に見
>: えました。尤もシルヴァーナも最初から充分に凶悪ですから、も
>: う悪党同士がガチンコ勝負をやっているようにしか見えません。(爆)
>: こりゃ確かに、正義だ悪だと見かけで判る戦争物を希望する連中
>: にはお薦め出来ない作品だわ。隊長機は赤いけど。

 体当たりを武器にする戦艦相手に、狭い場所を戦場に選ぶアレックスって…と
考えながら観ていました。

>: 「何故?」と思わずディーオ様の論拠を聞きたくなりましたが、
>: どうもこの妖しげな微笑を見ていると「聞いた事が死を招く」様
>: にも思えまして。ルシオラにさえ隠している事があるのか、それ
>: ともストレートに「だってルシオラが身を呈して守るだろ?」の
>: 意味か?

 本当に死なない身体だったりして(嘘)。

>: 聴音員からの無感報告を聞き「無音航行か」と呟くアレックス。
>: また「これが完成したいたとはな」と感嘆する機関長。公式Web
>: を見たところ、ギルド提供の機関を使っていながらこれを無音化
>: するのは全くの新技術だそうです。まるきり実験艦なみの豪華さ。

 ギルドに取ってはマズい技術なのでは無かろうかと思ったり。

>: : 「キャタピラー推進?」と思ってしまったのは秘密の内緒。(爆)

 それだと時速数ノットでしか進めなかった気がするので却下です。

# 赤い十月を思い出す前に、キャタピラーの単語からスウェーデン辺りで痕跡が
# 見つかった特殊潜行艇の方を思い出したのは内緒です。

>: ルに思える展開ですが、彼方此方に開きまくっている舷側の窓の
>: 任意の位置からわんさかいる銃兵が撃ちまくる対空戦法は意外と
>: 有効ではないか?とも思えました。

 あんまり詳しくないのですが、ボルトアクションライフル…でしたよねぇ?

# 前装式の蒸気銃はひょっとして儀式としての銃撃戦の時だけ?

>: ノコギリ攻撃に衝角戦。ワイヤーアンカーで敵艦を捕獲。こりゃ
>: 海賊船か?と思えた展開でしたが、敵艦を沈めず乗員を鹵獲する
>: 事を目的とするならば確かに有効な兵装かとも思えました。尤も
>: ウルバヌス級が今回の目的つまりシルヴァーナの生け捕りを目的
>: として造船されたと見ると、今度はアナトレーの造船技術の生産
>: 性にめんたまひん剥く事になりそうですから(笑)、此処は素直に
>: 「騎士道精神に則らない対艦戦が繰り広げられそうな今後の戦局
>: を見越した当局が様々な戦法を考慮している間に生まれた艦」で
>: あり、今回はたまたま任務にハマッたために振り向けられた、と
>: 見ておく事にします。

 日清戦争までは衝角戦術も有効だと思われていた位ですから、真面目に艦隊戦
で使う積もりだったのかと思いました。
 多分、砲撃戦に終始する展開だと余り役に立たず、単なる飾りに終わったかも?

>: するってーとウルバヌス級が多数振り向けられている北部方面で
>: は、ウルバヌス級がデュシス艦へ吶喊し衝角でぶち抜いては乗員
>: および機材を鹵獲簒奪する海賊行為が日々繰り広げられている、
>: って事になるのかなぁ?で、あの大佐は普段は海賊艦体を率い…

 デュシス艦からクラウディア機関を奪うことが主任務であったりして(笑)。

>: 装甲に敵艦を引っ掛けたまま、突っ込んできた別の敵艦にこれを
>: ぶつける事が出来る辺りでもトンデモな機関だと思いましたが、
>: このシーンではキャンベルが「舵が効かない」と報告した状態で
>: ありながらも無理やり敵艦を2艦も引きずって動けるくらいです
>: から、よくよくシルヴァーナに積まれている非合法機関はとんで
>: もない出力を持っているものだと思えました。ウルバヌス級に比
>: べると2回りくらい小型のシルヴァーナですが、積んでいる機関
>: はあの機関長入魂のトンデモな代物かも。

 見た目は普通のギルド提供機関らしいので、調整次第で出力が全然違いますと
かだったりして。

>: ヴィンセント大佐の誤算は、シルヴァーナの機関にこれ程の出力
>: があるとは想定していなかった事と、アレックスが自艦を傷めて
>: でも敵艦を屠る戦法を躊躇無く採った事と、アレックスが容赦な
>: く自分たちを沈めに掛かった事かと思えました。まさに「肉を切
>: らせて骨を断つ」戦法なシルヴァーナですが、これでは乗員がた
>: まったものでは無さそうです。それでも乗員がアレックスに付い
>: て来ている辺り、乗員への被害は抑えられているのでしょうか。

 正規軍と海賊(違)の違いかも。

>: 沈む僚艦を目の前に撤退を命じたヴィンセント大佐の心情は如何
>: ばかりかと。最新鋭の新型艦を5艦も引き連れていながら、4艦
>: も沈められ得た戦果はゼロですから、陛下の前に顔を出すのはか
>: なり苦しいだろうと思われます。合掌、ちーん。

 最後は特攻で第三艦橋に取りつき自爆or毒ガス流し込んで移乗戦闘(違)。

>◆長いお別れ(違)@シルヴァーナ格納庫と近傍空域
>
>■総括:公式サイトのストーリー紹介は、下記の通りでした。
>
>にしても今回は、状況説明だらけ情報だらけ伏線だらけだった前回
>とは打って変わり、全般戦闘シーンでした。しかも第1・2回で見
>せていた、ある意味悠長だが残酷だった対艦戦とは全く別種の、艦
>と艦の性能のぶつかり合いと互いの艦長の戦略・戦術を尽くした戦
>いを見せてくれたと思います。此処暫くは艦船同士が重量感ある動
>きで互いの戦術の裏をかきつつ緻密に戦う姿がTVアニメでは見ら
>れていませんでしたから、自分としてはとても満足した回でした。

 第1話〜2話の戦いは艦隊戦では無く陸戦なのです(違)。

# 銀英伝も艦隊戦と言いつつ、実体は陸戦ですし。

 本格的な海戦シーンの演出に、私も満足です。

>◆次回予告 第13話 「Isolated pawn」
>
>: 軍人家系なら親父が息子を求めているのはお約束。しかし生まれ
>: たのは娘。血迷った親父が「この児は男だ!」と、無理やりに性
>: 別を偽り士官学校へ。徹底的に男として育てられた彼女が「傍ら
>: に付き従う幼馴染の従卒に何時しか心惹かれてしまう」展開へ。
>: ・・・アリスティアは紛れも無く女性だぞ。(爆)

 私は素直に世継ぎに男児が生まれなかったため女性として軍人となり、家名に
恥じぬ優秀な成績を納めたものの、軍隊は閉鎖的な世界で未だ女性の士官は冷遇
され、最初の配属先ははみ出し物の寄せ集めである傭兵艦シルヴァーナの隊長で
した…。というストーリーを頭の中に描いてしまいました。

 アリスティアは幼なじみの恋人ということで(笑)。

# 何時も隣に居たので、彼女に対する気持ちに気づいていないのです。

>: なおタチアナが徹底的に仕込まれた男性原理に従い言い寄る男ど
>: もを「俺は女だー!」と鉄拳制裁するキャラになってしまう展開
>: も、モランの為に用意しておきましょう。(おぃ)

 竜之介もそうなのですが、案外、男装の麗人が女性に恋するパターンというの
が思いつきません。
 ま、竜ちゃん(竜王の息子の方にあらず)の場合、女装した男性というある意
味お似合いの婚約者がいますが(笑)。

>: 「この私に、皇帝を打ち倒す事が出来ると思うか?アリス…」
>: 「貴女に出来ずして、他の誰がそれを出来ましょうか、タチアナ。」
>: 
>: アナトレーの歴史が、また1ページ。(おぃ)

 それだとアリスがタチアナを守って死んだり、タチアナが早死にしてしまうの
で却下です。

# そのパターンだと、クラウスはユリアン?

 では、また。

-- 
Keita Ishizaki mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp