さて、フランス戦は「フランスがプレスをかけてこないなあ」と思いながら
見ていたのですが、プレッシャーの無いところでは日本の選手はテクニックを
十分に発揮できるというのは昔から言われていたわけで、
「じゃあプレッシャーを受けまくったらどうなるか?どう対応するのか?」
というのは見えませんでしたね。

<bdcokh$22l0$1@news2.rim.or.jp>の記事において
minaka@st.rim.or.jpさんは書きました。
...
> 「攻撃は選手任せ」であるなら、ジーコ以外でも誰でもいいわけで、
> ジーコに拘る理由ってなんでしょうかね?

ジーコ監督になれば、
「ジーコの名声で外国から親善試合の申し込みが殺到」
「各クラブは喜んで選手を代表に送り出す」
「ゴールした選手はジーコに抱きつきに行く」
「ジーコを慕ってブラジル人が帰化」
「常にベストメンバーで連勝街道まっしぐら」
「戦術から開放されてのびのびとサッカーができる」
とか言われていたが、実際には最後のがそうかもという程度だし。

まあ本当の理由は会長が独断で決めてしまったので
引っ込みがつかなくなったってとこでしょう。

/* 學而不思則罔思而不學則殆 */
/*      (論語為政第二)      */
/*      大豆生田  利章      */