2003,6,25朝日WEB社説
  日本は他国を攻撃するための兵器を持ってこなかった。
  日米同盟が敵地攻撃を米軍の任務としていることもあるが、
  最大の理由は、日本が再び脅威とならないことでアジ
  アの平和と安定を享受したい、という国民の意思だった。
  事実、専守防衛政策が中国や韓国、東南アジア諸国に安心感を与え、
  地域の緊張を抑えてきたことは誰もが認める。
  環境が変わったからといって日本が攻撃的な兵器を持てば、
  状況は様変わりするだろう。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html




朝日。
君ら日本人を止めなさい。
そんなに自信がないのか?
それとも自信を持たせたくないのかどっちだ?

日本国民が武器を持つと危険?
他国(中国)は核兵器を持ち毎年2桁の軍拡をしても安全だが日本が軍事力を持つと
不安が増すとこの新聞は主張している。
左翼は『日本はだめだめ、こんな日本に誰がした』
と宣伝し、政府に対し不信感を植え付けようと画策した。
(国民が海外旅行に行くようになり、そのような主張はうそとわかり藻屑と消え
た。)
その癖がまだこの新聞は抜けないようだ。


朝日が言うように、左翼が言うように日本国民はそんなに劣った国民だろうか?
そうではありませんね。
日本国民は戦後焼け野が原から不死鳥のように立ち上がり、世界第二位の経済大国に
なった。
なんら資源もない、農地さえまともにない日本をだ。
いまや世界の重役国となり、それも久しいものがある。
世界がうらやむ大成功を遂げている。
これは優れた国民の判断力の賜物だろう?

つまり世界の他国ができることならば日本国民にはもちろん同じようにできるし、そ
れ以上にできるということだ。

世界の国が軍事力を正しく使えるのならば日本だってそれ以上にできるのは当たり前
だ。

日本が中国が持つと同じ攻撃的兵器を持ったところでなんら脅威ではない。
中国が危ないと言う?
だったら、『お互いに兵器を削減しよう』といえば良いではないか。
それだけのことだ。
できない?
ならば『外交をシッカリし危険のないようお互いしましょう』といえば良い。
世界はこうして平和的に共存している。

なのにこの新聞は、終戦直後日本が受けた軍事ペナルティをいまだに維持しろと叫
ぶ。
自分に飛んでくるミサイル基地を叩くことさえいかんなどと主張している。
完全に社会主義の北を支援する主張になっている。

お話にならんとはこのこと。

優秀な国民を馬鹿にした国辱論調のこんなクソ新聞を喜んで買うという国民がいると
は。

国辱に慣れっこになっている?
あきれるね。

どうかしてやしませんか?