こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Keita Ishizaki" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:bd3occ$78v$1@news01cj.so-net.ne.jp...
> 石崎です。

ども(^○^)/。

> parallaxさんの<bcpjpi$rq8$1@news511.nifty.com>から
>
> >■　「LAST-EXILE」　第１１話　「Develop」
> >
> >１１　第１１話　「Develop」 　　　　　４＋　2003.06.17　放映
> >１０　第１０話　「Swindle」 　　　　　４＋　2003.06.10　放映
> >　９　第０９話　「Caliculate Alex」 　４−　2003.06.03　放映
> >　８　第０８話　「Takeback」　　　　　３・　2003.05.27　放映
> >　７　第０７話　「Interesting Claus」 ３−　2003.05.20　放映
> >　６　第０６話　「Arbiter attack」　　３＋　2003.05.13　放映
> >　５　第０５話　「Positional play」 　４−　2003.05.06　放映
> >　４　第０４話　「Zugzwang」　　　　　４＋　2003.04.29　放映
> >　３　第０３話　「Transpose」 　　　　４・　2003.04.22　放映
> >　２　第０２話　「Luft Vanship」　　　４・　2003.04.15　放映
> >　１　第０１話　「First Move」　　　　４＋　2003.04.08　放映
> >
> >◆アヴァンタイトル
> >
> >: 「乗艦特権」なんて代物がギルドにはあるんですな。
>
> 　シルヴァーナがギルド提供機関では無いのは知っていたでしょうから、ここは
> 取りあえず言ってみただけなのでしょうね。

確かにそう見えました。ギルド一員としては、クラウディア機関を
有する艦へ乗る際の挨拶代わり、と言ったところでしょうか。実に
タカビーでお似合いかと。(笑)

> 　虎穴に入らずんば虎児を得ず。
> 　わざと捕虜になって云々と言うのも鉄板的展開な気も。

なるほど「罠と判っていて突っ込む馬鹿」ですな。自分の実力に絶
対的な自信が無ければ出来ない技ですが、この二人なら充分ですね。

> 　クラウスの影が薄〜い（笑）。

だから今回は面白かった、と。(爆)

> >に一撃。あえなくゴドウィンは格納庫の床へキッスする事に。
>
> 　まぁ、あの手の筋肉バカ（失礼）は、超絶美形主人公（違）にあっさりと負け
> るものと古来より決まっているのです。

アテ馬とするには余りに整備班長が可哀想だったかもと思えました
が、他のキャラでは対抗し切れませんしね。あ、モランがこれ以上
にコテンパンにやられる、て手もあるか。

> >「ボク、捕虜なんだね。」
>
> 　ギルドの御曹司という立場では絶対出来ない経験にワクワクしているという感
> じです。
> 　しかもどうやらこの坊や、本気でそう思っているらしいのが何とも。

どうも韜晦っぷりが決まっていて本心が見えないディーオ様ですが、
自分の感想を語っている様子に嘘はないと思えます。はっきり言っ
て「天然」か？とも思えてきました。

> >: その割には落ち着き払っていますが、
>
> 　絶対に自分を粗略には扱うまいという確固たる自信があるのかも。

そもそも「粗略に扱われた事など生まれてこの方無い」でしょうし。
捕虜の身を自覚していながら「艦内を見学させてくれ」と、堂々と
アレックスに言う辺り捕虜なる立場を本気で理解しているかどうか？

> >: と言う訳で、シルヴァーナは皇帝陛下にもあまり覚えが宜しくな
> >: い様です。
>
> 　オークションで何か競り落としたのに報告して来ないみたいな話をしていまし
> たが、何か競り落としていましたっけ＞アレックス。

オークション会場の公式発表ではデル姉様が落とした事になってい
ましたが、実際にはアレックスがハミルトン家のミュステリオンを
手に入れていましたね。「入手した」なる報告を誤解してるのかも。

はて？　と言う事はつまり「ハミルトン家の依頼人とアレックスの
密会があった事を皇帝へ報告した者が居た」と言う事であり「しか
しその密告者は告げられたミュステリオンを知らないor敢えて報告
しなかった」訳か。密告者＝皇女殿下だとすると、真意や如何に？

> >: ポロッと出ました「皇女殿下」。
>
> 　最初聞いた時、何故かディーオ様の「姉上」の顔が目に浮かび。

するってーとアナトレー王宮がギルドの粛清を行なった事になるた
め、ちと敵味方関係が単純に整理され過ぎますかな？(^^;)

> >: 行動を考えますとストレートに「うわぁ副長ったら御姫様!?」と
>
> 　やっぱりお嬢様（お姫様）だった副長ということで。

如何にも下命し慣れていますしね。深窓の御令嬢という訳では無く、
一軍を率いて戦える烈女殿下。うーむ最近見ないタイプ。(爆)

ソフィア「我が夫となる者は、さらに恐ろしい物を見る事になろう。」

: するってーとクライマックスでソフィア殿下は未完成の最終兵器
: を持ち出す事に。「薙ぎ払え！」

> 　その一方で、アレックスの方はその事を知らない雰囲気ですが…。
>
> # 知っていて、泳がせている？

「泳がせている」に１票。今のところは皇帝側へ流されても問題な
い情報ばかりであり、肝心のアルは手元に抑えてあるから、と言う
理由ではないかな？と思います。で、徐々に色仕掛けで陥落させ。(違)

: 強ちまるっきり違っちゃいないかもと思える辺りが恐ろしい。(^^;)

> >鼻で笑い放置を命じるデルフィーネですが、弟の行方だけは気に
>
> 　過去にも同じようにふらふらと何処かに出かけた事例多数なのでしょうね。

で、その度に有用な情報を引っ掛けてくるのが本気で怒れない要因と。

> >: 情報はアニメ誌から事前にわんさか流されていましたのであっさ
> >: り斟酌できましたが、良かったのか悪かったのか。(^^ゞ
>
> 　ニュータイプ誌の特集記事でしたか。
> 　最近のアニメ誌はまともに読んでいなかったり（一応、買ってはいます）する
> のですが、放映前のネタバレもここまで露骨だと…。

実に全く。尤も公式Webでの情報管理の徹底さに触れていますと逆に

「ここでこれだけ事前に周知徹底させるという事は、これを読んで
　おかないと見ても判らんぞ、と言う事か？」

と疑い、細かく読んだ訳です。読んじゃった訳です。(;_;)

: 「好奇心は猫を殺す」は真実だなぁ。パシフィカ皇女とか。(違)

> >: ディーオ様の「汚くて良い部屋」なる感想はどうにも皮肉に聞こ
> >: えないのですが、
>
> 　私の部屋も同様なので、佐々木さんと同じように考えることにしました。

なるほど(笑)。私はディーオ様の言う「汚い」とはアンティークな
古び方を指すのだと思いつつ、自分の部屋を振り返っています。(^^ゞ

> >: 不思議な踊り(笑)でクラウスの機動をなぞるディーオ様。
>
> 　第二次大戦の戦記ものを読んでも、ドイツ軍パイロットがやはり同じように手
> の平を使って空中機動を描いていたり、日本の空自でも同様な話を読んだことが
> あるので、空を飛ぶ物の共通語？

なるほど、そうかもしれませんね。手のひらの傾きで機体の３軸を
考えるのが実感しやすいのかも？と思えてきました。

: コブラはともかく、クルビットはどうやるんだろう？(^^;)
: あぁだから無人制御のFRX99とFRX00はこれをいとも簡単に
: やってた訳か。(違)

> >アレックスが卓上に残したメモを見ながら「空の彼方にあるものは」
>
> 　ディーオ様、人のメモの覗き見はいけません（笑）。

でも時として役立ちます。眼鏡の小学生探偵なんか、そればっかり。

: 正式アナウンスの前に仕様変更を掴んだり。（おぃ）

> 　クラウスに対する態度と言い、誰に対しても慣れ慣れしい態度の坊やです。

そもそも遠慮がありませんし、遠慮して生きる所作なぞ縁遠い生活
でしょうし。彼を凹ませるのは至難の業でしょうな。あ、空戦技術。

> >: 「捜されていた最終兵器が隠されていた存在は、実は人間ですら
> >: ない」鉄板展開は、脳内から除外しておこうと思います。(爆)
>
> 　人間の体内に秘密が埋め込まれている鉄板展開とか。

昨今の流行では「ゲノムの無駄部分に設計図が」とか。尤も今回で
実際に発動してしまいましたから、これは「探し物は最も身近にあ
り気付かれない」青い鳥展開かな？と思えてきました。

: 「キーワードがゲノム」ってのを「プラスチックリトル」なる作
: 品でやっとりました。約１０年も前の作品なのに。脚本はメタメ
: タですが(笑)、見所はそんなところではなく、飽くなき「むね」
: の細密描写に尽きるとゆー、うるし原作画入魂作品でありました。
: : こんな作品を仕事前に一発見てくる、俺ってば俺ってば。(^^ゞ

> >: やっぱり普段は韜晦しているんでしょうね、ディーオ様。
>
> 　韜晦…あーるやパトレイバー（原作）でしたっけ？

私が最初にこの言葉へ意識的に触れたのはレイバー漫画版でした。
後藤隊長へ南雲隊長が皮肉めかして呟く箇所でしたかな。

> 　隠しているのは思っていること？　それとも才能？

えーと手元の広辞苑@1933年版(古ッ)によれば
「自分の才能・地位などをつつみかくすこと。形跡をくらましかく
　すこと。」
とあります。ディーオ様ならば隠しているものは多そうですかな。

: ルシオラと初めて会った時のディーオ様。
: 「僕の名はディーオ・エラクレア。エラクレア家の長男坊。多分、
: 　君と同い年。
: 　嘘はついてないよ。
: 　隠してる事はあるけどね。」
: ちょっと待て。これは「御曹司へ付いた家庭教師」の台詞だ。

> 　で、ディーオ様ですがひょっとしたら隠しているというつもりすら無かったり
> して。
>
> # いや、そういう表裏無いキャラの方が好感持てるなと（ぉぃ）。

本人としては裏表無く振舞っているのでしょうが、まだまだ隠され
ている面が多く結局正体不明ですからね。こうした裏表の無い御曹
司の典型として「天然」であるとすると「事態を引っ掻き回すだけ
かき回した挙句に逃げる」と言うのが定番ですから、上手い事「憎
めない敵キャラ」に育って欲しいと・・・もうなってるか。(^^;)

> >: １名なんかとは雲泥の差です。モラン？誰だっけそれ。(笑)
>
> 　きっとその内に焦点が当たる話が急に出て来て目立ったと思ったらラヴィを助
> けて名誉の戦死とかいう運命が用意されていそうで嫌です。

このまま出番回数のデフレが止まらなかったら如何にも、ですなぁ。
回数の急進があった場合には場立ちにアラートを鳴らしましょう。

> # 整備班としては、あんまり役に立ちそうにないし、気がついたらタチアナのナ
> # ビやってたりして（嘘）。誰でも良いとかタチアナに引っ張られて（笑）。

タチアナには限りませんが「ヴァンシップの後席なりシルヴァーナ
の銃座なりに着き、これまでの銃兵の経験を生かし敵機を薙ぎ倒す」
てな展開も、某巨大掲示板で予想されていました。後席が機体のコ
ントロールを行い前席はガンナー専念の攻撃ヘリ型ヴァンシップが
出たら有り得るかも？とか思いつつあります。

: 「後席がパイロット」なんて機体あったかなぁ？…あ、ナウシカ。

> # …と思ったら、タチアナとクラウスが…（謎）。

石崎さんも、某NewTypeのネタバレ特集を読まれてしまった御様子。

> >: でも、何とか元気になってくれたシルヴァーナのラヴィに一安心。
> >: でもこれで「登場機会は整備班ギャグ劇団の１員としてのみ」に
>
> 　整備班でも描き方次第では主役を喰ってしまうことも。

ここんとこ激しい戦闘が続き、連日連夜の徹夜整備＆重労働が続い
たシルヴァーナ整備班。普段は冷血石部金吉なタチアナ隊長も流石
に哀れに思ったか、整備班仮眠所へお見舞いに。が、実に折悪しく
其処で発見されたのは、ゲイルが持ち込んでいた「となりのデル
フィーネお姉様III いけないあなたは弟」なる２１禁同人本(爆)。

潔癖症のタチアナが一喝し始まった臨検で、艦内ロッカーやら廃棄
庫やら空調ダクトやら隔壁の隙間やら、ありとあらゆる所から見つ
かっちゃう密造酒・エロ本・エロビ・バクチ道具・その他もろもろ。
これでますます激怒しちゃったタチアナ隊長が「綱紀粛正！」を叫
び、整備班はより一層に過酷な労働体制を強いられる状況へ。

流石にこれでは立ち行くものも萎えたまま、な状況に困窮した皆。
しかしタチアナへ面と向かって意見を言える者など無し。そこで赴
任早々に隊長へナンパかけたモランが整備班右代表としてタチアナ
へ腹を割った折衝に赴くも、却ってタチアナから「私はシルヴァー
ナを少しでも良くしたいの」なる乙女の涙つき懇願により逆洗脳を
受けちまう始末。

そしてモランは同僚の整備班数名を引き連れ「タチアナ親衛隊綱紀
粛正ＭＰ」をつくり仲間内の整備班へより過激な弾圧を行ない始め
る。当然これに従う整備班員ばかりではなく「俺たちの娯楽を奪う
な」をスローガンにこれへ対抗。此処にシルヴァーナ整備班が２分、
いや最終的にはそれ以上の分派に分かれ血で血を争う内ゲバ抗争が
発生した。

後に航海日誌へ「火の七日間」と書かれた事件の幕開けであった…。

: てパトレイバーＯＶＡ後期第２話かよ！

> >: 迫るディーオ様に対しすっかり腰が引けているし、監視役が任ぜ
> >: られた事を聞いて「うそぉ」と呟くしかないし。合掌クラウス(笑)。
>
> 　このシーンを観て、「ナイス人選」と呟いたのは私だけ？

整備班は次回の戦闘に向けて期待と艦の整備補修に大忙し。艦内乗
組員も仕事が無い奴なぞ無し。当直員を除けば、余っているのは戦
闘隊のパイロット。しかも新入りは隊の事務や報告書作成なんかか
らも解放されており。となるとクラウスへ御鉢が回るのは当然。(笑)

> 　褒め方のツボを心得ていますな、ディーオ様（笑）。
> 　流石、あの姉上様と普段付き合っているだけのことはあります。

「褒めると喜ぶ」お姉様だそうですしねぇ。どんな具合に喜ぶのか
見てみたくあります。意外と甘えっ娘？・・・に、似合わん。(^^;)

: 「歓ぶ」とか「悦ぶ」で変換するのは禁止。（爆）

> >: 此処で信号弾を確認している乗員が着ている軍装が、シルヴァー
> >: ナの一般乗員が着る物とは違いモランが銃兵だった頃に着ていた
> >: それである事がちと判りませんでしたが、
>
> 　あの兵士の軍装から、シルヴァーナ以外のアナトレー軍の軍艦かと一瞬思いま
> した。

私ったら「作画ミス？」とか一瞬考えてしまいました。(^^ゞ

> >: この頃既にアリスティアはタチアナへ愛想を尽かしていた、と言
> >: う描写かと思えました。尤もタチアナはそれに気付いていない様
> >: 子に見えましたが、後の展開を見ると、どうもその様でした。
>
> 　ですね。どんなきつい事を言ってもアリスが自分のナビでいてくれると疑いも
> していなかった様子です。

その辺りも含め、日頃から瞬間湯沸し器なタチアナには自分を見直
す良い機会になるのではと見ています。で、これで我の存在意義が
揺らいだ処に勃発するイベント。二人っきりになった相手にフラグ
が立つのはお約束。果たして彼らが帰ってきた時には既に…（爆）

> 　最初の見た目よりも、アリスが自分をしっかり持っている人だったということ
> で。

此方も今回始めて判った事象で、かなり意外でした。これまでは専
らタチアナに抑圧されていた様ですね。何を握られているのやら？(違)

> >: 「原始的な造りだなぁ、だってこれ落ちたら死ぬよ？」とディー
> >: オ様が呟いています。つまりギルドの星型はそれだけダメコンが
>
> 　頑丈な星形です。
> 　…その割には機関砲弾で撃墜されていたりしますが。

パイロットから指示される機動から予想されうる過重や偏応力には
パイロットの肉体を含めて軽減措置が取れるが、機体外部から衝撃
的に掛かる力には対抗しきれない、と言う事かもと思っています。
その分エグザクソンにはまだ至りませんな。ジェネレーターに充分
な容量が無いって訳か。(違)

> >: アレックスがディーオ達を称して曰く「ギルドの弾除けくらいに
> >: はなる」。実に潔い(？)割り切りようが気持ち良くありました私
> >: は、マニュー艦長よりヴァジルール少尉が取ったラクスの扱いを
> >: 支持する者であります。(爆)
>
> 　すると、本当に弾避けにされそうになったら、クラウスがディーオ様をシルヴ
> ァーナから連れ出して、ディーオ様がギルドに追撃を諦めさせるんですね。

ディーオ様が歌を歌っちゃったりする訳ですな。(爆)

> 　それから（以下略）。

パイロットにコナかけてなびかせ、それまでの彼女にやきもきさせ…

なんだ、今やってる事と変わらん。(違)

> >: 副長が驚いた理由は、
>
> 　これまでは一応、シルヴァーナは皇帝の命により動いていたのですが、気がつ
> けば自分が皇帝の敵になってしまっているのを悟ったのでしょう。無理も無い。

なるほど。しかしだからと言ってアレックスへ抗命する事なぞ思い
もよらず、だからと言って父親へ面と向かい背く事も出来ず。この
辺りまで考えてしまい、迷いに迷っているとか。

: となると「暴走した父を捨て、理想を見出した愛に走る」のが
: 御令嬢の鉄板展開だよなぁ。

> >: アレックスが語る皇帝への思いですが、どうも無表情なオッサン
> >: ですから真意が読めません。
>
> 　反逆した後の将来展望をどう描いているのか。

アレックスの事ですから皇帝の地位を狙っているとも思えませんし。

「この腐りきった帝国を私が変えてみせる！アナトレー帝国も
元はといえば初代が１代で築いた帝国。ならばこの私が出来ない筈
もない。その日まで、ついてきてくれるか？ソフィア・・・」

アナトレーの歴史が、また１ページ。(違)

> 　現時点では全く判らないので、後の話に乞うご期待ってところですか。

ですね。シリーズもまもなく半分の折り返しを迎えますが、まだま
だ大きな展開が待ち構えていそうです。

: 記事書きが大変だぁ。(^^;)

> >: 「あなたの空には自由がないわ」との、アリスの台詞。
>
> 　思ったより、アリスは自我の強い娘でした。

ですね。ついに反旗を翻したか、と思いましたが意外と早かった様な。

> 　クラウスのナビに収まってからは、自分がしっかり主導権を握っている様に見
> えますし、何か目的があって、タチアナの下では我慢していたのかも？
> 　…とか思いました。

我慢していたとしたら、かなり鬱屈した生活だったかもしれません。
尤もクラウスたちが来なければこのまま居たかもしれませんが、彼
らの自由気ままな飛び方と生活を見て触発されたのやも。

> # 単にもう少しのびのびやりたかっただけなのかもしれませんが。

カジノへタチアナを誘うくらいですしね。しかも一人で出かけますし。

> >: で、ショックを食らいショボーンのタチアナ。あ、意外に可愛い
>
> 　タチアナさんはその前からもずっと可愛いです（断言）。

これで適度に牙と角が折れ丸くなってくれたら、そりゃあもう。(爆)

> >: 先にあったタチアナ機の一直線な発進と比べ、また頼りなさげな
> >: クラウス機の発進でしたが、
>
> 　クラウスは飛行時間だけならばタチアナにも負けていない気がするので（足り
> ないのは戦闘機動位？）、単純に機体の扱い方の違いかなぁと思って見てました。

初回に乗った時には思いっきり振り回されていましたしね。まだ機
体の出力に慣れていないのかなとも思えました。尤もその辺りを制
御するのは後席なのでしょうが、今回は後席もクラウスの扱いに慣
れていませんし。(爆)

> >: ミングですが、これまた公式Web に拠れば、このヴィンセント大
> >: 佐がコーヒーに実に五月蝿く、それが名物になっているとの事で
>
> 　飯塚さんと同じく、コーヒーが出た瞬間に、砂漠の虎を思い出してしまったり。

するってーとやっぱ現地語に達者でない副官が。(違)

> 　やっぱり、自分でブレンドとかしているのでしょうか？

地元の領主様であるマドセイン候から豆を取り寄せているそうです
から、それなりに拘りがあるのかと。で、とんでもないブレンドを
ためす相手は何時も部下連中。

> >: 単純な六分儀にしてはひたすらゴツく且つ調整用？の鏡やプリズ
> >: ムが多いアリスティアの構える代物ですが、
>
> 　航海用の六分儀だと、これ位は標準装備だと思ってました^^;;;
> 　こんな感じらしいですが、えーと違いは…。
>
> http://homepage2.nifty.com/Sextant/Sextant.html

これはまた結構なページを御紹介頂き、ありがとう御座います。こ
れに比べるとアリスの六分儀はミラーの枚数もプリズムの個数も多
そうですし、ましてや鏡筒下に暗室の様な袋も付いていますし。

航海用の六分儀とはまた違う、アリス専用の研究用精密測定儀かも
しれませんね。星の揺らぎを機械的に記録できる機構を持つとか。

> >: 見えるとなると「星空が投影されている平面空間を歪める存在」
>
> 　超巨大なプラネタリウムが投影している星空…という図が脳内に。

なんとなくアナトレーが巨大な亀の背中に乗っている気になって。

> # いえ、昔決闘広場がプラネタリウムで投影された幻影という作品を思い出して。

ヘルメット被るバーチャル空間(意味あるの？)でオトコノコとオン
ナノコが意地をかけて「対決」すると言うならＴＶ版ナデシコなん
かがやっておりましたな。(笑)

> >: 上下双胴のトンガリエッジな空中戦艦。なんだニルヴァーナじゃ
>
> 　ウルバヌスを当該誌で見て衝角が付いていたので、逆に時代遅れな戦艦だなぁ
> と一瞬考えたり。
>
> # 近代海戦では役立たずという印象しか無く（笑）。
>
> 　しかし多分、高速を活かしてシルヴァーナを苦しめてくれるのでしょう。

ですね。相手が自分と同等の機動力を持ち装甲も充分に分厚くダメ
コンも完備となれば確かに役立ちそうにもありませんが、あのウル
バヌスの巨体がヴァンシップ並みの機動力を持ちシルヴァーナの弾
幕を掻い潜っては切り裂きまくるのならば、充分に恐ろしい艦だと
思います。(^^;)

> 　魚雷発射管なんてついていますが、そんな兵器あったんですねぇ。

そりゃもう、空を飛ぶ軍艦は魚雷を撃てなきゃいけません。これは
ジェリー＝アンダーソン監督の命を受け1960年代にアルファ宙域へ
人類初の試みとして５年間の調査行へ飛び立った艦以来のお約束です。

: そっちは「光子魚雷」だろ。(^^;)

> 　軍用ヴァンシップを搭載していれば、かなり有利に戦闘を進められそうですが、
> そうで無いとすると、逆に巨大な弱点を外部に晒している船に見えてしまったり。

確かに巨体を操るのは容易でないかと思われますが、この辺は某大尉が
「当たらなければ、どうと言う事は無い」と言い切っていますし。(違)

> 　何でも視界が効かない戦場を選ぶそうですので、まずは軍楽隊を準備して…（作
> 品違）。

む、これは判らない。昨年１年間のブランクが、こんな処で差を？

> 　機関長と言えば、やはり老人（違）。

海賊船ニルヴァーナの技術長兼機関長は眼鏡っ娘でしたけどね。(^^;)

> 　機関室には他に人が居ないんですね。

クラウディアの制御が出来るのはギルド人のみ、と言う先入観がある
のかもしれませんが、これだけ巨大な機関でも一人で制御できる（し
かも機械式）と言うのもかなり驚くべき機関かと思えました。(^^;)

> 　服装がディーオ様と同じに見えたので、何の解説も無くてもすんなり元ギルド
> の人だと理解出来ました。
> 　ギルドから脱出しても、服装はそのままなのか。

「追われてもギルドの一員」と言うプライドがあるのかもしれませ
んね。またあの服は防塵・防刃・対爆・対衝撃・対酸機能も兼ね備
えた服なのかも？とも思えています。

> >: 何ら手を打たないつもりである事を見て取り「ギルドはデュシス
> >: を見捨てるつもりか」と答えます。第１・２回でありましたデュ
>
> 　アナトレーの側を見捨てようとしていたと思っていたので、この台詞は確かに
> はて？　でした。
> 　平和的な移住では無く、戦争という形でデュシスの領土をアナトレー側に確保
> して、デュシス側の世界を放棄しようとしていたのかも？

この辺り、技術的にも文化的にも優れている筈のギルドが効率の悪
い戦争手段を採らせた理由にも関わってくると思われますが、ギル
ドはこの世界があくまで「自分たちの手によるものではない」と頬
かむりするつもりではないかと見ています。つまりデュシス側世界
の崩壊はあくまで自然現象であり、ギルドはそこからの脱出に一役
買っていると言う立場を貫くつもりとか。しかしこの辺りを当事者
間の話し合いで決着されると、互いの世界から観測された破滅事情
からギルドの影が見えてしまうため、話し合いの場を持たない戦争
手段を採らせたのかな、とも。

しかしギルドがこの世界からのアガリで食っていくつもりなら、両
世界の生産性を結果的には下げる戦争手段を採るよりは、とっとと
両世界を融合させて統治した方が効率良く長続きして搾取できる筈
なんですがねぇ、この辺りがまだ判りません。

もしかすると「結局デュシスもアナトレーも滅びるのだから、それ
までに手っ取り早く稼ぐ手段」として戦争させているのかな？とも
思えますが、まぁこの辺りは今後の展開に期待しようと思います。

> >: あのー、伝書鳩ってこんなに「行き先」の融通が効く代物でした
>
> 　実はギルド同様に、ある程度の位置情報を教えてあり、後は音を頼りに飛んで
> 来るのです（嘘）。
> 　確か、艦固有の音紋があるという世界観でしたよね？

おぉなるほど、とか一瞬思ってしまったじゃないですかっ。(笑)

: 「軍用伝書鳩」でググッてみたら、意外と引っ掛かりますね。
: 尤もこれらを読んでみても、やはり「前線から大隊本部の巣へ
: 帰らせる」通信手段として使われていた様です。固定された巣
: へ帰らせる訓練の為に２〜３ヶ月も掛かるんじゃ、とても移動
: 中の艦へ送るなんて事は出来ない筈だけどなぁ。(^^;)

> # この世界、聴音機が異常に発達しているみたいですし（生き物には関係ありま
> # せん）

しかもシルヴァーナの主席聴音員はＧクラスのエージェントですし。(違)

: 「キディグレイド」の再放送、animaxかKidsでやってくれんかなぁ。

> >: ＤＶＤ全巻購入特典は、これの実物に決まりだなぁ。
>
> 　しかも、フィギュア付を買わないと貰えないのです。

がーーーーーーーーーん。(^^;)

> # 高い。高すぎるよう＞ＤＶＤ。

犬印のＤＶＤは何時も何時も高いのですが、こればっかりはどうも。

> >: こう言う時、長時間STILLできるHDDレコーダは便利だよなぁ。
>
> 　RD-X1ネタですね（笑）。

それしか持ってませんので。(^^ゞ　３週間に１回、ＲＡＭ６枚を
使ってＨＤＤの中身を全退避し初期化するのは一苦労ですが、これ
が功を奏してか私のＸ１は毎週３０プログラムものチャプター打ち
とチャプター削除にも耐え、至極順調に稼動しております。ＤＶＤ
−Ｒ焼きが失敗するのはメディア面に傷がある時くらいですな。

: ちなみに殆どの作品を「３週／１枚」で収録しているから、ほぼ
: ３週間に１回はＨＤＤがある程度空く訳です。尤も「2週4話/1枚」
: やら「５週／１枚」やらもありますから、期を見るのが難しい。(^^ゞ

> 　リモコンが馬鹿でかいのが難点ですが、スチル・コマ送りが綺麗に決まるので、
> 記事書きには非常に便利です。狙った位置に瞬時にジャンプ出来ますし。

実に全く。尤も私の手は割りと大きめなので、あのくらいの大きさ
のリモコンの方がしっくりきます。片手で握り親指だけで全部のボ
タンへ届きますし。「押した瞬間に止まる」のが精々２倍速までな
点がちと使いづらくありますが、１５フレームの誤差を考えながら
編集ポイントを探る職人技がそろそろ身に付きつつあります。(笑)

> 　初期設定で静止画設定を「フレーム」にしてやると、止めた場所によっては画
> 面がぶれる代わりに、静止画が更に綺麗になるので、文字読みには最適（笑）。

しまた！これは知りませんでした。御指導、感謝します。初期設定
ボタンを早速押して変更して・・・おぉ、でじこがブレとる。(笑)

: ほっけみりんが出るとは思いもよらなんだ。ブロコリの４コマなみ
: に子供も生むのかな？　あの５大調味料な子供は是非見てみたい。(笑)

> >: で、一番影が薄かったのが当の主役であるのが、良かったのか悪
> >: かったのか(笑)。コイツが喋らないとこんなに面白いのか？と、
>
> 　要するにクラウスはこの作品にとって、四番目の打者であり決して四番打者で
> は無いのです（嘘八百）。

オールスター前で既に、１位の球団に１１ゲーム差も付けられた、
どっかの２位球団の４番打者の様ですな。(爆)

: 去年は休んでいる時にチームが勝ってたんだけどなぁ。今年は休
: んでても復帰しても勝てん。本人は割と打ってるんだけどなぁ。

> >: 御蔭で６時間も掛かっちった。(^^ゞ
>
> 　これだけ書いて６時間なら早いですよう。

いやぁ「まりメラ」の記事を起こしていた昔は、４００行を２時間
で上げていましたから。集中力が落ちたかな？

: 某「野球妄想」の最終回２０００行は、一晩がかりだったっけ。

> >さて次回からは此処暫く御無沙汰であった艦対艦の砲雷撃戦が始ま
>
> 　しかも、１話で終わらないみたいですね＞砲雷撃戦。

とりあえず、今回のヒキだった怪現象のカタをつけてから掛からね
ばなりませんしね。「一難去ってまた一難」と言った具合になるか
な？と見ています。

> 　久しぶりのドンパチを楽しみにしてます。

実に全く。関東圏では残り１２時間ほど。覚悟完了？　では。
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