> 7.対策は輸入の完全自由化
>   オーストラリア米などは日本米と同じ味です。
>   値段、味など特徴ある米を選択出来る様にすれば、
>   米価は下がり、耕地集約が進み、自給率も上昇します。

輸入も当面は大丈夫?
いずれ今60億の世界人口が80億100億となれば奪い合いになるでしょうね。
輸入に頼っているのも持続可能とは行かないでしょうね。

僕は日本らしく先進技術を開発せよと言いたい。

米の消費量は一人当たり約1俵だ。
http://www.gohan.ne.jp/okome-data/03/311.html
4人家族で4俵。
通常だと150坪の田んぼがあれば良い。

これを技術革新で収穫量を倍にする。
そうすると、75坪の土地でよくなる。
さらに、3毛作にする。(年に3回収穫できるようする。)
そうすると10坪15坪の土地があればまかなえるようなる。
(数段に重ねて栽培する。)

これを住宅に併設するのだ。

太陽電池屋根の下に野菜栽培システムと米栽培システムを設置する。
田舎だと横に併設しても良い。
光ファイバーで太陽光線を送るから地下だって可能だ。

こうやってマイコン管理の無農薬米野菜生産システムを開発する。
運送コストなどもなく安く上がると思うけど?
自給自足ができるようなりますね。