衆議院解散を求む。

このままじゃ何一つ解決しない。

まず拉致問題。
小泉政権は金体制の存続を前提とした外交になっている。
従って毅然とした普通どこの国でもやる様な態度が取れず、腰砕けの及び腰になって
いる。
拉致された100人もの国民の大半は証拠がないと言ってうやむやにしようとしてい
る。
15人程度を何とかすれば国交回復し金政権を支援しようという方針だ。
こんなこって日本の名誉が回復するか。

全くお話にならん。

内政問題もそう。
医師会に引きずられてやるべき改革は遅々として進まない。

構造改革とは掛け声だけだ。
看板倒れに終わりそう。

こんな生煮え政権を続けるだけ駄目。

ここは石原知事に登場願ってばっさり腐った木を根元から植え替えてもらった方が良
い。
ベストはこれだ。

石原知事が総理になるためには解散が必要だ。
解散して衆議院議員に出馬してもらい、総理候補に担がれることなくして実現しな
い。

解散ということになれば一気に機運は高まるだろう。
何しろ、総理にしたい政治家NO1だ。
小泉総理さえはるかに抑えている。

イラクへの自衛隊派遣法案で波乱があるとTVニュースは言う。
ならばこの際、衆議院を解散してほしい。

衆議院解散を求む。