「対話に応じなければ圧力」安倍官房副長官
安倍晋三官房副長官は14日、横浜市内で講演し、核問題や拉致問題を巡る北朝鮮との
交渉について「基本的な態度として『対話』と『圧力』で臨む。対話に応じなければ
圧力もかけていく」と述べ、状況に応じて北朝鮮側に厳しい対応を取ることが必要だ
との認識を示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/index20030614AT1E1400C14062003.html
2003,6,15日経WEB


おっしゃる事は全くその通りですが、
圧力の中身が『送金停止』などというま〜〜〜〜ったく軟弱な『経済制裁』だから話
にならんのです。
100人以上の国民をさらう犯罪国家に対し、あまりにも腰が引けています。
こんな犯罪国の非道に対する国民の権利回復は自己防衛のほか何ものでもありませ
ん。
『侵略』などであるはずがないではありませんか。

世界の尊敬を集める米英仏(露)などはこの様な場合どうするか。

北国境に軍艦など並べ、場合によっては陸地の一角も占領するでしょう。
誰の助けも借りず、自力で圧力をかけ北に譲歩させずにはおきません。
世界から尊敬を受ける米英仏は間違いなくこうしますね。

弱腰、軟弱、骨なし日本の方針と絶望的な落差です。
これで日本国民の権利は回復できるのですか?

石原知事はこの点シッカリなさっている。

先頭に立って国民を救出せずにはおかない姿勢です。

阿部先生もそう?
期待は確かに大きい。
が?
副官房長官がそうでも、親分の官房長官がノミの心臓ではねえ。

小泉内閣で常識的な国際標準の対応が可能なんですか?