公明党のエゴ。教育基本法反対。

今ではとんでもなく聞こえるが、一時期大手を振って歩いていた主張がある。
『愛国心を持つと軍国主義が復活し侵略を始める。』
と言う左翼の主張だ。
今やこんな主張など誰も見向きもしない。
こんな主張をこね回して、左翼は教育の基本である『国を愛する心の醸成=愛国心教
育』を妨害してきたのだ。
これは、レーニンの『革命を達成するためには国民に誇りを持たせないようせよ』
と言う教えを実践しているわけだ。

その結果国民は、『日本が好き』とか、『僕は日本人です。』とか言うときなにやら
躊躇を感じるような気持ちにさえなっている。

(朝日など左翼がポシャッタ今もこの運動を漫然と続けるとんでもない反国民新聞
だ。)

左翼運動が下火になって、愛国心教育も、どこの国でもやるようにこだわりなくやる
ようにできるのかと思ったら?
そうではないようだ。
今度は宗教勢力と来た。

公明党が愛国心教育をすると『宗教弾圧につながる』と言って反対している。
21っ世紀の現在に、何をか言わんやだ。

いまさら、軍国主義は復活しないと同じように、宗教弾圧も復活などしない。
当たり前の常識だ。

日本国民は愛国心教育をするとチョンマゲでも結って歩き始めるとでも言うんだろう
か?
江戸時代に復帰する?
とんでもない妄想だ。

左翼が政権を取ったら、それまで妨害して来た愛国心教育に必死で取り組むように、
公明党も仮に創価学会が国の国教となったら安心して愛国心教育を熱心に始めるの
だ。
公明党の主張も、『他人がやると危ない、俺がやれば安全。』
と言っているに過ぎない。

つまり、国家には愛国心教育は必要だと言うことには間違いないのだ。
誰がやるかで猛反対をしているわけだ。

国民はこのような政党のエゴで迷惑する。
公明党はエゴをだすな。
公明党は教条主義政党だけに社会主義政党と同じように頭が固い?
もっと柔軟になってもらい、国民レベルで考えてほしいものだ。

国を愛する教育をシッカリして大歓迎はしてもなんら問題ない。
当たり前だ。