2003,6,12毎日WEB
   イラク復興特別措置法案」が成立した場合〜〜
   多国籍軍への後方支援に初めて陸上部隊を派遣することになるため、
   自民党の内閣・国防・外交合同部会では、
   任務遂行のための武器使用を認める国際基準並みへの
   制限緩和を求める意見が噴出。
   これに対し防衛庁は、
   法案は修正せず、自衛隊の武器などを防護するための
   武器使用を認めた自衛隊法の規定などを根拠に、
   部隊運用の中で従来より武器使用条件を緩和する方針を示した。
   海外派遣時の武器は94年のルワンダ難民支援以降、
   機関銃を携行するようになったが、
   大砲などの重火器は前例がなく、国会審議の焦点の一つになりそうだ。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20030613k0000m010153000c.html




もういやだ。安保防衛論議のトンチンカン。


いつまで左翼の変木論議にお付き合いしたら良いのでしょうか?
あまりの非常識にうんざりです。
石原知事にご登場願って、根元からばっさり植え替えてほしいものです。
期待はますます高まりますね。
(小泉総理は記者クラブの悪弊を打破できず、国民に対する説明力に欠ける。こんな
非常識を改革できるのですか?)



日本の常識は世界の非常識

『武器を持っていくと危険、丸腰だと平和で安全。』
これも左翼が作り上げた日本の変木だ。
世界の国は軍隊の安全確保に当たって、シッカリ装備する。
いかなる敵にも優位な武器で対処できる様している。
圧倒的優位であればあるほど安全なのだ。
これが常識だ。

ところが日本の左翼はそうは言わない。
『世界の国は重装備すれば安全だが、日本よお前はいけない。』
『お前が重装備して海外に行くと危険だ。』
と主張する。

『武器を持っていくと危険、丸腰だと平和で安全。』
と言う。
全く非常識だ。


又武器使用に対しても、
『世界の軍隊は標準的な運用で武器を使っても良いが、日本がそうすると危険』
と主張する。

世界でも最優秀な部類に入る日本国民に対し、『世界の国は軍隊がコントロールでき
るが、お前には能力がない』と侮辱するわけだ。
世界第二位の経済大国に押し上げた、世界がうらやむ最優秀な国民に対するとんでも
ない侮辱だ。

こんな声に妨害されて、冬山にフル装備でみんなが登っているのに、日本だけ軽装備
しているようなことになる。
熊が出てきて、すぐ隣の登山隊が襲われたとき、持ってる武器で助けることもできな
いのだ。
もちろん住民がお襲われているときにも助けられない。
左翼は『自分たちが襲われたときしか使うな』と主張する。

とんでもない非常識だ。

『ありゃなんだ。』などと日本国民の軍隊を笑いものにするのだろうか?

左翼はこうして戦後延々と『左翼の国民の誇りを打ち砕く運動』を繰り広げてきた。
これこそが左翼運動だった。
こんな左翼の日本発展妨害運動に敗北する?

いつまでこんなヨコシマな主張に妨害されたら気が済むのか?
もういやだ。
安保防衛論議のトンチンカン。
そろそろ何とかしてください。



また、この左翼の変木防衛論議に対して、
当の防衛庁官僚が全くふがいない。
『そうですね。日本がフル装備で行くと危険かもしれません。』
『世界の軍隊は標準的な運用で武器を使っても良いが、日本がそうすると危険かも知
れません』
などと迎合し自信のないことを言う。

事なかれ主義の大ばか者達だ。
官僚になんで政治に口を出させるのでしょうか?

もういやだ。安保防衛論議のトンチンカン。
そろそろ何とかしてください。