厚労省官僚は資本主義を否定するのか?
2003,6,11毎日WEB
混合診療:特定機能病院81カ所でも実施
厚労省が方針
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030611k0000e040070000c.html
厚労省官僚は資本主義を否定するのか?
自由主義国日本で、この超官僚統制主義はどうだ。
厚労省官僚は『これで良しと』いうんだから絶望的旧式思考だ。
医療も重要な産業だ。
厚労省官僚達は産業政策を『がちがちの官僚統制主義で管理するほうが発展する』と
言うのか?
厚労省官僚にはキューバや北朝鮮の惨憺たる現状は眼中にないと見える。
官僚権益擁護にきゅうきゅうとして目がくらんでいるのだ。
工場が海外に逃げ働くところがなく困っている国民にも知らん顔だ。
そもそも、厚労省官僚はそろいもそろって、『企業が利益を上げることを否定してい
る』などもってのほかだ。
国の政策決定機関に資本主義を否定した官僚がいるなどとは前代未聞だ。
何でこんなバカ官僚を採用したんだ。
病院と言えども正しい哲学で経営し利益を上げ税金を払う事は大歓迎ではないか。
うちは痔の手術を公的保険内の20万(たとえば)でやります。
うちは40万ですが、よそより看護や消毒などに力を入れています。
(公的保険以上は民間保険か自己資金で払う=混合診療)
うちは50万ですが最新式器具を用い名医が担当します。
などとなって業界は発展するのだ。
資本主義はこうして進歩し発展してきた。
これを厚労省官僚は否定するのだ。
『公的保管の20万でしかやってはならない』と言って官僚統制していいる。
これはまさにかつて中国がやった全国民に人民服を着せる旧式官僚統制政治だ。
また、自由化してどう良くなるかは、JRで証明済みだ。
このような実例がるにもかかわらず、いまだに頑強に官僚統制に拘泥するとはもはや
あきれてものが言えない。
国民は一日も早い自由化で将来208兆円にもなる福祉官制市場を活性化してほしい
のだ。
が、厚労省官僚は賄賂政治を喜ぶ族議員を抱き込み、自由化は亀よりも遅い歩みでし
かない。
完全な自由化規制緩和はいつになるやら全くわからない状態だ。
もはや、こんなバカ官僚は必要ない。
国民生活を苦しめるだけだ。
とっとと辞めさせてほしい。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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