《一国平和主義は通用しない》

朝日は自衛隊50周年に当たり『海外で武力行使しないという解釈を守れ』と叫んでいる。

おかしいですね。
どうして世界の国の中で日本国民だけ武力行使してはならないのでしょうか?

『侵略戦争を起こせ』などというものは今日いない。
今日、世界各国が日本に要求していることは、『警察行動に参加せよ』ということだ。
日本は世界から、『人の嫌がる武力行使という警察面でもしっかり貢献してほしい』といわれている。
イラクの自衛隊の活動でも発揮されているように、日本国民は世界でも最優秀だ。
イラク国民はもとより、世界の期待にたがわない活躍ができている。

世界のどこの国でも馬鹿な警察の出動より優秀な警察の出動を望むのは当たり前だ。

世界の国が『日本よ優秀なその力を存分に発揮してほしい』と要請しているとき『いいえ日本にはできません』
といって『断れ』というのが朝日だ。
貢献してほしいという要請があるにもかかわらず、『できない』といって断れ?

『血は他国の青年に流させろ』と主張する?
このような『危険なことは他国にさせよ』という一国平和主義が通用しないことはすでに明白になっている。

全く時代遅れの主張だ。

朝日は安保防衛論では相変わらず左翼的発想に留まっている。
コケ蒸しカビが生え、陳腐化してお話にならない。

自国の政府や国民を卑しめ辱め愚弄することに心血注いだ癖が抜けない。

朝日さん見苦しい。
『そろそろ左翼的発想終わりにしませんか』といいたい。
『自国の優秀な自衛隊を、世界のために堂々と使え』としっかり主張すべき時ではないのか?

朝日は『二兎を追え』と主張し、改革を推進させてやまないすばらしい主張の民生面と同様に、安保防衛面でも左翼イデオロギーという“馬鹿の壁”を一日も早く打破していくべきだ。