《読売と朝日、歴史はどっちを正しい新聞だったと言うだろうか?》

読売は消費税アップを主張している。
朝日?
消費税のアップを言わなくなった。
(まだ顛末はハッキリしない、が今日の社説では以前主張していた消費税のアップを論じていない。これは朝日の政策転換と希望を持ってみたい。)

これ以前?
朝日は戦後国民をミスリードしたことは明らかだ。
が?
ここに来て、正論を主張し始めた。
国家が取るべき正しい道を示し始めた。

読売?
戦後左翼の影響でできた『社会主義路線を強化しろ』という主張でしかない。
朝日のミスリードをそのまま引きずって、気がつかない。
あさひ?
いち早くミスに気づき政策転換したかのようだ。

後世の歴史はどっちの新聞に軍配を挙げるだろうか?

『正しい新聞よ、これこそ国を救った新聞よ』というのはどっちだ?

もちろん、心ある国民にはもう分かる。
正しいのは朝日だ。

朝日の主張こそ正しい日本のためになる主張だ。
政治面では読売の主張は正しく朝日の主張がダメだ。
と言うことも付け加えておかないと誤解を生みそう。

(朝日の主張には、旧式主張とこのように正しい主張と又裂き状態だ。政治面においても戦後左翼を一掃し正しい主張になることを期待する)


 

《厚労省は『ウソの誇大広告』を行い国民をだましている。》

 

『社会全体で世代間扶養を行う仕組みをとっている公的年金は、我が国の経済社会が存続する限り、決してつぶれることはない。』

これは厚労省のあきれた甘い主張だ。

『経済社会が存続する限り決してつぶれることはない。』

だって?

このまま公的負担を挙げて行くと、『負担増で経済社会をつぶしてしまう』危機感を何と考えているのか?

 

『厚労省は公的年金だけで老後が生活できる』

と言う看板を取り外し、年金を下げない限り国はつぶれる。
国がつぶれれば年金はつぶれる。

つまり公的年金制度は崩壊すると言うことじゃないか。

 

これを避けるため、年金は下がり、ねんきん+貯蓄とならざるを得なくなる。

貯金なしには暮らせなくなるし、そのうちもっと下がり、家族の役割なくして多くの国民は不安になる。

これも、厚労省の言う『年金こそがあなたの老後の生活を保障する』と言う主張の崩壊だ。
つまり、年金制度の崩壊を意味し、年金制度は崩壊すると言うことだ。

 

厚労省は『ウソの誇大広告』を行い国民をだましている。

 

厚労省。

うそを言うな。

うそを言って国民をだませば詐欺だぞ。

 

厚労省は『公的年金だけで老後が生活できる』とウソを言っている。

 

 

 

 

はずもないことではないか。

 

つぶさないためには、保障を下げるしかなく、公的年金だけでは生活できなくなることはすでに明らかになったとおりだ。