《郵政民営化の前に、社会保障の抜本改革は必須。》

このまま郵政民営化する?
大不況は間違いなしだ。

GDPの6割を公的金融でまわしていると言う。(朝日27日社説)
要するに国が無駄使いで金をばら撒いているわけだ。
これを『止める』と言うのだから、不況になるのは当たり前だ。

言うは易く行うはがたし、いけないとはわかっていても止められない?
絶対行うべき郵政改革を非常に難しいものにする。

社会保障の抜本改革をしないからだ。

郵政改革の前に社会保障の抜本改革が必須だ。
どうせ将来、公的保障では金が足らず家族の役割が必要なのだから、ここで家族重視をハッキリうちだすべきだ。
そうして、規制緩和と自由化で負担を下げ失業質ゼロを目指せ。

その様な環境を整えて、郵政民営化をやらない限りできはしない。
実際やれはしない。
まず絵に描いたもちだ。