《郵政民営化?》

 

もちろん必要だ。

医療改革も介護制度の改革も必要。

 

しかし、まず年金改革だ。

これにより『国家哲学』をシッカリ確立することが必要だ。



いずれ政府案でも家族の重要性はハッキリするのだ。

だったらここでシッカリとそれを打ち出せ。

国がすべて面倒見る制度から、家族の役割を重視した制度に転換すべきだ。

国が主役じゃなく国民を主役にすべき。

 

そうすると、自由化規制緩和が進められる。

 

企業や国民を主役にして失業率ゼロの好景気を長期に持続すれば、後継者育成も資産も形成できボランティアも得るとができる。

国民は自立可能になる。

 

まず年金だ。

これを正しく改革できれば、あとはおのずと正しくなる。