| From(投稿者): | tanimura11@nifty.com ('J??sakaei) |
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| Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
| Subject(見出し): | 《人質事件と渡航禁止の是非。》《新聞の持つ問題点が浮き彫りになっている》 |
| Date(投稿日時): | 19 Apr 2004 23:37:43 -0700 |
| Organization(所属): | http://groups.google.com |
| Message-ID(記事識別符号): | (G) <bc5f3682.0404192237.506e6385@posting.google.com> |
《人質事件と渡航禁止の是非。》《新聞の持つ問題点が浮き彫りになっている》 《憲法を絶対視するのはおかしい》 憲法を絶対視して、『渡航禁止にできない』と言うのはおかしのではないか? 仮に渡航禁止にする必要があるのなら、解釈変更すべきは憲法のほうだ。 憲法が出来た戦後の貧乏時代と、現在とでは憲法解釈が違って当たり前だ。 限られたエリートか、移住許可のある国民しか海外渡航しない時代と、まるで新宿の雑踏のように誰でも海外旅行する時代とでは全く別の世界のことだ。 憲法を絶対視して時代にあった憲法解釈にすることなく『渡航の禁止が出来ない』と言うのはどう考えてもおかしい。