《年金法案は廃案〜〜〜〜〜ん!》《厚労省の決定的な机上の空論。》


年金法案?

こんな法案絶対通してはならない。

 

矛盾と机上の空論の塊だ。

 

《厚労省の決定的な机上の空論。》

 

厚労省は『公的保険でないと老後は保障されない』という。
公的保険を推進する理由として『民間保険や貯蓄は頼りにならない。』ことをあげている。

 

ところがどうだ?

言うこととやることが全く矛盾している。


こら厚労省!
貯蓄は頼りにならないだって?(もちろんそうだが)
言った口の下から、『まるで逆のことをやろうとしている』のはどういうことか?

  


『貯蓄を頼りに老後を維持しましょう』と言うのが厚労省の年金法案じゃないか。

 

現在厚労省は『貯蓄を159兆円持っている』と言って威張っている。

話に聞くと(慶大榊原教授=フジTV番組で聞いた。)

厚労省は『さらに貯蓄を積み増そうとしている』という。

 

なんだこりゃあ。

 

『貯蓄は当てになりません』と言いながら、『自分の計画は貯蓄頼りの計画』じゃないか。

国民には、『貯蓄はだめです』と言っておきながら、自分の計画は『貯蓄なしに成立しない計画』なのです。

 

全く矛盾しています。

 

もちろん貯蓄では急激な物価変動に対応できず確実な保障になどなりはしません。

 

このような、不確実な貯蓄なしには成立しない厚労省の年金法案は机上の空論にしか過ぎません。

 

年金法案はんたい〜〜〜〜。

 

年金法案は廃案せよ〜〜〜〜。