厚労省の机上の空論5

厚労省の机上の空論を言うのならこれを言わないわけにはいきません。

厚労省は団塊の世代とその子孫のピークが通り過ぎれば『安定する』などと主張します。
老人比率が現在の過疎地並みに高く、人口が減っていく土地が『安定する』と強弁する机上の空論です。

このような過疎地が若者に魅力ある仕事を供給できるはずもなく若者は仕事を求めて流出することになります。
『過疎地が安定する』などとは机上の空論に過ぎません。