《靖国神社もその一環とすればよい》

 

その一環として靖国を位置づければよいのだ。



政教分離のご本家のアメリカでも大統領の就任式にはキリスト教の宗教文化を導入している。
それにより就任式を厳かにし、美しくし、暖かくし、清らかにし、重みも増し、伝統文化の薫り高いものにしている。



多くの宗教が得意分野ですみわけているのが日本だ。
各行事にふさわしい宗教文化を導入すればすばらしいものになっていくだろう。
どんな行事でどのような宗教団体に勤めて頂くのかはおのずと定まっていくはずだ。
どう収斂するかはやってるうちに国民が決める。

こうして靖国神社だけではなく、各宗教団体にも活躍の場面を与えるわけだ。
国や自治体のいろんな行事にそれにふさわしい宗教文化が導入される。

もちろん布教に関与するとか、その宗教を財政的に支援するとかするわけではない。
したがって現行憲法にも違反はしない。

そうやって宗教文化を高め心の豊かさをもたらす政策を行うことが重要だ。

その一環として、靖国参拝も行われ、全く問題なくできるようになる。