《神社さんが戦争を起こすはずも無い。神社さんに戦争責任があるなどと有史以来聞いたことが無い。》

神社さんが侵略戦争を起こすはずが無いじゃないか。
予言するわけでも、助言するわけでもない。

戦の勝利を願って願掛けには行くが、それで神社に戦争責任が発生するなどと聞いたことが無い。

あの厳しい戦国時代やその他争いの耐えない時代を見れば証明できる。
戦いの前に武将は神社さんに戦の勝利を願って願掛けに行ったが、
その責任を取らされて神社さんが何らかの処罰を受けたなどという話は有史以来ない。

戦いに当たって精神的支柱を強固にしようと神社さんに参拝することと、戦いの結果や戦いのやり方とは全く関係が無い。
当たり前だ。

 

それを朝日は軍国主義イコール精神的手中を与えた神社さんと断じ、否定し名誉を毀損している。

損害を与えている。

とんでもない新聞だ。
非常識な新聞だ。



朝日の記事は神社さんに対する言いがかりだ。
暴言だ。
無宗教者の無知がとんでもない暴言を書かせている。

 

 

《無宗教文化は一掃せよ》

 

《氾濫する無宗教文化。》

ここで戦後の世相をもう一度良く見てみるべきだ。

戦後、左翼の悪影響のひとつが無宗教文化だ。
なんでも無宗教を押し付ける。
無宗教でないといけないように言い立てる。

そのため、国のいろんな行事は無宗教が当たり前になっている。
自治体もそうだ。

無味乾燥、文化の香りや雰囲気も無い行事になっている。


ありがたみも、重みも、美しさも、暖かさも、清らかさも、荘厳さも、伝統の香りも無い。

 

全く味気ないものになっている。

 

味気ない無宗教文化が氾濫している。


《無宗教文化は左翼運動の影響、唯物論と称し、精神文化を極端に排除するのが左翼》

左翼はソビエトで見るように、『宗教は麻薬である』とレッテルを張り、無宗教文化を主張し強制きてきた。

そのためには非常に都合の良い憲法なのだ。
自衛隊と同じように憲法を盾にして推進したわけだ。

唯物論と称し、精神文化を極端に排除するのが左翼だ。

何でも科学で解明しようとする。

その影響だ。



ここに来て心の分野は科学では解明不可能なこともハッキリした。

 

無宗教文化は左翼の終焉と共に終わりにすべきときが来ている。

 

無宗教文化は一掃せよ。

 

 

《国の行事に宗教文化を導入せよ》

 

現在国や自治体の行事は味気ない無宗教行事が主流だ。



心の豊かさを求める時代だ。
公式行事に宗教文化を導入することにより、文化の薫り高い豊かなものに変えられる。

 

宗教文化を導入することにより、多くの要素を持った豊かなものになっていく。

ありがたみも、重みも、美しさも、暖かさも、清らかさも、荘厳さも、伝統の香りもかもし出されたすばらしいものになる。
修行を積まれた精神文化の聖人とも言える方達が行事に出席なさり、何かおっしゃるのを聞くだけでもぜひ実現してほしくなるものではないか。
言葉だけでなく、立ち居振る舞いの中にさえ教えられるものを見出すことができる。
そうやって心を豊かにしていくのが日本文化の一つだろう。

これこそ国の行う文化行事と言うものになる。
日本国や各地方自治体の行う公式行事にふさわしいものになる。



国や自治体の公式行事に宗教文化を導入すべきだ。

 

 

《靖国神社もその一環とすればよい》

 

その一環として靖国を位置づければよいのだ。



政教分離のご本家のアメリカでも大統領の就任式にはキリスト教の宗教文化を導入している。
それにより就任式を厳かにし、美しくし、暖かくし、清らかにし、重みも増し、伝統文化の薫り高いものにしている。



多くの宗教が得意分野ですみわけているのが日本だ。
各行事にふさわしい宗教文化を導入すればすばらしいものになっていくだろう。
どんな行事でどのような宗教団体に勤めて頂くのかはおのずと定まっていくはずだ。
どう収斂するかはやってるうちに国民が決める。

こうして靖国神社だけではなく、各宗教団体にも活躍の場面を与えるわけだ。
国や自治体のいろんな行事にそれにふさわしい宗教文化が導入される。

もちろん布教に関与するとか、その宗教を財政的に支援するとかするわけではない。
したがって現行憲法にも違反はしない。

そうやって宗教文化を高め心の豊かさをもたらす政策を行うことが重要だ。

その一環として、靖国参拝も行われ、全く問題なくできるようになる。

 

 

《対外的にも誤解を避けられる》

 

多くの行事にふさわしい宗教文化を導入するわけだ。
早とちりや詮索されて、靖国と侵略を結びつけ騒ぐ国の誤解も避けられる。

無宗教文化を一掃せよ。

 

小泉改革は抜本改革なのだ。

靖国改革も小手先改革ではだめだ。


根本的に基礎から変えていくべきだ。