マックインさんの『言論の自由をしっかり守りたい』
という主張にはもちろん大賛成です。

>>きちんとマスコミ基本法を制定してあるべき規範を示すべきだ。
>>罰則付きの一定のルールを示し野放し状態をやめさせるべきだ。
>>節度と規律のある報道ができるようすべきだ。

>それは言論統制です。

>>言論統制になることなく報道の自由を保障し、一定の基本法を示すことは可能だ。

>弊害が大きすぎます。

非常に注意深く言論の自由を阻害する要因を拒否なさっていますね。
僕もこのような注意深さを当然持つべきと考えます。
言論の自由の危機はまさに自由主義国家の危機ですからね。

以下の参考資料は放送法です。

放送法にはこのようなルールが定めてあります。
別に言論の自由は阻害されていませんね。
新聞や出版もこのような法があったところで言論の自由は全く阻害されないと思いますよ。
心配なさることは無いと思います。



 第一章の二 放送番組の編集等に関する通則 
(放送番組編集の自由) 

第三条  放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。 
(国内放送の放送番組の編集等) 
第三条の二  放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。 
二  政治的に公平であること。 
三  報道は事実をまげないですること。 
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 
2  放送事業者は、テレビジョン放送による国内放送の放送番組の編集に当たつては、特別な事業計画によるものを除くほか、教養番組又は教育番組並びに報道番組及び娯楽番組を設け、放送番組の相互の間の調和を保つようにしなければならない。