From(投稿者): | tanimura11@nifty.com ('J??sakaei) |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 《戦争に至った経緯には双方言い分がある。》 |
Date(投稿日時): | 22 Mar 2004 05:25:39 -0800 |
Organization(所属): | http://groups.google.com |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <bc5f3682.0403220525.3c362961@posting.google.com> |
《戦争に至った経緯には双方言い分がある。》 日本は強攻策に転じ、第二次出兵、斎南事件、第三次山東出兵、斎南占領、張作霖事件、柳城口事件へと発展しついに満州占領に至った。 強攻策に転じて後、勢い余った日本の強引なやり方は世界の顰蹙を買った。 張作霖暗殺などという汚いペテンを使ったのが大間違い。 西欧諸国はこんなペテンを一番嫌う。 これでは日本の主張に支持など得られるはずもない。 しかしそれは強攻策に転じた後のことだ。 日本が強攻策に転じざるを得なかったのは確かなことだ。 その政策変更には中国にも責任がある。 日本を国家存亡の危機に陥しいれた。 満州占領の戦争に至った経緯には双方言い分がある。 戦争回避にはお互いに責任があるのだ。