《掛け金を上げるのでは、未来は開けない。》

 

仮に消費税も限界まで上げ、保険料も限界まで上がったとしよう。

高負担の国で少子化を止めた国はまだない。

少子化は続く。

少子化で税収は減っていく。
人口の減る過疎地に安定などなく福祉水準は維持できないではないか。

 

結局負担は限界であげられず保障水準は下がりっぱなしになる。

誰にでもわかることだ。

だから信用がないのだ。

公的保険に信用がおけない。


掛け金を上げていくのでは未来はない。

このとき貯金を投入しますと厚労省は言うんだろう。
わずかの貯金で無理に維持するとその何倍もの借金を溜める。
今でも700兆円の借金を溜めている。

この反省がないから無理な年金政策でいくらでも借金を溜めて平気なのだ。

おはなしにならん。

 

わかりきったことじゃないか。


負担を下げ失業率ゼロを目指すべきだ。
仕事も得られ、給料は上がり貯蓄も可能になる。



自由経済こそ保障が提供できる唯一の制度だ。