《朝日の左翼壁》

この新聞も一定の愛国心を持っているらしいことは垣間見える。
そうなると、この頓珍漢は長年の左翼壁ということになる。

全く時代遅れの頓珍漢論議を繰り広げている。

朝日は社説で『自衛隊に犠牲が出たら直ちに引き上げろ』と主張している。
いかにも正しいようで間違った主張だ。
左翼壁の出た頓珍漢な主張に過ぎない。

朝日はやたら法律をたてに引き上げを主張する。

自衛隊は法律を守る目的でイラクまで出かけているのではないのだ。
目的はイラクの復興と国際貢献だ。
そのため日本国民を代表して危険を冒しイラクまで出かけている。

国際貢献に出かけているものが、犠牲が出たからといって、引き上げてきてどうする?
イラクに支援で来ている世界の国に動揺を与える。
日本の行動は迷惑千万となる。
これでは『日本など来ない方が良かった』ということになり、国際貢献どころの話ではなくなる。
謝罪の言い訳で世界中を走りまわすことになるだろう。

朝日の『引き上げろ』の主張は全く頓珍漢な主張だ。



《朝日の左翼壁を見る》

ここに朝日の左翼壁を見る。
左翼はレーニンの革命論の『国民の誇りを打ち砕け』という教えを実行している。
レーニンは国民の誇りを奪い、『こんな国はどうなっても良い』と思わせることが社会主義への近道だと教えている。

したがって左翼はやたら『反省しろ』『謝罪しろ』とことあるごとに主張するわけだ。

朝日もその運動に加担し、国民の誇りを打ち砕く運動に血道を上げてきた。

その壁が出ているわけだ。

いまだに朝日は国民の誇りを打ち砕こうという論調で記事を書いている。
全くどうかしてるね。

旧式時代遅れの論調だ。