《こんなもんのどこが改革か?年金改革決着。》

国民年金280円負担増で決着だって。
厚生年金は18,30%まであげる?

どこが改革か?
国民は苦しくなるばっかりじゃないか。
苦しめて保障があるならまだしも保障などないのです。

お話にならないことはこのことです。


《近代国家では許されない不平等制度》

その挙句の果てに、保障などないのです。
貯金なくして老後が暮らせる保障があるのは一部の富裕層だけです。
富裕層を優遇し、一般国民には過酷な貯蓄を強いるのです。
全く不公平で不平等な制度です。

低所得者に厚い配慮するのが近代国家でしょう?
富裕層を厚遇し?
一般国民には『厳しい貯蓄できないものは路頭に迷え?』

まるで人権問題じゃありませんか。

近代国家では許されない不平等制度です。


《保障もないのに何で値上げしないといけないのか?》

官僚統制ではどうにもならないのですよ。
だめなのです。
整合性など取れません。
だから官僚統制で保証を得ようとしてはならないのでしょう?
これが歴史の教訓でしょう?

誰か止めてくれないのですか?
何で、強制的に値上げされないといけないか?
保障もないのに。
ちゃんとその理由を説明せよ。

『年金が6万7千円いらない』という人には何でそれを認めないのか?
まったく硬直的です。
無能力者たちです。

こんな商売の商の字も知らないものたちに、このようなことをやらすもが間違いなのです。
政治の責任です。