佐々木@横浜市在住です。

<bba977$cbi$1@news511.nifty.com> において、
"parallax" <parallax@mbj.nifty.com> さんは書かれています。

> こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の

こんにちわ。

> ■ 「LAST-EXILE」 第08話 「Takeback」

> 26
> 25 【改行埋め 近況言い訳】
> 24
> 23 えー。 某所(爆)で推察されております通り、実は今週から
> 22
> 21 表稼業の様相が変わりまして、週中での投稿が難しくなって
> 20
> 19 しまいました。その為、当シリーズの投稿は今回同様、ほぼ
> 18
> 17 土・日になるかと思われます。なおこの様相は、最低でも
> 16
> 15 今週および次週に渡ると予想されています。その為、次回の
> 14
> 13 第9話(6/2放送)の記事投稿も、おそらく6/7になるかと思わ
> 12
> 11 れます。我侭を申し相済みません。何卒、御了承下さい。m(_ _)m
> 10

# 無理されず、ご自分に都合の良いペースで。

>  9
>  8 第08話 「Takeback」       2003.05.27 放映
>  7 第07話 「Interesting Claus」   2003.05.20 放映
>  6 第06話 「Arbiter attack」    2003.05.13 放映
>  5 第05話 「Positional play」    2003.05.06 放映
>  4 第04話 「Zugzwang」       2003.04.29 放映
>  3 第03話 「Transpose」       2003.04.22 放映
>  2 第02話 「Luft Vanship」     2003.04.15 放映
>  1 第01話 「First Move」      2003.04.08 放映

> : 隣で入港中なのはゴライアス。先ず整備すべきなのが「艦首の顔」

最初、あの顔はドックの壁面に書いてある広告だと思っていました。^^;
# だって、物凄く安っぽい。(笑)

> : モランからの奢りは、矢張りカウンターにジョッキを滑らせて。
> : う〜ん、西部劇(爆)。しかも挨拶の仕方まで西部劇(笑)。実に

そこは受け損ねて落とさないと>ラヴィ
# 鉄版違い。

> : 鉄板な描写かと思え、且つこんなキャラには矢張りミキシン氏
> : の声が似合うと感心しました(笑々)。

格好悪い訳では無いが少しだけ外している感じが絶妙です。(笑)

> : 申し送りをされたウォーカーのドックの整備員の敬礼が堂に入っ
> : ているのが、ちと解せませんでした。此処、民間籍なのに、はて?
> : 尤も「表向きは民間籍だが、実体は脛に傷持つ連中を世話しなきゃ
> : ならなくなった軍が籍だけ民間にして営業しているドック」とか
> : と解釈できるかも?とも思ってはいます。

こういうドックを利用する客はシルヴァーナ以外は何処かの国の軍艦ばっかりで
シルヴァーナが例外中の例外だからかなぁという気がします。
つまり普段の相手(客)は軍人なので、自然と挨拶も軍隊様式に。

> : 今回「こいつは何をしているのか」が全く判らなかったのが、こ
> : の「ドックに独り消えた副長」でした。ラストシーンではきっち
> : り艦へ戻っている所からすると大した用事ではなかったのだろう
> : とも思えますが、「実はまたトンでもない武装を頼みに、ドック
> : 整備局の親玉へ挨拶&御願いに出かけていた」とかですと、今回
> : のストーリー展開に相応しく鉄板な描写かとも思えています(笑)。

すんごく怪しいです、副長。^^;
1)男に逢ってきた。
2)故郷の家族(子供)に手紙出してきた。
3)実はどこかの国のスパイさん。
4)やっぱり鉄版で内証の調達。

# 個人的には(1)か(3)が濃厚と思ってます。^^;;;

> : : 当然、このドック側整備班長とは「貧相な小男爺」で「ジャン
> : : ク屋に見まがうばかりのガラクタに埋もれているショップ」の
> : : 中で営業しており「見かけに拠らず資材調達の手腕とコネのネ
> : : ットワークはとんでもなく高度で広範囲」な彼が調達する武装
> : : は「こんな代物が民間で入手できる訳が無い」様なものばかり
> : : であり「値段は大抵先ず相当吹っかけられるが、ひょんな事で
> : : 大幅割引される事がある」んだなぁ、と認識しております(爆)。

# そして往々にしてツケが帳消しになります。(笑)

> : はて「一番水」とは何が「一番」なんだろう?と、某所(爆)で問
> : われていましたとおり私も考えました。実は初見ではバーテンの
> : 「水源から汲み上げた」の言葉を聞き漏らし、且つ「こんな高所
> : にある設備では再生水に頼っているに違いない」とも思っていま
> : したので、「そーか、ロシアの宇宙基地に積まれているロシア製
> : の水再生設備で再生された水には微妙に味があると言われていた
> : が、此処も同様に蒸留水に拠るのではなく矢張りミネラル分(爆)
> : が混じってしまうのか」と、思わず納得してしまいました(^^ゞ。

# ミネラルというとナトリウムとか糖分(ぉぃ)でしょうか。^^;
## たまに蛋白とかヘモグロビンとか。(爆)
### それじゃ全然再生出来てねぇ。

> : 水筒を投げ出され、漸く相手が誰であったかを思い出せたラヴィ。
> : やっぱり彼女は「飲む食う」以外の脳を持ち合わせていない様で(爆)。

口に入るものと関連付けないと記憶されません。(笑)
# だからプレゼントで気を引くなら食い物を。^^;

> : ふと思い返すと、モランが自分の名を表すor表してもらうのは、
> : 今回の他は第1回の「デュシスの弾はモラン・シェトランドの」
> : なる呪文だけだったかと。公式Webもアニメ雑誌も見ず何処から
> : も情報を得ないままに作品を追いかけている者は、今回で漸く
> : 第1回の呪文が何を語っていたかが判る訳ですか。凄ぇ伏線だ

よもや最初から自分の名前を連呼しているとは誰も思わず。^^;

> 一方此方はシルヴァーナ。艦内のジムで体を鍛えるタチアナに寄り
> 添うのはアリスティア。本日のノルマが終わったらしいタチアナが
> アリスに気晴らしをと言い、これを受けたアリスがタチアナを誘い
> ますが、タチアナは素気無くこれを断ります。残されたアリスは、
> 寂しげに自分の傷を抱えるしかないのでした。

何となく、ぱつんぱつんなパンツ姿が気になるタチアナ。(爆)
# 萌えとは違うベクトルですが。*^^*

## しょんぼりアリスティアは萌え。^^;

> : いかさまディーラーがオ貴族様の目配せへあっさり従う辺りが、
> : 「民間籍の独立カジノのディーラーが、そうそうオ貴族様に従っ
> : ちゃうのは、後にオ貴族様の後ろ盾がない時にこいつらが来る事
> : を考えてないのか?」と、どうも解せませんでした。が「悪役が
> : 裏でディーラーと結託し主役側が大損」は鉄板極まる展開ですか
> : ら、後のやられキャラの登場シーンとしては正しくありますな(笑)。

民間と言いつつ、フェ〇ーン領だったりするのかも。(笑)

> 勿論、赤・白が本当は何を指しているのかは言わずもがな(笑)。

この記事を拝見するまで何のことか判ってませんでした。^^;;;;;;;;
# 判ってから見直すと2倍楽しいエピソード。(笑)

> : クラウスが此処で見上げるアナログ時計は(24時間計でなければ)
> : 確かに3時5分です。クラウスやアルがぐっすり寝ていた事、タ
> : チアナが「少し眠りたい」と語っていた事、シルヴァーナのドッ
> : ク入りと離艦が夜間だった事から「午前だろう」と考えたのです
> : が・・・ちょっと待て。と言う事は即ち「15歳の小娘が単独で
> : カジノに出かけ遊んでいる」訳か?(^^;)

オトナの時間だから余計出歩いてみたい年頃。

> : なお今回のアルの出番は此処だけ(台詞なし)だったのでした(;_;)。

# 正しく子供で良かったじゃないですか。^^;

> : コスタビが言う「職場を離れたら赤は」は当然タチアナを指して
> : いると思われます(笑)。つまりヴィスラ隊長は、矢張りうるさが
> : られている訳ですかな。

# 何で赤をあんなに嫌がっているのかサッパリ判ってませんでした。^^;;;;
## 駄目ぢゃん>私

> : 「自分を庇ってくれた彼へ、思わず頬赤らめ礼を言った彼女」。
> : こりゃフラグが立ってしまいましたかな?(笑)

そりゃぁもう、日本中(の放送されている地域)のTVの前でフラグが。(爆)
# オサゲの百合っ娘だもんなぁ、反則だよ。(核爆)

> : コスタビが「なんで全員で」と嘆くのも判らなくはないですが、
> : 矢張り整備班全員は敬愛する赤に掛けてしまった様ですなぁ(笑)。

無意識に赤に従ってしまう習性って事なんですね。^^;;;;

> : 尤もこのシーンでゴライアス艦長であるノウルズ子爵はモランを
> : 必要以上に悪し様に扱っています。その訳は、矢張り戦闘中のマ
> : ドセイン艦隊から逃げ出し此処にいる後ろめたさがあり、その為
> : マドセイン公をよく言うモランへ八つ当たりしたか?とも思えま
> : した。この辺りも、実に類型的に「やなヤツ」ですなぁ(笑)。

勝手な想像ですが、以前からマドセイン公は評判が良くて嫌いだったのかなぁと。
モランも貴族に取り入るには少々リサーチ不足だった様で。

> : イーサンがドサクサ紛れに赤を「タチアナ!プライドあんだろ!」
> : と声を掛けていますが、周りの整備員が誰も止めてません(笑)。
> : つまり皆、やっぱり同じ思い込みをしていた訳ですなぁ。でも
> : 金に妨害された赤へゲイルが「詰めがあめーんだオマエはぁ」と
> : ボヤイていますが、これも同じ思い込みから来ているかどうか。

取りあえず代理相手に言いたい事を言っているって感じですね。^^;

> : 「ズルだぁ!」と椅子を投げつけ憤然とするラヴィに、第2話で
> : オ貴族様に対し一歩も引かなかったラヴィが見られ、前回までで
> : ヘタレていたラヴィにちょっと心配だった身としてはホッとした
> : シーンでした。

「よしっ!」と思わず画面に向けて声援を送ってしまいました。

> : でも直後。あの角度で薄着が掴み挙げられ、どうして中身が露出
> : せずに済んだのだろう?と、この世界の女性着の縫製技術に感嘆(笑)。

# 露出しないのは見た目程には膨れて無いから(ドガッバキッ…)

> 一方、此方はドックの主のウォーカーと密談中のアレックス。彼が
> 語る、アレックスが探す「ユーリス」とは?闇オークションに掛け
> られる「エグザイルに関する物」とは?アレックスが答える「グラ
> フ」とは?全ては「でかいヴァンシップレース」に繋がる様で。
> 
> : 謎は深まるばかりで御座います(おぃ)。

# この部分はオマケなんで判らなくて良いんです。(ぉぃぉぃ)

> 相手を追い掛け回し。そんな片隅で呆然としているだけのクラウス
> とアリスティア。そこに寄ってきたのは「ねぼすけ」白チョコボ。
> 奮戦中のラヴィを見ている暇は、クラウスにはなかったのでした。
> 
> : カップリング優先回の今回(爆)。クラウスにはアリスティアとだ
> : けではなく、白チョコボともフラグが立ってしまったようです(笑)。

何か妙〜に白チョコボが可愛いんですが。*^^*
# あの後、白もシルヴァーナに乗ってたら完全にギャグですか。^^;

> : これで救われたモランですが、決して喜んではいませんでした。
> : 御貴族様へ諂いはしたものの、つい熱血してしまった自分を後悔
> : しているのか、はたまた熱血したは良いが結局は何ら貴族へ立ち
> : 向かいきれなかった自分の実力の無さを恥じているのか。

結局何にも出来なかった事を不甲斐なく思っているんじゃ無いかなぁと。
# ちょっとクラウスと似た情況。

> : 随分と有名な筈のシルヴァーナとアレックスですが、このシーン
> : から判るに、有力貴族であってもアレックスの顔は知らない様子
> : ですな。つまり「名のみが畏怖され」て広く伝わっている訳です
> : か。つまり生きながらにして既に伝説。う〜んハーロックだ(爆)。

鉄版ですが、「顔を見て生きて帰った奴は居ない」って感じ。(笑)

> カサに掛かって撃ちまくるゴライアスですが、シルヴァーナの艦内
> は艦橋へ遅刻してきた副長へアレックスが悠然と言葉を掛ける程度
> にノーダメージ。喜びまくる子爵以下の一方で、シルヴァーナは副

ここ、前回の「後ろが弱い」を受けて今回ドックで後部の装甲が
増量された事を示しているのかなぁとも考えました。

> 長が「アレ」を使う事を進言し、これが認められました。「記録の
> 収集を確実に」と副長が命じて準備され、砲撃された噴煙から現れ

すっかり単なる「標的」扱いです。^^;

> たシルヴァーナ艦尾に開いていたのは、4門×6の「多連装徹甲噴
> 進弾」。ゴライアスの主砲の発射速度なんざ歯牙にもかけない連発
> ぶりで、艦首の子爵肖像を穴だらけにし、ついで艦内で大爆発をお
> こさせ。これにはウォーカーも「派手にやってくれる」と感嘆し、
> あっさり決闘はシルヴァーナの勝ちで報告される事になるのでした。

いくら馬鹿タレ共とは言え人が大勢死んでいるのだから不謹慎かと思いつつ、
「スッキリ爽快!」な気分になってしまいました。^^;;;;;

> : ウォーカーから寄せられた電文の追伸に「片付ける身にもなれ」
> : とある箇所には、思わず「ARIEL(19)」@笹本祐一なぞを思って
> : しまいましたが、喧嘩後に主人公側へ味方する立会人からこれを
> : ボヤかれるのは極めて鉄板な展開でもあるかと思えました。

下に落ちていくだけなので片付けも何も無いんじゃ?とも思えますが。^^;
# 拾って使える部品を減らすなって意味なのかな。(笑)

> : 尤も、このド派手な勝ちっぷりを見つめていたクラウスからは
> : 「滅茶苦茶だぁ」とぼやかれていますが(笑)。同席している整備

あのボヤキが良い味出してます。^^;

> : 員一同は満足げな表情です。あれ、タチアナも見に来ていますな。
> : 尤も敵艦が沈んだ姿へ、くるりと身を返しあっさり立ち去ります。

# ヴァンシップの出番が無い戦いは興味無しって事ですね。

> : で、此処には何とモランもいるのでした。どうやってストーリー
> : に混ざってくるのかな?と考えていましたが、なんとドサクサ紛
> : れとは(笑)。艦長へ乗艦許可は取ったのでしょうか?いやそれ以

物凄く、さり気ない本筋への合流です。(笑)

> 作中の突っ込みドコロについては上述でさんざかツッコミました
> ので、此処では一言。
> 
> 「面白かったけど・・・
> 
>  これ、『LAST−EXILE』でなくても出来るじゃん。」

いや、まぁ確かにそうなんですが。^^;;;;;
お馴染みの“あの人達”による鉄版劇場だから楽しいって事もあるんでわないかと。
こういう話、キャラが全然書けていないシリーズに挟んでも面白く無いと思うのです。

> : 過剰な期待、を寄せ過ぎているのかなぁ?(^^ゞ

# 期待させるだけのナニカを持っている作品なのですから、
# 大いに期待して良いと思います。

> どうも私は本作品について「作中でどれだけヴァンシップが飛ぶ
> 時間があったか」を「LAST-EXILE」らしさとして捉えてしまって
> いる様です(爆)。いかんいかん、もっとキャラ萌えに寄せねば(違)。

かく言う私は萌えでしか見てない(ぉぃ)ので
ラヴィが可愛く描けていれば満足です。
# 当然、今回は大満足。(爆)

> : け、けっして「今回はアルが出なかったから評価下げ」では
> : 無い・・・はず・・・たぶん。(爆)

# 成程。(笑)

> ◆次回予告 第09話 「Caliculate Alex」
> 
> 要するに「オークションでは頭に血を上らせた方が負け」な話かと(違)。

# 目利き出来ない奴に金を持たせるなと。(微違)

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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