反戦の思い、ネットで募り出版へ
2003,5,26朝日WEB


またぞろ始めた朝日の『反戦キャンペーン。』

かつて、反戦活動が成功したのはベトナム戦争だ。
左翼勢力は健在で『あのころは』まさに社会主義が世界を制覇するかのような時代
だった。

左翼は盛んに
『反戦反戦』
と叫んだ。
反戦とは言うものの、これは
『アメリカよ早くベトナムから手を引け』
『北ベトナムよ、社会主義勢力としてアメリカに勝て』
と言う社会主義勢力支援に他ならなかった。

その後、社会主義革命に成功したベトナムでは、数百万以上の国民が海の藻屑と消え
大被害にあっている。
社会主義ソビエトが破綻し消えた現在、いかにこの反戦運動が間違っていたか、歴史
が証明している。


にもかかわらず朝日は、またまた、昔歌った反戦ソングを歌い始めたようだ。
性懲りもなく。

この時期?
当然?
北とのいざこざに対する、北支援だろう。
この時期反戦を叫ぶことは北支援につながる。

北はとにかく日米が強い態度に出るのが一番困るのだ。

一番北が困るのが強硬な世論沸騰だ。
北の唯一の手段である脅しが効かなくなる。
また仮に戦争を仕掛けられたら北は崩壊しかない。
『戦争に訴えるぞ』とでも言われたら黙って譲歩するしかほかに手段はないのだ。

北とすると絶対こうなってはいけない。
強硬論など絶対おきてはならない。

そういう北にとって朝日の反戦の叫びは『しめしめ』状態だ。
『北の思っていることをそっくりやってくれる。』
と大よろおこびだ。

朝日は北の意にかなうことをやっている。
朝日は反戦を叫びながら、北を支援しているわけだ。
『日米よ強い態度に出るな』と言っている。

この新聞。
もはや落ちたね。

最低だ。
国を売るなんて。
拉致された100人以上の国民に人権はどうなった?
住んでいる国家国民の救済もできないのか?
それどころか味方さえもできない?


そういや『愛国心などもつな』とこの新聞は主張する。

この新聞はこうやって国を売る論議はOKだが?
国を好きになり愛することはまかりならんってか?
(これだから左翼の教育基本法反対運動には限界があるのだ。)

何がオピニオンリーダーか。
この新聞に昔日の使命感に燃えた輝きはない。
(社会主義の理想を目指そうという使命感=間違っていたが。)
今や、国民を混乱させ迷惑をかけ、
まるで、バキュームカーの横を通るときのように顔をしかめさせる記事ばっかりだ。

社会主義の反省ができないからだ。
朝日は早く社会主義を総括しろ。

でなければ?
消えてなくなれ。