Re: LAST-EXILE #07/Interesting Claus
こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。
「マクロスゼロ」2巻を買い、1巻と立て続けに見ました。見てし
まいました。・・・ま、ジェット機戦闘とレシプロ機戦闘を比べる
方が間違ってるんだよな、うんうん。さて「雪風邪」を見るか(爆)。
"佐々木 英朗" <hidero@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:baqbnp$irn$2@zzr.yamada.gr.jp...
> 佐々木@横浜市在住です。
ども(^○^)/。
> <baf8b1$fd1$2@news512.nifty.com> において、
> "parallax" <parallax@mbj.nifty.com> さんは書かれています。
>
> > ■ 「LAST-EXILE」 第07話 「Interesting Claus」
>
> > 26
> > 25 【改行埋め突然妄想劇場】 アルまんが大王 #07
> > 24
> > 23 あれくす「…どうした。何か質問があって来たのではないのか?」
> > 22
> > 21 ラヴィ 「はいっ。艦長はどうしてアルを助けたのですか?」
> > 20
> > 19
> > 18
> > 17 あれくす「よ う じ ょ と か 好 き だ か ら ー!」
> > 16
> > 15
> > 14
> > 13 ラヴィ 「…なに、アレ?」
> > 12 タチアナ「いくらなんでもなぁ。あれにゃ、ちょっと引くぞ?」
> > 11
> > 10 くらうす「僕は感動したっ!あんな正直な艦長、他に居ないっ!」
> > 9 整備員一同 ( 同意首肯感涙 )
>
> つまり艦長には天使の様な奥さんと無茶可愛い嬢さんが居るのですな。^^;
でもその奥さんは、男を見る目がまるきり無いとラヴィにジャッジされ
る訳ですな(笑)。「何週回っても、アレックスの出番は無ぇ!」
> > 8
> > 7 第07話 「Interesting Claus」 2003.05.20 放映
> > 6 第06話 「Arbiter attack」 2003.05.13 放映
> > 5 第05話 「Positional play」 2003.05.06 放映
> > 4 第04話 「Zugzwang」 2003.04.29 放映
> > 3 第03話 「Transpose」 2003.04.22 放映
> > 2 第02話 「Luft Vanship」 2003.04.15 放映
> > 1 第01話 「First Move」 2003.04.08 放映
> > : るようです。ラヴィもコントロールが出来ない乗機を加速Gに耐
> > : えながら「こんなのヴァンシップじゃない!」と悲鳴あげ評し。
>
> 市販車改造部門のレーサーがいきなりF1マシンに乗っちゃったみたいな。^^;
確か何処ぞのモータースポーツライターさんが馴染みのチームへ
取材に行った際、「コイツで1周回って裏ストレートで全開かませ
たら褒めてやるよ」とか言われたとの記事を読んだ事があります。
2輪の500GPなんか到底素人が乗れない代物だと言う事は「バリ伝」(爆)
などで知っていましたが、転ぶ事が無い4輪のF1でもそうか、
と思い印象に残りました。その人もかなりの技量を持つ様ですが。
: 風見ハヤトくん(当時15歳)だって、サイバーシステムを切った
: アスラーダには、テストコース1周回っただけでアゲてたっけ。
> > : 前回「艦の下に潜るな」と言われておきながら、堂々と艦の下を
> > : くぐるわ潜るわ突っ込むわ。一体、どうなっているのやら?(^^;)
>
> 有る程度艦の底から離れていれば良いとか、潜れるコースがあるとか
> そういうレクチャーは受けていないはずなんですけどね。^^;
まぁ戦場であるかどうかは兎も角として、第1回で空中を遊弋する
戦艦にあっさりタッチダウンできたくらいですからクラウディア機
関を使う大型艦へは近づき慣れているのかもと好意的に解釈は出来
ますが、それだと前回にコスタビがしつこく解説していた意味が薄
くなるんですよねぇ。アレは実はクラウス向けではなくモニターの
此方側向けだ、と言うのならクラウスに一言「知ってる」と言わせ
るべきだったか、とも思えますので。矢張り今回は人物描写が不足。
> > : 星型相手に戦闘中。「細切れにしてやれ!」「芯まで火を通して
> > : やる!」には出来過ぎの感があり苦笑せざるを得ず(笑)。
>
> どうせなら言葉通りにヤっつけて欲しかったところ。^^;;;;;;;;
で、戦闘後の特配には「塩気のキツイ星型の蒸し焼き」が饗応され、
それを皆でカラ剥いて中身を取り出しムシャムシャ喰う、と(^^;)。
: 何時から「LAST-EXILE」はカニバリズムアニメになったのやら(爆)。
> > : したかな? ともかくラヴィはそれでも途中までは震える声で
> > : 「平気よ」と答えており、相変わらず気丈であります。
>
> # ラヴィたん、健気や。*^^*
例え自らが望まぬ状況であっても、クラウスの為ならがんばっちゃう
んですよねぇ、うんうん。・・・なんかつまんねーぞ(爆)。
> > : 表情をしていたと言うのに。にしても「一緒」とは何を指すやら?
>
> “一緒”とは当然手取り足取り。(爆)
その為にはペークシス^H^H^H^H^Hクラウディアを暴走させて両機を
合体融合させ、「何てイヤったらしいコクピット!エロスの香りす
らするピョロ。」と言わしめる機体にする必要がありますな(爆)。
> > : あ、星型への乗り込み様が何やらワンダバしているなぁ、と思っ
>
> すると星型の動力は何かマヌケな原理なんですね。^^;;;;
うみゅ。ゴム動力とかペットボトルロケットとかただの風船とか
リニアコースターとか脚動力ワープエンジンとか(違)。
: って、たった頭5回で打ち上げネタ切れかよ!(笑)>ワンダバ
> > : ですが、これが「ボクには時間が無いんだ」と答えるディーオ様
>
> # 薬を飲んで男の子に固定する日。(ぉぃ)
るし「ディーオ様。晴れてギルド大学へ合格された貴方は、これで
お望みどおりに男性体へ固定できるんですね。」
でぃ「ルシオラ…でも、君が傍に居てくれるんなら、ボクは女の子
になっても良いよ?」
さて、11人目こと潜入観察教官は誰でしょう?
> > : 来る!と思われた時、2機の間に割り込んでこれを救ったのはタ
> > : チアナ機。と言う訳で大方の予想通り「危難に応じて駆けつける
> > : 勇者」の鉄板パターンが適用されました。
>
> でも敵を落とせないところが微妙に鉄板崩し。(笑)
ここでディーオ様を叩き落したら、シリーズ終わっちゃいますがね(笑)。
と言う訳で、出来れば「良い所までディーオ(orルシオラ)機を追い
込むタチアナ機だったが、途中で割り込んできた星型数機を叩き落
していた隙に逃げられてしまった」と言う第2層鉄板が欲しく(爆)。
> > : り無視されていまいましたが。後にタチアナが吐く、「ナビは部
> > : 品だ」的な扱いですから、これに基づいてアリスが扱われている
>
> 死なない(故障 ^^;)限りは戦闘続行って感じでした。
ラヴィの様に気を失った場合には「無理やり再起動」な手が使える
んでしょうかねぇ(^^;)。・・・どうやって「刺激」するんだろ?
> > : なんて思っている間もなかったかと思えました。取り囲まれた時
> > : に「ラヴィ」と呼ぶ辺り、クラウスが最後に何処へ立脚している
>
> あれって、目覚めていたら弾込めて欲しかったから呼んでみたという感じも。^^;
「死に瀕し、覚悟して呼ぶは誰の名ぞ」てな具合かと思ったんです
が、確かにビビリまくりで「ラヴィ、起きて弾込めて」な具合とも
受け取れますな(^^;)。
> > : 姫様、御立腹(^^;)。とは言うものの、未熟者が追いまわされて
>
> 何となく自分も敵を落とせなかったので半分八つ当たりっぽい印象ですが。
「こーんなオモシロい事、私抜きでやらかすなんて!」とかとも(笑)。
> 単に自分が血を流しているのに気付いていないアリスティア。
> この後、着替える為に鏡の前に立って…失神。(だったら可愛い ^^;)
で、同室(と勝手に決定)のタチアナが大パニック。慌てて救護室に
駆け込むも、何が何だか判らない説明にポカーン状態の衛生兵たち。
取り合えず隊長室へ赴き手当て。その間、おろおろと周りを回って
るタチアナ。なぜかぬいぐるみ(実は愛用)を抱えております。(笑)
: で、後にアルが愛用の山羊ぬいぐるみを巡って争奪戦(爆)。当然、
: 自室のクローゼットには訳の判らん巨大ぬいぐるみが詰め込まれ。
: : って、タチアナ隊長はしーぽんじゃないぞ(笑)。
つーか、ヴァンシップ乗りは皆「機上と地上じゃ大違い」ばかりか?(^^ゞ
> > : たようですな。唇を噛み屈辱に耐えるラヴィが、後のシーンと合
> > : わせて哀れに思えて。
>
> イジめられるのもヒロインの務めです。^^;
そして「アタシは、あの人に、負けたくない」とばかりに奮闘努力
し、ついにアリス顔負けの才能(って何の?)に開眼するラヴィ。そ
んな彼女を物陰から見ながら、タチアナは「ラヴィ…恐ろしい娘!」
と呟くのでした。
: 勿論ここのタチアナは、ボリューム過剰の縦ロールなロングヘア
: で白目を剥いているのである(爆)。
: : つか、此処でいきなり姫川亜弓さんを出しますか>俺(^^ゞ
> > : 差し出す描写には「おぉっ」と思いました。アルにはラヴィのダ
> > : メージが見て取れたのか、それとも前回で食事に手を出したのが
> > : ラヴィだけだった事を意識したのか。前者だと思いたくあり。
>
> 前者に一票。あの場でどちらを先に慰めるか瞬時に見てとった大人なアルたん。*^^*
賛同、多謝。なんかこの作品内の精神年齢ランキングで、徐々に
アルたんが高位につけてきている様子がうかがえてきました(笑)。
> > ■総括:公式サイトにある今回の解説は、以下の通りでした。
> >
> > : 廊と整備員だけでしたが。艦橋まで阿鼻叫喚になるのは何時だ。
>
> それは撃沈の時なんでは。^^;;;;;;;
「後部隔壁破損!気密、保てません!」
「クラウディア機関、出力3%にダウン!」
「駄目だ、もう飛べん!」
で、アラートが鳴り響くシルヴァーナ艦内から総員脱出。手近の無
人艦を乗っ取りさぁ脱出!と言う所でアレックスの姿が見えず。彼
を尋ねるクラウスとラヴィの声に、何故か副長以下のブリッジクルー
は唇を噛み沈黙。と、其処へ通信が。沈み行くシルヴァーナの艦橋
に残ったアレックスからの受電。この絶体絶命の状況から脱出する
血路を開く為にはシルヴァーナに残された最後の兵装であるクラウ
ディア砲をシルヴァーナのクラウディア機関を暴走させて撃つしか
なかったが、その為にはどうしても一人は残らねばならなかった。
これを知りつつシルヴァーナから脱出した皆を責めるクラウス。だ
がアレックスはこれを「誰かが、やらねばならない事だ」と諌め、
冷静にクルーたちへ一言一言、別れを告げゆくのでありました。
「副長…いや、ソフィア。後の事は、頼む。」
「・・・わかりました、アレックス。」
下腹部を押さえ、これへ答えるソフィア。それを見、はっと何かに
気付き、顔を伏せるタチアナ。寂しげに彼女を見るアリスティア。
そして、最後に。断末魔の爆炎が上がり爆発音に掻き消されがちの
通信の底から、アレックスの叫び声が聞こえてきます。
「アルヴィスー! 何がなんでも、生きろー!!」
同時にシルヴァーナ最後の爆発。艦首の巨大砲口から同時に発射。
これで突破口が開き、シルヴァーナ乗組員たちは脱出。誰もがすす
り泣く中、それまで気絶していたアルヴィスが目覚め。舷窓の向こ
うに丸く蒼く広がる大地を目に、アルヴィスは呟くのでした。
「クラウス・・・あなたの故郷へ帰るのね・・・」
「違うよ、アル。僕らの故郷だ。
僕らは同じ、アナトレー人じゃないか。」
そして、低衛星軌道から望む蒼い惑星の光景が映り、大団円(EndMark)
以降は「これ、誰!?」なメチャメチャ艶っぽい姐さんが語る、その
後のシルヴァーナクルーたち+1名の人生を語るエピローグ。で。
「え? モランは、ですって?」(くすくすっ)
勿論、これを語っている美人は・・・
以上、
【 突然妄想劇場:不思議の空のアルヴィス
第39話(最終回) 「星を継ぐ者」 】
をお送りしました(どかばきっ)。
: 何時の間に、シルヴァーナに波動砲が装備されたのやら(^^;)。
> > 触るだけの始末。おまー、前回「此処から逃げよう」と言っていた
> > 決意は何処に行ったんだ?と小一時間問い詰めたくもなりました。
>
> 所謂「なぁなぁ」な状態でしたねぇ。^^;;;;;;;
>
> # クラウスはそんな割り切りの利く奴じゃ無いはずなんだが。
ですねぇ。第5話であれだけラヴィや整備班へ我侭こき放題であり、
第6話ではソフィアとアレックスの前でスネまくりのクラウスを見
た後では、このナァナァがどうも納得いきがたいところでした。ど
うも今回は、第5話&第6話が真っ当と仮定するなら書くべきシー
ンが描かれていず、今回が真っ当とするなら第5&6話で描かれた
シーンに整合性が無い様に、即ちシリーズ構成が破綻している様に
思えました。勿論、これが元で脚本レベルから破綻したなぁとも。
> > そして今回はラヴィまで、その心情が判りません。
>
> 戦闘は嫌だけど、クラウスに役に立たない相棒と思われるのは嫌。
> と、好意的に解釈すればそんな感じなんですが。
そこは「たった1回の、しかも初戦でヘタれてしまった自分に対し、
幼馴染の長い付き合いであり、これまで平和ながらそれなりにキツ
い仕事を一緒にこなしてきた相手が、役立たずと思うか?」をラヴィ
が思うか?が少々疑問ではありますが、こう思ってしまったと仮定
するならば、ラヴィもクラウスに対しまだまだ絶対的な自信を持て
ずにいる、と言う事かも知れないと思えました。
: この辺りは、一発ヤッちまえば明らかに変わるもんなんだが(爆)。
: つー事は、まだまだヤツらはオコサマ、と言う事なんだな(爆々)。
> 飯に関しては、まず食おう!が当初からの彼女の信念くさいので問題ナシ。(笑)
なるほど(笑)。となれば、此処は「素直に嬉しがって笑う」の表情
ではなく「不本意ではあるが取り合えず喰わねば始まらない」な顔
立ちを見せてほしかったなぁ、とも思えました。
> > 説得力のある作品を作るつもりなら、僅かでもそれを解釈させる鍵
> > となる「絵」を入れて欲しかった、と思いました。
>
> ですねぇ。シルヴァーナの中に居場所を見付けたクラウス達という
> 着地点を慌てて出してしまったという印象が少なからずあります。
> 本当に描きたい“その先”があるのでしょうけれど、慌てないでと言いたい。
実に全く。折角これまで丁寧かつ細密な描写で売ってきた本作品で
すから、こうした人物描写こそ脚本レベルで十分に練り込み手を抜
いて欲しくは無かった、と思いました。「お約束だから省略できる」
訳では決して無い筈なんですけどねぇ、王道的ストーリーは。
: 確か似た様な事を、某「十二姫記」の感想でも書いた気がするぞ。
> > : があるし、アラシはガドをどうするつもりなのかイマイチ掴めん
>
> ハジキにスカートひらひらを見せたいだけなんでは。(爆)
第6回で無事(?)にハヤテをGetしたアラシたんを見る限りでは、
単純ながら強い「この空を飛べたら」な願望があった様ですね。ま、
これで戦隊モノとしての陣容が漸く整った「ガドガード」でした(違)。
: にしても、ハヤテが首周りの長大なプロペラを回転させて飛ぶ姿
: を見て「プロペラ天国?」とツッコンだ富沢ひとしファンは全国
: に・・・せめて3人くらいはいるにちまいない。(爆)
> > ラヴィ「来週は、お子様にはとてもお見せできない。」
>
> # つまり放送時間が後ろにズレて何時も以上に遅くなると。(ぉぃ ^^;)
または先行デジタル地上波実験放送の初の試みとして年齢制限スク
ランブルが掛かるとか(おぃ)。
おこさまは、お父さんの免許証を勝手にコピッって事務局にFAXなん
かしちゃ駄目だぞっ。(その手があったか) では。
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