真木子さんも書かれてますが、我らが偉大なる魔女、曽我町子嬢が急逝されました。
残念です。
今月末に発売のPS2ゲーム「宇宙刑事魂」が遺作となってしまいました。

きっと今頃は天国で、天空大聖者マジエル様として君臨していることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。




今朝見た夢。
菜月ちゃんの正体は・・・コリン星人だった(脱)。


ボウケンジャー Task.12「ハーメルンの笛」です。

○「ドイツ その伝説と秘宝展」が開催されているビル。
飛び出してきたのは、風のシズカ!
少し離れたビルの屋上に着地し、戦利品を確認する。
「ハーメルンの笛か。
これがプレシャスとはねぇ〜」風
試しに吹いてみるが、変な音しか出ない。
そこへボウケンジャーが駆けつけ、笛の奪回を試みる!

ヘルメットのヘッドライトが、威嚇に効果的!

シズカちゃんの背後に回ったブルーとブラックが飛び掛る!
「衝撃、はぁ!」奏
二人は奏神の音撃(違)に阻まれ、屋上から転落!!
ついでにシズカちゃんもその煽りを食らって転倒!笛が転がる!

○オープニング
冒頭のナレーションが、
「色仕掛けの冒険に・・・」
と聞こえた・・・(脱)。

奏神の声の津久井教生さんは、ヤツデンワニの声ですベルベル。

○転落した二人を助けようと駆け出すレッドとイエロー。
だが、ピンクは冷静に、転がった笛の回収を優先。
「プレシャスは、我々が保護します」桃
シズカちゃんたちは、ゲッコウからの命令で撤退。

蒼太と真墨は、スコープショットの吸盤とロープでビルの壁面に取り付いていた。
さくらちゃんはその足で、笛の所有者にサージェスへの保管委託を勧めに行く。
「ひぇ〜、超クール」青
「さくらは自衛隊の特殊部隊にいたからな。戦闘のプロだ。
ああいう時の判断の素早さは、俺も敵わないよ」赤
「でも、仲間がこんな所から落ちたのに、全然気にならないなんてあるかな?」黄
「それだけ信用してるってことだ」赤

○今回のプレシャスは、ハーメルンの笛。
13世紀にこれが使われた失踪事件の記録があるとか。

Wikipediaによると、この笛を使ってネズミを退治するネズミ捕り男が、ハーメルンの街からネズミを一掃する。
ところが街の人が彼に約束の報酬を払わなかったため、笛の力で130人の子供たちを洞窟に連れ込み封印したとか。
伝説の解釈としては、四つほど説があるみたいですが。

菜月ちゃんたちはさくらちゃんの判断力を称えるが。
「真墨と蒼太さんが落ちたとき、二人なら大丈夫ってわかってたから、
プレシャスを取りに行ったんでしょ?」黄
「ああ。わかるわけないですよ」桃
「!!」黒・青
「ええっ?」黄
「既に落ちてしまった以上、出来ることは何もありません。
優先すべきはプレシャス回収。そうでしょう?」桃
「・・・さくらさん、二人が心配じゃないの?」黄
「心配ですよ。でも、任務があったでしょう?」桃
「・・・」黄
「うん。間違ってないぞ。さくらの判断は正しい。な?」赤

惚れてるな?

○ダークシャドウのアジとでは、闇のヤイバがもう一本の笛を持ってきた。
サージェスも気づいていない、もう一本のハーメルンの笛。
笛に記された文字には、
「この笛吹き鳴らし小さき命を集める者、巨大な力を手に入れん」闇
と書かれていた。

忍者のくせに、昔のドイツ語が読めるの?

汚名返上、シズカちゃんがその作戦の指揮を執ることに。
奏神と、ガジャがレンタルしたカースも手駒に加える。

粕だけじゃなく、貸すの意味もあったのか?

○真墨はグリーンピースが嫌い。(脱)

ミスターボイスがあわてている。
「大変だ!ハーメルンの笛がもう一本あった!」声

○奏神が笛を吹くと、子供達がついてくる。

白色彗星が来そうな音色だ・・・。

尾行するボウケンジャー。
牧野のおっちゃんが笛の音の対抗策を思案中。

笛の音なら、クラクションを鳴らすとか、海に飛び込むとか、炎に頭を突っ込むとか・・・。

だが、子供達が結晶化されてしまった!
結晶を桐の箱に収めるシズカちゃん。箱には既に8個の結晶が!

「チーフ、待ってられないよ!」黄
「いま行っても無駄です」桃
「そうかもしれないけど、でも菜月、ただ見てるなんて無理!」黄
菜月ちゃんが変身して飛び出す!
「まってイエロー!」桃
「正しいだけじゃやってられないときもあるんだ!」黒
ブラックとブルーも続く!
3人に気づいた奏神が笛を吹くと、その途端3人の動きが止まった!
牧野のおっちゃんから対処法の連絡があり、マスクをいじってレッドとピンクが突入! 


二人に音撃(違)が聞かないと知ったシズカちゃんは、
「ブラック、ブルー、イエロー、やっちゃって!!」風
ピンクは何とかイエローを羽交い絞めにし、マスクをいじって正気を取り戻す。
だがブルーとブラックには近づけない!
撤退を下命するレッド。
「逃がすか!」黒
「弱点はここだ!」青
逃げる3人の腰を撃つ二人!
アクセルラーが破壊され、変身が解ける!!
さらに奏神の衝撃波が!
二人をかばう暁!

弱点、バレちゃった・・・。

○何とか本部へ帰ってきた3人。
「菜月のせいでみんな・・・チーフまで・・・」黄
「明石君の傷は、大したことないそうです」牧

大したことなくて、点滴打つか!!

笛の音波を辿り、敵のアジトを特定するおっちゃん。
だがアクセルラーはバラバラ。修理には時間がかかる。
さくらちゃんは、もう一本の笛を調べているが・・・。

アクセルラーの予備ぐらい、用意して置け!

○シズカちゃんのアジトでは、真墨と蒼太が檻の中で後悔しきり。
アクセルラーはシズカちゃんの手に。
奏神が最後の結晶を集めてくると、儀式の準備にかかる。
子供たちの命を生贄に、強大な力を呼び起こすというが、それがどんなものかは彼女にもわからない。
十個の結晶を六芒星形に並べると、突然光りだした!

○アクセルラーの修理を待たず、単身敵のアジトへ向かう菜月ちゃん。
「自分の責任は、自分で・・・!」黄
カース出現!襲われる菜月ちゃん!
彼女を救ったのは銃撃!
「え?」黄
振り向くと、M16A2を構えたさくらちゃんが立っていた。
「昔の伝で、用意できるだけの物は持って来ました」桃
M16A2アサルトライフル、SPAS12ショットガン、H&K MP5A5サブマシンガン。
そして肩には、MarkⅡ手榴弾、ショルダーホルスターにはベレッタ系の拳銃。
どんな伝じゃ!
「一緒に行きますか?」桃
菜月ちゃんに、MP5SD2を差し出す。
彼女の返事を待たず、髪を結って先行するさくらちゃん。
「行きます!」桃
あわてて付いて行く菜月ちゃん。

銃を大量に持つと見た目の迫力はあるが、実用性で考えるなら銃は一丁に絞って、
その分弾薬を多く持ったほうがよい。
西部開拓時代など、再装填に時間がかかった時代とは違うのだ。

○光る結晶。
「さあ、鬼が出るか蛇が出るか」風

ヒビキさんと浅倉が来ちゃうぞ。

○カース軍団を銃撃で薙ぎ払うさくらちゃん!
「菜月、止まらないで!」桃
さくらちゃんのマガジン交換の瞬間を襲うカース!
「はっ!」黄
MP5を連射して、敵を撃ち落す菜月ちゃん!

その銃はサイレンサー付きなので、そういう銃声はしません。

手榴弾のピンを抜き、レバーを弾き飛ばしてから投げるさくらさん!!

死ぬぞ。

○外の爆発音に気づき、奏神を偵察に出すシズカちゃん。
その隙を突き、煙幕手榴弾を放り込んで乱入、アクセルラーを奪う菜月ちゃんたち!
変身して檻を破るブルーとブラック!
祭壇の結晶に向け、持参したもう一本の笛を吹くさくらちゃん。
結晶化されていた子供たちが、元に戻る・・・。

洞窟から飛び出してくる子供たちを見て、あっけに取られるシズカちゃん。
「どうなってるの〜?!」風
もう一本の笛は、子供たちを解放するためのものだったのだ。
再度ボウケンジャーを笛のとりこにしようとする奏神!
だが銃撃が笛を弾き飛ばし、駆けつけたレッドの元へ飛ぶ!
修理成ったアクセルラーを二人に渡す。
変身!
「果て無き冒険スピリッツ!」桃
「轟轟戦隊ボウケンジャー!!」赤・黒・青・黄・桃
ピンクがアクセルテクターを装着、デュアルクラッシャー・ドリルヘッドで奏神を撃破!

レッド以外でも撃てるのか。

○すぐさま巨大化するも、スーパーダイボウケンで再度撃破・・・。
見るとこなし。

○「ごめんなさい!」黒・青・黄
さくらちゃんに謝る3人。
「正しいだけじゃやってられないなんて、偉そうなこと言っちまって・・・」黒
「それはそうだと思いますよ」桃
「・・・そうか?」黒
「でも、さくらさんがあんな無茶して助けに来てくれるなんて、感動だな」青
「いいえ。
状況的にシズカたちを放置しておく時間は、少しでも短い方がいいと判断しただけです。 

出来る限りの装備もそろえたし、アクセルラーの修理が間に合う時間も読めました。
私的には、80%の安全は確保してあったんです。
私は、無謀な冒険はしませんから。さあ、帰りましょう」桃
「・・・やっぱり、超クール・・・」黒
「まあ、そういうこと。全く面白い奴だよ、あいつは」赤
「読めない人だよ。ま、ああいう女性も有りかな?」青
「え〜と、100引く80は・・・20%の危険もあったんだよね。
クールだけど、それだけじゃない。
菜月の目指す冒険者が、一人増えたかも!」黄


○30戦隊大集合コーナー
「電撃戦隊チェンジマン!」
これまでのシリーズで、もっとも強大な敵を迎え撃った。
ネタは・・・初の合体バズーカ砲、パワーバズーカか・・・。

次週のネタは・・・郵便ポストに冷蔵庫?


○このあとすぐ
港に三人ライダー揃い踏み。


仮面ライダーカブト15
ラテ欄タイトルは、「怪人名医?」。
マンガなんかの名医は、たいてい怪人物だが・・・。

○アバンタイトル
ライダーキックをドレイクのライダーシューティングに邪魔された。
「気まぐれな風が吹いたか?」
「気まぐれな風?違いますね。
覚えていますか?この間の戦いを。
その借りを返したいだけです!!」
「意外と細かい奴だ」
結果は大して変わらず。圧倒的にカブト優勢。

素人め!間合いが遠いわ!!(違)

そこへザビーが乱入!
「ドレイクか。見せてみろ、お前の腕を!」

メイクしちゃうぞ!(違)

ザビーがパンチでドレイクを吹っ飛ばしたとき、
「おい、お前の相手は俺じゃなかったのか?」
カブトが茶々を入れる。
「そうだ!お前を倒すことが、俺に与えられた使命だ!!」
気まぐれね。
カブトのキックが、ザビーに炸裂!!

『見習いの一人ぐらい、いいじゃないですか』

「お前に人を率いる資格はない!」
「な、なに?!」
戦いをやめ、立ち去るカブト。
変身を解く大介。
「邪魔さえ入らなければ・・・。
また貸しが一つ増えましたか・・・。
やはり気に入りませんね、天道総司・・・」

お前、命拾いしたんだぞ。

がっくり落ち込む加賀美。
「どうした?怪我でもしたか?」
「・・・」
影山に利用されたのが、情けないやら腹が立つやら・・・。
「情けない奴だ。
大体、利用されるお前が悪い。
命が助かっただけ、儲けものだ」

総司の見下したような慰めなど、加賀美に通じるものか。

そう言えば加賀美、最近モタードに乗ってないなぁ・・・。

○オープニング
若林医師役は、モロ師岡。・・・今回の笑うとこか?

○天道家
今日のメニューは、新じゃがのフライ。

どうでもいいが、総司は絶対に樹花ちゃんと同じ食卓には着かない。
自分で作っておいて・・・。

樹花ちゃんの食事のカットだけで、30秒ももたすな・・・。

○専用車
加賀美の扱いについて、祐月ちゃんリーダーに直訴。
「シャドウはZECTの総意を持って動いている。
俺に言えるのはそれだけだ」
「その結果、あたしたちがどうなってもかまわないとおっしゃるんですか?」
「岬、俺はZECTという組織に命を預けている。
そして、お前たちもそうであることを願っている」
「・・・」

○立ち食いそば屋
祐月ちゃんは、加賀美をそば屋に誘った・・・立ち食い・・・。
「かけ」

おお、男らしい!(違)
いや、カロリーを気にしてるのか?

おごるといっても無反応な加賀美に、海老天そばを注文。
「・・・」
「ちょっとあんた、いつまでウジウジしてんのよ!!
男でしょ!」
「冗談じゃないですよ!
俺、危うく死ぬところだったんだ!それに・・・」
「それに何!?」
「影山さんが俺を囮に使ったってことは、俺なんか死んでもいいって思ってるってことでしょう?
俺には何の価値もないって!」
「・・・」
祐月ちゃん、そばを三口ですすると・・・、
「かがみ あらた!!」
「は、はい・・・なんですか?」
「食べなさい!麺が延びるわ」
加賀美が食べ始めるのを見て、カウンターに代金を置く。

こういう店は、先払いが普通だが・・・。

○おでん屋台
冴えない白髪の男が、一杯やっている。
はんぺんを額に当てて・・・。
「幽霊」

やめんか!!

救急車のような音がした。彼の携帯電話だ。
「しもしも?」
『先生、急患です!至急オペをお願いします!!』
男は医者だったのだ。

○誠心南総合病院
手術着に着替えた男が、千鳥足でやってきた。
「若林先生、大丈夫ですか?」
「ああ。いつものを頼む」
「はい!」
返事をすると、看護師はいきなり男に往復ビンタをくれた!!
「ああ・・・、よし!」

真顔になったかと思うと、手袋をして手術室へ。
鮮やかな手さばきで患者を切り刻む!(違)
「すごい・・・」
「当たり前でしょ。
普段は冴えない親父だけど、メスを握れば、世界一の外科医なんだから」

メスを握れば・・・というよりは、美女の往復ビンタが冴えれば!では?
どうでもいいが、なぜ虚構の名医は変人ばかりなんだろう?

○ガード下
背後から誰か近づく気配を感じ、振り向く女性。
・・・誰もいない。
いや、前にいた!!ワームが!!

今回のモチーフは、シロアリ。
シロアリじゃないけど、アリキメデスで行きます。
どうでもいいが、どう見ても某改造実験体だよなぁ・・・。

アリキメデスが煙を吹きかけると、女性は朽ちた木のようになって死亡。
そして若林先生に擬態!!

○ベニーレベニーレ原宿
加賀美は、イタリア料理屋に父を誘った。
「警視総監などという立場にいると、なかなか時間取れなくてな・・・」
なんと、加賀美の親父は警視庁のトップだったのか。
ZECTと警視庁は、少なからず関係はあると・・・。
そして、加賀美の方は、父がそういう立場だとは知らないらしい。
だから、影山に殺されかけたことも言い出せない。
「何があったかは知らないが、自信を持つことだ。
お前はやれば出来る人間だ。
お前は、私の誇りだ・・・。今も・・・うん、これからもだ」
「ありがとう・・・父さん」

○路上
警視総監の公用車。運転手は吾郎ちゃん。
「しかし、ご子息があなたの正体を知ったら、さぞ驚かれることでしょう・・・」
「・・・かまわん。その時はその時だ。
鉄は・・・鍛えて強くなる物だ」

○跨線橋
祐月ちゃんに休職届を渡し、加賀美は旅立つ。
「仕事を休むのは勝手だけど、なんでパソコンを持っていく必要があるの?」

公私混同。Winnyの被害が・・・(違)

そこへ現れた総司。
「よう!道の真ん中で大声を出すな。迷惑だ」

○BISTRO La SaLLe
結局ここへ来る。
「ほう?組織を頼らず、お前一人の力で事件を解決したい。そういうことか?」
「ああ。自分で自分に証明したいんだ。
俺だって、やれば出来るってことを」

パソコンを持ち出した時点で、組織に頼ってないか?

祐月ちゃんは、総司に事件の概要を話す。
「被害者の体は皆、朽ちた木の様な物質に変化していた。
人間の仕業じゃないわ」

朽ちた木には見えても、被害者には見えないような気がする・・・。

店を出て行く加賀美。

○CM
サンドバッグを相手に、スパーリングをする総司。
腕立て伏せを・・・した?
「強さは、俺の中から生まれる。
・・・元気、溌剌!
強くなるために、愚な民虐」

今年も猛士公式飲料の季節か。

○BISTRO La SaLLe
総司に協力を要請する祐月ちゃんだが、
「俺はそんなお人よしでもなければ、暇でもない」
何人たりとも邪魔できないコーヒータイムをほったらかして、逃げ出す総司。
そこへ現れたのは大介。
祐月ちゃんにメイクのモデルを頼む。
加賀美のサポートをする条件で、承諾する。
さっそくメイクを始める大介。

「あいつら、なにやってんだ、店の中で・・・」
今日はひよりちゃんの出番が少ない。

「完璧だ・・・」
「確かにお前のメイクの腕は一流だ。
だがこの場合、ヘアスタイルを変えた方がいいな」
突然、コルトSAA型のドライヤーを取り出し、勝手に祐月ちゃんの髪をいじり始める総司。

「だから、なにやってんだよ、店の中で・・・」
今日の出番、終わりです。

「完璧だ・・・。
どうだ?こっちの方が似合う」
「いや、さっきの方がいい」

私は大介に賛成。・・・って言うより、普段の方が好き。

本人は、割と気に入ってるみたい。

○誠心南総合病院
張り込む加賀美。

その背後に、祐月ちゃんと大介。

しばらくして、若林医師が現れた。
尾行を開始する加賀美。

「ラッキーね。
早くもターゲット発見か」
ところが、祐月ちゃんの近くにも若林医師が!!

二人の様子を見張る、意外と暇人の総司。
また別な方で女性の悲鳴がし、そちらへ向かう。
総司が着いた時には、女性は朽ち果てる寸前だった。
「これは・・・裏がありそうだな。色々と・・・」

○路上
尾行開始から二日。
加賀美の尾行する若林医師も、大介の方も何も起こらない。
「同じ人間が二人いるということは、どちらかがワームのはずよ」
二人が出会ったとき、ワームは本物を殺そうとする・・・。

はたして、そうかな?

○おでん屋台
若林医師が現れた。・・・二人とも?!
お互い見つめあうが、何事もなかったように、同時にはんぺんを注文する。
一つの皿に二枚のはんぺんを盛り、二人にコップを渡して酒を注ぐ親父。
「おっとっとっとっと・・・」

おっとっとが早いっちゅうに!

乾杯して同時に飲み始め、同時に「幽霊」まで披露。

・・・疲労。

その時、男の悲鳴が聞こえた!!
加賀美が駆けつけると、アリキメデスが男を朽ちさせたところだった!
「どういうことだ?!似顔絵の男はワームじゃなかったってことか?」
祐月ちゃんたちも駆けつけた。
「そんなはずないわ。複数の目撃者がいるのに!」
ドレイクゼクターが飛来!
「変身!」
いつの間に手に入れたのか、マイザーでトンボ爆弾を撒き散らす!
その隙にキャストオフ!・・・マイザーって、なんの役に立つのやら・・・。
クロックアップで格闘戦を挑むドレイク!!
ライダーシューティングの体制に入ったとき、シャドウが乱入してきた!!
ヘルメットに金筋が入っている指揮官が、命令を下す。
「影山、ザビーに変身して正面から攻撃しろ!」
命令に従う影山。
他の部隊は左右に展開し、アリキメデスを半包囲。
「おばあちゃんが言っていた。
戦いはへそでするものだってな。へそに気合を入れろ!!」

「まさか・・そんな・・・」
驚く加賀美。

ヘルメットを取った指揮官は・・・総司?
加賀美、大混乱。


たった二日でZECTに入り、シャドーの指揮官にまで昇進?


次回は、吾郎ちゃん変身??


○おまけコーナー
「今年で仮面ライダーは35周年!
これまでもライダーは、人類の自由と平和を守るために戦ってきた!」
「35年の仲で、一番強いライダーが俺というわけだ」
「一番偉そうなライダーだとは思うけどな」
「ああ。任せる」
「威張るな!!
次回もお楽しみに」

使われてる映像は、クウガ以降の新世紀ライダーたち。
放送権の都合だろうなぁ・・・。



あ、しまった!
「シルバー仮面」を観そこなったぁ!!

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。