'J??sakaeiさんの<bc5f3682.0406262014.9fa955e@posting.google.com>から
《真の独立国でも、アメリカの要求など断れない》

国の安全を改憲までして平和を捨て、属国軍と明記した憲法をもってどうし
て、宗主国の言い分を断れるか。

アメリカ市場に頼っている国がどうしてアメリカの要求を断れるのか。

国から国民が独立し、国の保護に頼らない自助努力の経済にしていくことから国の独立は始まるのだ。
負担を軽くでき、日本の国内市場を活性化できる。
輸出頼みの国から自国市場で充分食える国になる。

その上で、自立自尊の現在国家の常識をしっかり実践していけばよいのだ。
イラクだってやっている。
自国の平和を専守防衛で正しく運用していけばよい。

そうしてこそ、一人前の国になる。
アメリカの要求をしっかり拒否できる。

正しいことをせよと堂々アメリカに注文もつけられる。

『国の保護を国民一人ひとりにいきわたらせる。』
これこそ、真の独立国の第一歩となるであろう。
国民を保護するというのは生活保護を国民に与えるというのではない。
国民はせっせと働くが、働けなくなったら自殺しかないという国にせず、労働
は、権利であり、その権利をまもるネットワークを幾重にも周りで張り巡らせ
る社会がぜひとも必要だということだ。

生産とは、コンドームを何ダース作るか能力競うことばかりが生産ではなく、
kazのように3ヶ月に一回しか立たないやつでも、立ったときには射精する本
能を「セメントで封鎖せずに」与えてやる社会制度が必要だということだ。そ
うしたドロップアウト救済も「生産」だという社会思想が社会福祉であり、人
間の生産である。

軍国、戦争、属国、セメントで固める日本は、地獄の日本だ。しかも、他国の
戦闘員に日本を売るなどもってのほかだ。