《「企業の社会的責任」と言い 過大な負担を求める 大間違いを”市場原理主義”で正せ》

現状は？
西欧社民主義のものまねだ。


西欧社民主義は”商売素人 ”現場がわからないド素人だ。


”市場原理”が全く分かっていない。

「企業の社会的責任」と言い 過大な負担を求める政策は原理原則が間違っている。


”市場原理主義”で正すべきだ。


《西欧社民主義は市場原理が全く分かっていない》


厚生年金や医療費負担など、企業に多大な負担を求めている。

いかにも「人にやさしい社会的責任を果たさせている」としているわけだ。


が、これは 「大きな世話役政府をよし」とする旧式蒙昧な社会主義者の机上の空論に過ぎない。


商売素人、現場を知らない素人（市場原理が解からない者）の言うことだ。

”市場原理”が全く分かっていない。

「企業の社会的責任」と言い 過大な負担を求める政策は原理原則が間違っている。


”市場原理主義”で正すべきだ。


《これこそ正しい市場原理の適応》

仮に、厚生年金の負担（や医療費の負担）を自由化し、加入非加入を企業判断に任せるとどうなるか？


企業は資金豊富になり、投資が活発化する。

求人はみるみる増え、働く者の給料も うなぎのぼりになる。
企業は労働条件を良くしなければ働く者は集まらなくなり、医療保険料や年金支払いに見合う金を給与として支払うことだろう。

政府が保険料を税として強制徴収するより、はるかに豊かな富の分配を働く者にもたらすだろう。

市場原理ではこういう結果となる。


基礎年金以外や医療費負担を自由化すべきは当然である。


《現在の政策は発展途上国の政策＝西欧社民主義は発展途上国の政策だ》

企業群が少なく、労働者に十分働く場が提供できない発展途上国や低開発国では政府の関与が必要だ。

たとえば 中国などでは、労働者に置保護政策が必要不可欠だ。
（しかし何ら有効な制度はなく放り出している。）

現在の”世話焼き政府”の政策は 発展途上国の政策＝西欧社民主義は発展途上国の政策だ。


《市場原理でこうなることは歴史が証明するところである》

朝日など 大きな政府主義者は企業の社会的責任を口にする。

全く旧式蒙昧だ。



日本の様に発展した近代国家では 近代企業群が十分そろっている。

これら企業群の負担をしっかり軽くしていけば、
求人は逼迫し、働く者の天下となり、保険料を強制徴収することで得る利益よりはるかに大きな利益を働く者たちにもたらすのである。

市場原理でこうなることは歴史が証明するところである。


《近代国家の日本は 中国など発展途上国とは 当然やり方が違ってしかるべきである》

日本の様な近代国家では 国の関与はできるだけ少ない方が 豊かになる。

住宅の保障を見よ。

発展途上時代に必要不可欠だった公団や住宅金融が 近代国家に発展した現在では 必要なくなった。
この 例を 見ても当方の主張の正しさは 明らかである。

近代国家の日本は 中国など発展途上国とは 当然やり方が違ってしかるべきだ。

つまり 戦後 貧しい発展途上国時代にできた制度は 「存在自体がすでに旧式化している」のである。

《政治家のリーダーシップが必要不可欠》

戦後 貧しい発展途上国時代にできた制度は 「存在自体がすでに旧式化している」

抜本改革し 自由化に踏み切るべきなのである。

もちろん官僚は猛反対する。
官僚シンクタンクは使えない。

官僚に任せていたのでは何ら改革は進まないだろう。

政治家の 断固としたリーダーシップが 今こそ 必要である。

政治家のリーダーシップが必要不可欠である。