On 10月8日, 午前9:42, 村上新八 <shi...@cronos.ocn.ne.jp> wrote:
>  パキスタンの北西、アフガンとの国境沿いのトライバル・エリアを根城とするタリバンが急速に勢力を盛り返し、アフガンに攻勢をかけつつある。
>  タリバンは、戦闘資金や兵士をどうやって調達するのか。
>  兵士は、アフガンからタリバンを追い払ってから7年、未だに耐性菌のように勢力を強めてくるタリバンに業を煮やしたアメリカが、トライバル・エリアを空爆すれば-、民間人が犠牲になり、これに怒った民間人がタリバン兵として参加するのだと言う。
>  武器、弾薬の資金は、旱魃続きで農業用の井戸も涸れ、ケシや大麻だけしか育たない土地で栽培されているケシ、大麻を、タリバンが高値で買取り、これが農民の唯一-の収入源になっているのだが、タリバンはそれを売って年70億円もの収入を上げ、それを戦闘資金にしているというのだ。
>  こうして、タリバンは徐々にパキスタンに食い込み、パキスタンを崩壊させて、70発はあるという原爆を手に入れることを狙っているのである。
>  彼等は、誰もが警戒しない子どもに爆薬を背負わせて「このボタンを押せば綺麗な花が咲くよ」と教えて、自爆テロをやらせることまでやっていると言う。
>  こういう悪魔共が、原爆を手に入れたとき、世界の終末の幕が上がるのである。
>  村上新八
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