《すっかり冷めた憲法改正論議。》

新聞各紙を見るまでもなく、憲法改正論議の鎮静化は明らかだ。
すっかり冷めた。
白けた。

この憲法改正意欲の減退減少の原因はなにか?

憲法改正を条文改正に限定したことにある。
「あほらしくてやってられない。」
「これじゃ、憲法改正などしないほうがよほどまし?」

こんな国民意識がはっきり出てきている。
国民はすっかり冷めきった。
白けた。

「憲法改正論議などすっかり冷めた」
現状はそうなっている。
しっかり認識すべきだ。



http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/nitibe-ann-so-zyo.htm
↑憲法改正手続き法の欠陥を看過するな。
素早いホローが必要である。

「このまま放置するとモラルハザードが発生し、とんでもない従属の歴史が再来するであろう。」

「谷村栄の警鐘」ぜひお読みください。