toda@lbm.go.jpさんの<e7d4ek$u69$1@bluegill.lbm.go.jp>から
>そうか、無視するだけでなく、
>分離することによっても「矛盾を捏造」できるのか。
>ホントに、wacky氏の思いつきは、天才的だ。

ヲイヲイ。^^;
第三者視点で読み直してみようよ。
#できれば、「自分に反論するつもり」でね。

>>>「一度も世に出ていない」ってのは、
>>>そもそも「投稿しなかった」という状況に対応するのでは?
>>>(せいぜいが「投稿元サイトから外へ出なかった」程度まで)
>
>つまり、「投稿しなかった」という定義に
>“あてはまらない状況まで含んで考えるとしても”
>という意味ですよ。

もしも仮に万が一、最初からそういうつもりで書いていたのであれば、それは
結果的には私の誤読と言えるでしょう。

ただね〜、^^;
その文章(もちろん三行続けて読んで結構ですよ)の「せいぜい〜」が「一度も
世に出ていない」についての言及*ではない*と読み取れる人間が世の中にどれ
だけ存在するのでしょうか?

まあ、何にせよ、私は「訂正できる人」のつもりですので、先ほど来の理解を
修正することに吝かではありません。

>「投稿元サイトから外へ出なかった」程度だったら、
>「投稿しなかった」には該当しないけれども、
>「一度も世に出ていない」すなわち「公表されていない」とは
>言える“かもしれない”という論述です。

ので、これで充分です。
言い方を変えれば、「投稿元サイトから外へ出た」程度以上の「結果」が伴わ
ないことには、たとえ「投稿した」という「行動」を行っていたとしても「公
表されていない」と評価される*かもしれない*ということですよね。

要するに、それは「行動」+「結果」、と言うよりはハッキリ言って「結果」
なわけです。
#行動しなければ結果もないのが当然だからね。


>#よく調べてみたら、私が最初にこの表現を持ち出した時に
>#In article <e5lm7q$ej1$1@bluegill.lbm.go.jp> I write:
>#>NGMPでは、CFXにしても異議にしても、記事やE-Mailの到達性に関して、
>#>「行動(到達させようとしたかどうか)」と
>#>「結果(到達したかどうか)」を明確に分離して書いてあります。
>#と、きっちりニュアンスを記述していました。
>#これを、きちんと説明し続ければ良かったんだよな^_^;

だから、それを具体的に提示した上で論理的に説明すれば良かったのよ。
今からでも遅くないからやったんさい。


>ついでに言うと、現行NGMPの「異議」に関する規定は、
>「公表しようとしたが、事故で充分に公表できなかった」場合を
>想定したとも解せる表現を含んでいます。
>NGMP 3.6.2.第1項の後半、
>
>「異議の提出者が投稿を行えない場合は……」
>
>は、異議提出者が「普段から」投稿できない環境にある場合を
>想定していると理解するのが素直な文章になっていますが、
>異議提出者が「一時的に」投稿不能になった場合も
>想定していると読むのは自然な解釈でしょう。
>となると、「投稿しても通常あるべき結果にならない状況に陥った」場合、
>即ち、「投稿した記事が事故で流通しない事態に陥った」場合に
>この規定を準用するというのは、それほど無茶な解釈ではないと思います。
>準用すると言っても「提案者または管理人が代理で公表する」
>という規定が適用されるだけなんですし。

無茶だし、自分で言っていることと矛盾していますよ。
その状況では、明らかに、「投稿という行動を行った結果として事故により公
表されなかった」んだからさ。
#「行動と結果を明確に分離して書いてある」が真実ならおさらですよ。


-- 
wacky