>サブプライム問題が、国際的な舞台に昇格してまた実施されるに等しい。
>こんどは大損するのは、資金供給した国。貸した金が返ってこないとき・・
>・。
>この道に、世界がみんなで渡り始めたこの現実は、行き先、推して知るべ
し。
>------------------------------------------------------------------
まずやってくるのが、円高のダブルボトムで不思議ではない。

焦点は、米国の第二のバブルは何に対して起こすのか、
また、その時期はいつかということだが、
住宅などの産業関連というより、烈しい物価のインフレがバブルの代替として
起こって不思議ではないと思う。

ハイパーなインフレ。米国は金利を引き上げる気などさらさらない。
ドル安円高政策に強引に持っていく米国は、円高の日本に対して金利引上げは
できないことを見越して、そのかわり、米国に金を供出しなさいよという、外
堀埋めで来た。
世界の巷に溢れるドルの空中乱舞。
やってくるのは世界的狂乱物価。

目に見えるではないか。
無論、その頃は、円安も半端じゃなかろう。

またしても、日本の財布が細っていくのか。