新城@筑波大学情報です。こんにちは。

今年は、TeX の科研費マクロは、誰か作っているんでしょうか。あ
の生産性や再利用性は、すばらしいものがありますよね。

In article <3990534news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp>
        kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) writes:
> 僕も科研で Word を使おうとしたことがあるんですが、あまりのひ
> どさ(特に図のはえたたき....)に、最後に変更したときにTeX に戻
> してしまいました。で、やっぱりTeXでやるべきだろってことに僕
> 的にはなりました。

はい。でも、科研費マクロに頼る積もりでいると、出てこなかった
時には危ないかも。

科研費マクロは、一度全部の定義を読込んで最後に全部のページを
作っているって感じです。予算の計算をしてくれる所なんかもいい
ですよね。

科研費マクロって作っている人はちゃんと報われて欲しい所です。
本当は、日本学術振興会か文部科学省で作ってくれたらいいんだけど。

続きは、Followup-To: fj.comp.texhax ということでお願いします。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\