職場のバイトの学生の宿題ですが、どなたか解いていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。


1
(1)αに対して

Γ(α)=∫(0から+∞までのインテグラル) (χ^(α-1))(e^(-χ))dχ
とおく。Γ(α)をガンマ関数と呼ぶ。講義中、自然数nに対して
    Γ(α)=(n-1)!
であることを示した。ここでは
    Γ(α+1)=αΓ(α)
を証明せよ。

(2)λ>0,α>0とする。確率密度関数
    f(x)=((α^λ)/(Γ(α))(λ^(α-1))(e^(-αχ)) 
(χ≧0)
    f(x)=0    (x<0)

を持つ、確率変数χに対して,E(χ)とV(χ)を求めよ。
(λ=n/2,α=1/2 のときχ^2分布を得る)


2
以下では、a∈R に対して

(1+t)^a=Σ(r=1から+∞までのシグマ)(aCr)t^r  (|t|<1)

が成立が成立することを用いてよい。ただし,

aCr=a(a-1)(a-2)・・・(a-r+1)/r!
aC0=1
とする。0<p<1、q=1-pとする。

P(x,l)=(l+k-1)C(l)p^k q^l   (l=0,1,2,・・・)
と定めると,xは確率変数であることを示せ。
  E(x),V(x)
を求めよ。