幸村誠「プラネテス」で賢治の詩の世界に触れたものです。

彼の作品世界には、宮沢賢治の影響があると思うのですが、
明確にあらわせません。

スパイスとして「サキノハカ」や「小岩井農場」、「グスコーブドリ」
を引用しているとは思えず、底流に賢治の思想が流れている気がします。

皆さんはどう思われますか?