アウシュビッツの収容所以下だ。

そこにおいてさえ、ヒューマニズム、人間の尊厳というものが人間を救済する
ことを日本人は体験するだろう。

その体験が再生の新憲法に反映されるとき、夜明けだ。
そこまで生き延びられる人は
わずかだ。